書籍・雑誌

2026年1月 9日 (金)

書籍紹介✦乙女の本棚

こんにちは✦JUNKOです✧♡

日本の文豪の短編小説を、大正・昭和ロマンの絵と、和の色の紙とともに読める「乙女の本棚シリーズ」について、お話し致します。

決して邪魔にならないほどの素敵な絵が作品の雰囲気をサポートしてくれて、絵と小説を一緒に楽しめます。

太宰治、泉鏡花、芥川龍之介、谷崎潤一郎、江戸川乱歩などの短編です。

児童書ではなく大人向け文豪作品シリーズですが、

森鴎外の「高瀬舟」「杯」、芥川龍之介の「ピアノ」など、小学生高学年から読める良い作品がたくさんあります。

 

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有名な小説は、時代を超えたテーマで人の心に刺さったり考えさせられたりしますが、

特に日本の文豪の小説は、その言葉、文章が本当に素晴らしいな、と思います。

今、活字離れと言われていますが、このように絵とともに読むスタイルは、なるほど、読みやすいと思いました。

※写真はアマゾンサイトに掲載のものを使用しております。

 

それではレッスンでお待ちしております♪

投稿 JUNKO

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2025年11月28日 (金)

ウィキッド 誰も知らないもうひとつのオズの物語 (グレゴリー・マグワイア・著)

こんにちは ニャジラです♡

小説「ウィキッド 誰も知らないもうひとつのオズの物語 上巻」。

こちら↓↓ 服部千佳子/藤村奈諸美・訳を読みました。

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今年春に公開となった映画「ウィキッド ふたりの魔女」の原作小説です。

映画は大ヒットしましたが残念ながら見ておらず、来年3月には続編が公開されるようですので、原作を読んでみました。

 

緑色の肌と凶暴な歯を持って生まれた女の赤ちゃん。成長し、美しいルームメイトと送る女学生生活。

上巻では、まだ具体的に魔女の姿は現れません。誰が何に向かっていくのか、オズの国は変わるのか、非常に不気味な場面で、ぶちっっと終わり、

下巻へと続きます。

 

 映画、続編「ウィキッド 永遠の約束」は来年の3月6日から全国公開。

今度はぜひ映画館に観に行きたいと思っています。

ウィキッド 誰も知らない、もう一つのオズの物語』(原題: Wicked: The Life and Times of the Wicked Witch of the West)は、グレゴリー・マグワイア著、1995年初版の小説。

内容は、「オズの魔法使い」の「悪い魔女」と「善い魔女」の若い頃を描いた物語であり、現代社会の問題(差別、偏見、環境問題)をテーマにした社会派ドラマとも言える作品。

*「オズの魔法使い」は1900年にアメリカ合衆国で初版となった児童文学。映画になり世界中に知れ渡りました。

*映画「ウィキッド ふたりの魔女」は2024年のアメリカ合衆国のミュージカルファンタジー映画。原作小説は、ウィキッド 誰も知らない、もう一つのオズの物語』(グレゴリー・マグワイア・著)です。 

 

それでは、レッスンでお待ちしております✨

投稿 ニャジラ(JUNKO)

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2025年6月21日 (土)

「ガリバーのむすこ」マイケル・モーパーゴ著

こんにちは ニャジラです。

「ガリバーのむすこ」マイケル・モーパーゴ(杉田七重 訳)。

児童書ですが大変面白く読みました。

お子様だけでなく、大人の方にもお勧めです。

「ガリバー旅行記」は約300年前に書かれました。今回ご紹介の「ガリバーのむすこ」は現代の物語です。

母親と離れた難民少年が、親戚を頼りにイギリスに向かう船に乗りましたが、嵐に遭い難破し、

たったひとり流れ着いたのは小人の国。楽しくもあり、お母さんを思い続けながらの、冒険の物語です。

訳者の杉田七重さんが児童のみなさんに向けて

「実はぼく『ガリバー旅行記』を読んだことないんだ、難民ってよくわからない、アフガニスタンってどこ?」という人も、心配無用です。予備知識はなにもいりません。頭を真っ白にして物語の豊かな海にザブンと飛びこんでください。 

(あとがきより抜粋)

と、あとがきで書かれています。

この本を読み終えたお子様たちが、平和について考え、意識するきっかけになると良いですね。作者の願いかと思います。

 

さて「ガリバー旅行記」の原作を調べると、1726年にイギリス人のジョナサン・スウィフトが執筆し、

子供向けの物語で知られている小人の国だけでなく、

4つの国「小人国」「巨人国」「ラピュータ、日本など」「馬の国」をガリバーがめぐる物語です。

"風刺が満載の、非常に政治的な小説" とも紹介される本です。

原作「ガリバー旅行記」を読んでみたいと思っています。

難しい心構えはせずに、奇妙キテレツな架空の国々での体験談を面白く楽しみたいと思っています📕。

それでは、レッスンでお待ちしております✨

投稿 ニャジラ(JUNKO)

 

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2025年3月31日 (月)

旅猫リポート(有川浩著)

こんにちは ニャジラです♡

「旅猫リポート」有川浩著

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野良猫出身で、生粋の野良猫精神に誇りを持って、主人公サトルに飼われている猫、ナナ(雄)の心中のおしゃべりが可笑しくて、猫らしくて、何度も吹き出しながら読みました。

頼もしい猫です。

ナナとサトルお互いが、優しく強く思い合いながらの旅。

寄り添うというより、絶対はなれないという意志を持って。

切なくて、とても泣けました。

 

感動する良いお話ですので、お勧め致します。

 

お子様用に絵本にもなっているようです。

 

さて、今年度がもうすぐ終わります。

最後に、尊い命と愛情の本をご紹介させていただきました。


今年度もブログを読んでいただき有難うございました。

心より感謝申し上げます。

 junko🍀

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2025年1月29日 (水)

猫の短編集と黒猫のcharm

こんにちは ニャジラです♡

短編集「猫を処方致します 2」を読みました。

以前に読みました、このシリーズの1も大変感動しましたが、今回読みました2もまた

引き込まれるように読み、うるっとしました。

最新刊「猫を処方いたします 3」もありますのでまた読んでみたいと思っています。心が軽くなります。

 

偶然のことですが私は先日、子供クラスの生徒さんから自分で描いて作ってくださった手作りの黒ネコチャームをいただきました。

これが、短編集に登場する黒猫、ニケにソックリでビックリしました。

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黒猫みな同じでしょう、と思われるかもしれませんが、

小説の黒猫とチャームの黒ネコが重なり

ウィンクしたあどけない元気な様子に安心し、嬉しさと愛着で満たされました。

絵が上手で驚きました。金のティアラを付け、素敵な衣装を纏うバレリーニャン。

本当に有難うございました。

 

日本では、黒猫は幸運を呼ぶ猫として昔から重宝されています(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

それではアンシャンテのレッスンでお待ちしております。

投稿 ニャジラ(junko)

 

 

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2025年1月25日 (土)

絵本 いわむらかずおさんの14ひきシリーズ

こんにちは ニャジラです✧♡

絵本作家、いわむらかずおさんの絵本をご紹介いたします。

先日、「絵本作家いわむらかずおさんが12月に亡くなられていた」とのニュースが流れたことを、知人が教えて下さいまして、いわむらかずおさんを存じ上げなかった私は、代表作を初めて手に取ってみました。

 

「14ひきの あさごはん」「14ひきの せんたく」「14ひきの やまいも」「14ひきの もちつき」などなど

14ひきシリーズの絵本がとても可愛いです。

森の中の大きな木の根本に住まいを作り、賑やかに暮らしている、おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさんと、きょうだい10ひきの、ねずみの家族が、

四季折々の谷川や池や山で、また台所、食卓で、

チームワーク良く楽しく生活している様子が、描かれています。

 

ねずみの目線で、大きく紙面いっぱい描きこまれた自然を見ていると、私もその中に入れたら面白いだろうと想像して

ほのぼのします。隅々まで丁寧に描かれています。

 

表紙のみご紹介いたします。

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葉っぱ、花、とんぼ、かえるなど、植物や生き物が身近に感じられたり、何よりも大家族の暖かさや、家族全員が協力しあい自然に役割分担して過ごしているのがとても楽しそうに感じられることなど、

疑似体験が出来てとっても良い絵本です✨。

~絵本作家いわむらかずお☆*。~

東京芸術大を卒業し、1983年に森の中で暮らす野ねずみの家族を描いた「14ひきのあさごはん」で絵本にっぽん賞、96年刊行の「かんがえるカエルくん」で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。 「14ひき」のシリーズ全12冊の累計発行部数は、800万部を超える。 2014年にはフランス芸術文化勲章「シュバリエ」を受章した。 1998年、栃木県那珂川町に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館し、館長を務めた。

~☆*。~~☆*。~


それではアンシャンテでお待ちしております。

このスタジオでのレッスンは残り1か月を切りましたが、どうぞ宜しくお願い致します(^^♪

 

投稿 ニャラジ(JUNKO)🍀

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2024年12月27日 (金)

「十歳のきみへ」日野原重明著

こんにちは ニャジラです✧♡

医師、日野原重明先生が95歳になられるときに、十歳の子供達に向けて書かれた本です。

お話しをして聞かせるような文章です。  

次世代へのとても尊いメッセージ。

児童書として分類され、巻末には小学生の感想文が幾つか紹介されています。

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初々しい十歳の彼ら彼女らの心に、わかりやすく入っていくような表現です。

『平和が、ここにはあって、あそこにはないとしたら、

それは「平和」ではないのです』

の言葉が印象に残りました。

 

さて、あとがきで、十歳の子供たちに話すことに理由があることに、触れています。

理解力がまだまだ未完成の6~7歳でもなく、

また14~15歳でもなく、高校生でもなく、十歳という年齢(小学4年生位)。

「十歳というのは、やはり何ごとかがあるものだ」と書かれています。

共感します。

 

大人にも、お勧めしたい本だと思いました。

 

投稿 ニャジラ(JUNKO)

 

 

 

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2024年6月26日 (水)

📕猫を処方します

こんにちは ニャジラです♡

可愛い猫ちゃんが描かれたカバーの書籍。

パケ買いする方も多いと聞きました。

とても良かったです。

感動してうるっときました。共感いたしました。

ひとつひとつ、良いお話しでした。


 

題名から想像されるように、猫ちゃんと一緒に過ごすと、みな心の病が癒され、悩みから解放され、周囲さえも改善されていきます。

しかし愛情が深すぎて、後悔や悲しいペットロスの問題に陥るケースもあります。

 

自立心が強い猫ちゃん、自分の好きなように行動する猫ちゃん。

猫ちゃんからの思いがけない形でのメッセージも届けられます。

癒されました💗

 

それではアンシャンテでお待ちしております。

投稿 ニャジラ(JUNKO)(=^・^=)

 

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2024年5月19日 (日)

バレエ小説 spring

こんにちは ニャジラです♡

バレエ小説 spring 

恩田陸著

筑摩書房

図書館で176人の予約待ちでした。

まだ読んでいませんが、m(_ _)m

ぜひ読みたい本です。

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投稿 ニャジラ(junko)📕


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2024年5月12日 (日)

博物館の少女

こんにちは ニャジラです✧♡

本のご紹介です。

「博物館の少女」 〜騒がしい幽霊〜

小学校高学年から中学生以上を対象とする児童文学。

とても面白かったです。

明治時代の東京、師走の風情も感じながら、

13歳の女の子、イカルが助手として働く上野の博物館敷地内の怪異研究所や、

陸軍卿のお屋敷に出る幽霊、ポルターガイスト現象など、

不気味で怖い反面、興味津々で読みました。

 

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実在の人物が登場します。陸軍卿大山巌、婚約者の捨松。

捨松は津田梅子とともに岩倉使節団でアメリカに渡った4人の少女たちの1人です。

 

児童文学ですが、大人が読んでも充分面白い小説です。

 

 それではアンシャンテでお待ちしております。

 

投稿 ニャジラ(Junko)

 

 

 

 

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