文化・芸術

2023年11月21日 (火)

ウクライナ国立バレエ 子供無料チケット

こんにちは ニャラジラです♡

ウクライナ国立バレエ公演が12/24(日)から1/6(土)まで、東京国際フォーラム及び東京文化会館大ホールにてあります。

文化庁 劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業「子供無料チケット」受付中です。

大人の特別割引き、特別価格もあります。

ご案内のパンフレットをスタジオに20部ほど設置致しましたので、ご自由にお持ち帰り下さい。

本場の国の夢のようなバレエ、素敵な舞台芸術の鑑賞をぜひご検討下さい。

子供無料チケットは、東京国際フォーラムが825枚、東京文化会館が505枚、と限りがあります。

すぐになくなるかもしれませんので、以下に内容を添付致しました。ご興味あるご家庭はお早目にどうぞ。

Img_7603

 

Img_7600_20231121154801

Img_7604

投稿 ニャジラ(JUNKO)🍀

 

|

2023年11月20日 (月)

♪続 ・子供ミニ発表会写真

こんにちは ニャジラです✧♡

前回に引き続きまして、9月10日に開催しましたミニ発表会の写真を少しご紹介いたします。

 

初めて踊る、ヴァリエーション。

00011s_20231114145001

 

 

00027s

 

 

00039s

 

00119s

00112s

本番前。

90002s_20231114145201

フィナーレ。写真はキッズさんが隠れてしまい残念(^^;)。

90044s

撮影:株式会社ライム

※保護者様のご承諾を得て掲載しております。

 

今回ミニ発表会でしたが、習得したことがそれぞれあったと思います。

新しいステップや難しい技術を、何とかマスターしたいという思いで努力されました。

 

これからもアンシャンテの生徒さんがバレエのレッスンを重ね、一歩ずつ、

技術、感性を磨き、

美しく華やかに踊れるようになりますように。

バレエレッスンと共に、輝きのある素敵な大人へとご成長されますように。

 

また日々のレッスンを一緒に頑張っていきたいと思います。

保護者の皆さまのご協力に、感謝申し上げます。

今後とも宜しくお願い致します。

投稿 ニャジラ🍀

 

|

2023年11月18日 (土)

🎶子供ミニ発表会☆

こんにちは ニャジラです✧♡

今年9月10日に開催しました、子供クラスミニ発表会の写真を少しご紹介いたします。

本番、緊張されたお子様も、楽しんで思い切り踊られたお子様も、

みな元気に踊りました。

 

二人並んで仲良く可愛く。

00171s

00162s

 

 

ファーストポジションから。少し緊張の様子。

00126s

200155s

 

軽やかなステップ♫

00401s

00193s

 

二人呼吸を合わせてのびのびと、楽しく。

00228s

00205s

 

はつらつと、アラベスク。

00289s

 

少し難しいステップも、練習の成果を思い切りよく!

00272s

 

490028s

 

 

一際目を惹くよく伸びた首筋。

00378s 

00329s

00307s

 

森の妖精たち。

90032s_20231114142901

*保護者様のご承諾をいただき掲載しております。

*撮影:株式会社ライム

 

本日は以上です。

次回、もう少しご紹介したいと思います♬

 

それではアンシャンテのレッスンでお待ちしております。

投稿 ニャジラ(JUNKO)

|

2023年11月 4日 (土)

フィンランド国立バレエ視聴情報

こんにちはマノンです♪

11月に入りました!ハロウィン🎃も終わってしまい、次はクリスマス🎄ですね!

今年は、本当に過酷な暑さの夏でしたが、気持ちの良い秋もあっという間に過ぎ去り・・・

これだけ長く暑かったので、今年の冬は、寒さに身体が耐えられるか不安です💦 

 

さて、サンタクロース🎅の国、フィンランドの国立バレエの「白鳥の湖」(デヴィッド・マカリスター版)松根花子さんがオデット&オディールが今、視聴できます。


11月17日までなので、ぜひチェックしてみてください!

サイトはこちら⇩

https://oopperabaletti.fi/en/stage24/video/swan-lake-recording/

登録が必要になりますが、無料で視聴できますので、ぜひ☆

投稿者:マノン

|

2023年10月28日 (土)

パリ・オペラ座★エトワール☆

こんにちはマノンです♪

先週に引き続き、パリ・オペラ座ネタになりますが、2023年春、パリ・オペラ座バレエ団のエトワールに日本人として初めて就任したオニール八菜さんがハイジュエリーを身にまとった画像に息を呑みました☆

画像: 世界最高峰のエトワールの頭上に輝くのは、地上で最も強く、最も輝くダイヤモンドを贅沢に配したブシュロンのティアラ。ラウンドカットのダイヤモンドを589石セットし、燦然と光を放つ。 セルパンボエム マルチモチーフティアラ〈18KWG、ダイヤモンド(計15.79ct)〉¥21,384,000(予定価格)/ブシュロン ブシュロン クライアントサービス TEL.0120-230-441 ドレス¥680,900/ザ・ロウ ザ・ロウ・ジャパン TEL.03-4400-2656

シックなブラックドレスとジュエリー・・・無敵の美しさですね!

画像: アルチザンの手による緻密な工程を1,000時間以上も経て、水滴の澄んだ輝きをハイジュエリーへと昇華させた、ショーメのネックレス。メゾンが誇る独自の技術“フィル・クトー”によって、地金からダイヤモンドが浮いているかのような軽やかさを表現。 オンドゥ ゼ メルヴェイユ ドゥショーメ コレクションデフェルラント ネックレス〈WG、ダイヤモンド(計40.71ct)〉¥171,600,000(参考価格)/ショーメ TEL.03-5635-7057 ドレス¥1,029,600(参考価格)/ロエベ ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL.03-6215-6116

数年前にミキモトの本店で展示会があり、見たことがある、およそ1,560粒もの選び抜かれた最高品質のパールを10連に紡いだミキモトのネックレス。

何連にも連なるパールの美しさは圧巻ですが・・・これ誰が身につけるんだろうと思っていましたが、なんとパリ・オペラ座のバレリーナが付けた姿が見られるなんて!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

画像: およそ1,560粒もの選び抜かれた最高品質のパールを10連に紡いだミキモトのネックレス。中央に向けてグラデーションを描くように連なり、身につけた人の動きに呼応して流麗な軌跡を描き、見る者の目を奪う。 ネックレス〈K18WG、アコヤ真珠、ダイヤモンド〉¥38,500,000/ミキモト ミキモト カスタマーズ・サービスセンター TEL.0120-868-254 トップ¥201,300・スカート¥403,700(ともに参考価格)・インナーパンツ(参考商品)/クロエ クロエ カスタマーリレーションズ TEL.03-4335-1750

中央に向けてグラデーションを描くように連なり、身につけた人の動きに呼応して流麗な軌跡を描きます。。。

画像: 入り江の洞窟の内部を照らす光の軌跡に着想を得た、TASAKIのイヤリング「ムーラン」。繊細な色彩を奏でるファンシーカラーサファイアや大小さまざまなパールが放射状に広がるダイナミックなフォルムは人間の身体の拡張を予感させ、見る者を夢幻の高みへと誘う。 ムーラン イヤリング〈18KWG、あこや真珠、南洋真珠 白蝶、ダイヤモンド、ファンシーカラーサファイア〉¥42,130,000(参考価格)/TASAKI TEL.0120-111-446 ドレス¥397,100/アライア リシュモン ジャパン株式会社 アライア TEL.03-4461-8340

画像: 現在絶滅の危機にある古代植物の種子がインスピレーションソース。インド・ジャイプールの職人が手彫りを施したカラーストーンがたわわに実る。 ブレスレット〈YG、ルベライト、ガーネット、トルマリン、ルビー、ペリドット、ダイヤモンド〉¥101,640,000(参考価格)・リング〈YG、ルベライト、ガーネット、トルマリン、ムーンストーン、ペリドット、ダイヤモンド〉¥47,784,000(参考価格)/カルティエ カルティエ カスタマーサービスセンター TEL.0120-1847-00 ドレス¥314,600/ステラ マッカートニー ステラ マッカートニーカスタマーサービス TEL.03-4579-6139

エトワール昇格後の、今年7月に日本で行われたガラ公演では、生の舞台で観ることが出来ました!

生まれ持ったゴージャスな雰囲気がさらに大きく華やかになり、名実ともにエトワールとなったことを強く印象づけられました。

以下、インタビュー記事より⇩

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

「自分ではそんなに変わったという実感はないんですけど、やっぱり舞台に立ったときに、ほんとうに自分が踊りたいように踊れるようになった、という感じはしますね。プルミエール・ダンスーズ( 5階級あるうちエトワールに次ぐ2番目の地位)のときにも素晴らしいキャリアを積むことはできていましたし、ダンサーによって、ひとりひとり考え方は違うと思うのですが、私の場合は、とにかく『エトワールになりたい!』という気持ちがすごく強かったものですから」

 ニュージーランド出身のラガーマンの父と日本人の母の間に生まれ、8歳までは東京で育った。3歳からバレエを始めて、5年後に一家で父の故郷に移住してからも、ニュージーランドやオーストラリアでレッスンを続け、16歳のときに、若手バレエダンサーの登竜門ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝。2年後の2011年にオーストラリア・バレエ学校を首席で卒業し、プロのバレエダンサーとして目指したのが、子どもの頃から憧れ続けたパリ・オペラ座バレエ団だった。言わずと知れた世界最高峰のバレエ団であるうえに、附属するバレエ学校出身者以外には、ほとんど門戸を開かない狭き門。申し分のない才能と実力に恵まれてはいても、次元の異なる因習の厚い壁が立ちはだかる。なのに、それをも突破してみせた。

「私の中では、とにかくオペラ座がいちばん。ひたすら『バレエはオペラ座!』と思い続けていたので、挑戦すると決めたら120パーセント頑張るしかないと思っただけなんですけど、いざ実現してみると、いまだにときどき『えーっ、ほんとに夢がかなっちゃった! でも、ほんとうなのかな。こうやって素敵な夢のまま死んでゆくのかな』なんて思うこともあります(笑)。夢ってかなってしまうと、なんだかほんとうにヘンな感じがするものなんですね」

 ひたすら明るくポジティブというか、あっけらかんとしていて、周囲を和ませるおおらかなオーラの持ち主だ。2013年にパリ・オペラ座の正団員になってからは、トントン拍子で階級を駆け上がり、2016年にプルミエール・ダンスーズに昇格。さあ次はいよいよ念願のエトワール、と秒読みに入ったところで、予想外の、端から見ても理不尽と思えるほど長期にわたる、スタックが待ち受けていた。自ら「エトワールになりたい」という強い意志と願望を公言していただけに、この丸6年間は相当に堪(こた)えたはずだ。

「若い頃は確かに『エトワールになりたい』という気持ちが強かったんですけど、少し大人になってきたことで、『なれないかも』とまでは考えないにしても、エトワールにばかりこだわっていないで、自分の踊りに集中して、自分の力でできることを精いっぱいやろうと切り替えました。とはいえ、やっぱりひとりでいると簡単に諦めてしまいそうになるところを、両親や弟たちが『頑張れ』と言ってくれて、家族が支えになりました。小さい頃、よくバレエの先生やおばあちゃまに言われていた『我慢』という言葉を思い出して、学び直したところもあります。祖母は『ねえ、日本語ってすごいでしょ。我慢と同じ意味の言葉は、英語にはないんだからね』と言っていたんです。何でも抑え込むのはよくないと思うんですけど、『我慢』はそういうことではなく、次に進むためにしなければいけない何か。なんとなくそれが理解できて、『じゃあいいや、我慢しよう』みたいに思っていた面もありますね(笑)」

 そうカラッとした笑顔で話すのを聞いて、ハリウッドスターのジョージ・タケイが、第二次世界大戦中のアメリカで日系人の強制収容所に入れられていた際に、母親からいつも「GAMAN」という言葉を聞かされていた、というエピソードを思い出した。その語意は「尊厳と不屈の精神をもって耐え抜くこと」。21世紀の芸術界においても起こり得る厳しい状況と、それを克服して日本人初のパリ・オペラ座エトワールになった彼女の努力と精神力に、感銘を覚えずにはいられない。他者と自分を比較することをやめ、コロナ禍が重なったその時期後半には、徹底的に基礎を鍛え直したというのも賢明だ。

「ふだんはあまりにも忙しくて、少しの調整や工夫をして踊っていたんですが、公演が中止になって時間ができたので、コーチの先生と一緒に、すべての動きを一からやり直しました。基礎はほんとうに大事。おかげで舞台に出たときに、すごく自由を感じて、自分らしい踊りがつくれるようになってきました。楽しくて、やっぱり私はバレエが好きなんだって思います」

 心身ともに進化を遂げた先に、エトワールの座が待っていたということなのか。次の来日公演では、パリ・オペラ座の看板ダンサーとして、さらに風格と輝きを増していることだろう。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

エトワールになったのは少し遅咲きだったかもしれませんが・・・本当に、今後が楽しみなバレリーナですね!

投稿者:マノン

|

2023年10月21日 (土)

パリ・オペラ座の新星☆

こんにちはマノンです♪

来年2月に来日するパリ・オペラ座の公演チケットが発売され・・・なんと一般発売前にS席のほとんどが優先予約の会員で売り切れてしまっているようです\(◎o◎)/!

久しぶりの全幕バレエでの来日ということもあり、演目は『白鳥の湖』ヌレエフ版と『マノン』なので、これはもう見逃せませんね(笑)

私も、無事『マノン』のチケットはゲットしたので今から待ち遠しいです(^^♪

 

さて、そんな大人気のパリ・オペラ座バレエ団に今年の7月に行われた入団試験に見事合格し、正式団員となった方がいました!

パティントン エリザベス・正子さん

まだ19歳という若さで、今からとっても楽しみですね!

パリ・オペラ座バレエ団は世界最古のバレエ団として知られる名門で、難関を極める入団試験に合格するだけでも並み大抵のことではありません。

正式団員となっても、毎年昇級試験があり、厳しい階級制度の世界で毎日自分との闘いの日々・・・

そんな中でも、ご本人は、幼い頃からバレエダンサーとして思い描いてきた夢をつかみ、「やっと入れた。ほっとする気持ち」と胸をなで下ろす。同バレエ団の魅力は「シンプルでエレガントな表現」。多くの作品に出演し、ダンサーとしてキャリアを積んでいきたいと目を輝かせているので、来年の2月の来日でも、ぜひステージの上て、一際輝いている姿を見たいと思います✨

投稿者:マノン

|

2023年10月14日 (土)

バレエTV放送情報

こんにちはマノンです♪

明日の午後に放送のバレエの舞台放映がありますので、ぜひNHK BSPをチェックしてみてください★

10月15日(日)午後11時20分から NHK BSP

「ニューヨーク・シティ・バレエ in マドリード」とチューリヒ・バレエ『冬の旅』とハンブルク・バレエ『ゴースト・ライト』が再放送されます!

画像

10月15日(日)午後11時20分~午前4時14分

◇ニューヨーク・シティ・バレエ in マドリード【5.1サラウンド】
 (午後11時20分30秒~午前0時45分30秒)

<演目>
 「セレナーデ」

 振付:ジョージ・バランシン
   音楽:チャイコフスキー
 「スクエア・ダンス」
   振付:ジョージ・バランシン
   音楽:ヴィヴァルディ
      コレッリ
 「ザ・タイムズ・アー・レイシング」
   振付:ジャスティン・ペック
   音楽:ダン・ディーコン
<出演>
  ニューヨーク・シティ・バレエ団
  管弦楽:レアル劇場管弦楽団
  指揮:クロディルド・オーラント
     アンドリュース・シル
収録:2023年3月23・25日 レアル劇場(マドリード)

 

◇チューリヒ・バレエ「冬の旅」【5.1サラウンド】【再放送】
 (午前0時47分30秒~午前2時23分30秒)

 振付:クリスティアン・シュプック
  シューベルト 作曲/ハンス・ツェンダー 編曲
<出演>
  チューリヒ・バレエ団
  テノール:マウロ・ペーター
  管弦楽:フィルハーモニア・チューリヒ
  指揮:ベンジャミン・シュナイダー
収録:2021年2月12・13日 チューリヒ歌劇場(スイス)

 

◇ハンブルク・バレエ「ゴースト・ライト」【5.1サラウンド】【再放送】
 (午前2時26分00秒~午前4時14分00秒)

  振付・舞台美術・照明・衣装:ジョン・ノイマイヤー
  音楽:シューベルト
<出演>
  シルヴィア・アッツォーニ
  エレーヌ・ブシェ
  アンナ・ラウデール
  菅井円加
  ヤコポ・ベルーシ
  クリストファー・エヴァンズ
  エドウィン・レヴァツォフ
  アレクサンドル・リアブコ ほか
  ハンブルク・バレエ団
  ピアノ:ダヴィッド・フレイ
収録:2020年10月8~10日 バーデン・バーデン祝祭劇場(ドイツ)

 

ラグビーワールドカップの試合観戦で寝不足の方もいらっしゃるかもしれませんが

・・・バレエ鑑賞でも秋の夜長を楽しみましょう(^^♪

 

投稿者:マノン

|

2023年10月10日 (火)

1年生の生徒さんの素敵な絵~バレリーナ~

こんにちは ニャジラです✧♡

アンシャンテの1年生の生徒さんが、自分で描いた絵を見せて下さいました。

とても素晴らしいと思いましたので、お母様とご本人に承諾をいただき、ご紹介いたします♪

エスメラルダです。

Img_7192_20231010112901

タンバリンを持つ手は勢いよく伸び、挑むような強い眼差しの表情は、まさにエスメラルダのキャラクターを感じさせます。

衣裳ははっきりした華やかな印象。

役柄を見事に表現されていて、本当に驚いてしまいました。

素晴らしい表現力だと思い、感動致しました✨

また、感受性の豊かさを感じ、心が洗われました。

こちらは、お人形の踊りでしょうか。可愛い子供の姿です。お袖が素敵です。

Img_7193_20231005222001

描いた生徒さんはバレエが大好きで、レッスンはもちろん大変熱心ですが、古典バレエ作品の知識もどんどん詳しくなるご様子です。

少し前は、バヤデールが一番好きだったとのことです。

これからも元気にレッスンを続けながら、ますますバレエの知識や感性を深めていかれると思います。とても楽しみです。

 

感動させていただき有難うございました♡

投稿 ニャジラ(JUNKO)🍀

 

 

|

2023年9月30日 (土)

ローマ歌劇場オペラ『椿姫』

こんにちはマノンです♪

ローマ歌劇場の来日公演で、LA TRAVIATA『椿姫』を鑑賞しました♫

コロナ前の2018年にも来日し、再演を熱望されての再来日で、私もこれは見逃せまいとバレエより2倍~3倍するチケットを思い切って奮発して行ってきました(笑)

Img_2316

会場はバレエでもお馴染みの上野の東京文化会館✨

Img_2328_20230930144801

初日の舞台は、もちろん大入満員でした!

Img_2672

『椿姫』はバレエの舞台でも大好きな作品の一つです♡

Img_2671

オペラで観るのは初めてですが、『乾杯』などの歌曲は誰もが聞いたことがある曲🎶

舞台装置もとても美しく洗練されたデザインでした。。。

Img_2677_20230930145201

そして、なんといっても衣装が全てヴァレンチノ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

Img_2676

チュールの繊細かつ上品なドレスばかりで、息を吞む美しさに見入ってしまいました❣

Img_2673

椿姫が黒のドレスの時は、周りはベージュやアイボリーなどの白っぽい衣装でしたが、椿姫が赤いドレスの時は周りは黒ドレスという、常に椿姫の美しさが際立つよう演出されていました☆

ヴァレンチノレッドの目にも鮮やかな赤いドレスも圧巻💗

最後の場面は、白のレースのドレス・・・

Img_2674

演出は、映画監督で世界的なソフィア・コッポラという異才を放つ演出家というなんとも贅沢な舞台でした。

もちろん、オペラ歌手の方々の唄声は心に響き、台詞のないバレエとは全く違った感覚でしたが、ラストは涙失くしては見られないくらい胸を打たれました。。。

オペラは、バレエと違って、オーケストラの一団も来日します。オーケストラの音色にも感動・・・

数日間、夢心地になる素晴らしい舞台でした‼

投稿者:マノン

 

|

2023年9月19日 (火)

★ヴァリエーション講習会★

こんにちは ニャジラです✧♡

いよいよ9月最終週から、約3か月間の大人ヴァリエーション講習会がスタートします。

幾つかのリハーサルクラスがあり、各クラス、古典作品からの各課題曲に取り組みます。

12月には、参加生徒さんが集う(希望者のみ)、ささやかなお披露目発表会も予定しております♪ 

3か月間一つの古典作品に取り組み、踊り切ることが出来るようになることは、とても大変なことです。

レッスンにコンスタントに通うことに加えて、ハードルが少々高くなりますが、

真摯にご参加いただく皆さま、成果が必ず得られると思います。

ぜひ素晴らしい音楽と共に古典作品に触れていただきたいと思います。

 

大人からバレエを始めた方も、数年が経ち、”古典バレエの中の作品を練習してみたい”、という思いが芽生え、意欲が湧いてこられるご様子は、とても嬉しく思います。最後に、見える景色が変わると良いですね。

あらためて、担当教師一同、この機会を大切に有意義なものにしようと思っております。

ご参加の皆さま、レッスンの中で壁もあるかもしれませんが、バレエと共に生き生きと美しく、今年の終盤を頑張って過ごしていただきたいと思います♪

どうぞ宜しくお願い致します。

 

なお、美容と健康、コンディショニングを目的にレッスンに通っていただいている会員様も、たくさんいらっしゃいます♡ 皆さまの生活の快適な一部として、レッスンをこれからも楽しくご活用いただきたいと思っております。

 

今年もあと3か月余り。あっという間だと思います。

受付カウンターの花瓶は、今、ビロードのようなピンクのケイトウが盛りで華やかです。周りの可愛い花、実、枝も、秋らしく素敵です。

Img_7088

それではアンシャンテでお待ちしております。

 

投稿 ニャジラ(JUNKO)🍀

 

 

|

より以前の記事一覧