文化・芸術

2020年9月 9日 (水)

バレエ「不思議の国のアリス」2011

こんにちは ニャジラです✧♡

英国ロイヤルバレエの「不思議の国のアリス」は、これまで幾度かアンシャンテ受付スタッフの方が、このバレエ作品の楽しさと素晴らしさをブログでご紹介下さいました。

にもかかわらず、、残念ながらこれまで私は全幕を拝見しておりませんでしたが、先日そのブルーレイをある方から貸していただける幸運✨があり、拝見し、大変感動いたしました。

ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」を題材にしてつくられたこの新しい全幕バレエは、

2011年に初演されました。

バレエファンの皆さまはすでにご覧になられていると思いますが、

まだ全幕をご覧になっていない方のために、あらためて私からもメッセージさせていただこうと思います。

 

F356b607ef444f1a87cb5a22979fd048

こちら、2011年ブルーレイです。

(アリス:ローレンス・カスバートソン/ マッド・ハッター:スティーヴン・マックレイ/ ハートの女王

:ゼナイダ・ヤノウスキー※)

※後、ハートの女王はラウラ・モレーラさんに配役変更になりました。

 

主役二人の素敵なアダージョや、踊りまくるアリス、斬新な衣装や振付、映像も使った演出、現代的でありとても新鮮な楽しいバレエ作品です。

マッド・ハッターの素晴らしいタップダンスにワクワクさせられ、目が釘付けになりました。

キャタピラーはアラビアの踊りで、男性ダンサーの妖艶さ、力強さに魅せられました。

全てを忘れて、ダントツに楽しく感動したのは、「眠れる森の美女」をリスペクトしつつ、”ローズ・アダージョ”をパロディ化してしまった”タルト・アダージョ”。信じられない演出、演技で笑わせていただきました。

素晴らしいエンターテインメント性に衝撃を受けました。

当然のことながらですが、ダンサーの方々の徹底した演技力とバレエの卓越した技術と

品格ある芸術性があってこそと、痛感致しました。

 一気に鑑賞し、カーテンコールも名残惜しい気持ちとなり、充分楽しませていただきました。

 それでは、また元気にアンシャンテでお会いできることを楽しみにしております♪

投稿 ニャジラ(JUNKO)✨

 

|

2020年8月 8日 (土)

第31回清里フィールドバレエ☆彡

こんにちはマノンです♪

猛暑が続いておりますが・・・今日からお盆休みが始まりました!

いつもと違う夏休み・お盆休みですが、何か楽しみを見つけて過ごしたいものですね。

舞台・演劇界などの文化芸術の世界は苦しい状況に立たされている今、この有事だからこそ叶う事もある☆という前向きな姿勢で是非お楽しみいただきたいのは、オンライン視聴でのバレエ鑑賞♬

それも野外公演の全幕バレエという贅沢な舞台を今月お楽しみいただけます💡
今年で31回目となる山梨県の清里フィールドバレエの舞台。

200525142747768x1076

チャイコフスキー生誕180年という今年の上演作は、最も有名な演目『白鳥の湖』です✨

Ylkxytbupilxu7df442oymiv0d9adkiqt7zkirfk

7月30日から始まり、日替わりで踊る主役のダンサー達も、魅力的です。

Egvgtzpeqmzxy4lsnbexhxkaiswarndoxdmckvlu

■出演:
〇7月30日(木)小野絢子《オデット・オディール》/ 福岡雄大《ジークフリート王子》(新国立劇場バレエ団)
〇7月31日(金)山田美友《オデット》/石原朱莉《オディール》/京當侑一籠《ジークフリート王子》
〇8月1日(土)吉本真由美《オデット》/土田明日香《オディール》/土方一生《ジークフリート王子》
〇8月2日(日)松村里沙《オデット》/川口まり《オディール》/江本拓《ジークフリート王子》
〇8月3日(月)柴田実樹《オデット・オディール》/芳賀望《ジークフリート王子》
〇8月4日(火)上野水香《オデット・オディール》/柄本弾《ジークフリート王子》(チャイコフスキー記念東京バレエ団)
〇8月5日(水)※橋本尚美《オデット》/柴田実樹《オディール》/芳賀望《ジークフリート王子》
〇8月6日(木)※川口ゆり子《オデット》/土田明日香《オディール》/橋本直樹《ジークフリート王子》
〇8月7日(金)小野絢子《オデット・オディール》/福岡雄大《ジークフリート王子(新国立劇場バレエ団)
〇8月8日(土)松村里沙《オデット》/川口まり《オディール》/江本拓《ジークフリート王子

 Ikybysk0hxmvrpqd7wrlktn5g0xmhz02k7wypwbd

現地の野外劇場では本日迄の上演ですが、なんと今月8月31日までオンライン視聴ができます。

Iwihijzvbhotjg08ibmscgcscshygnd4dcnaiogt

詳しくはこちらの公式サイトでご確認くださいませ⤵

公式サイト:https://www.fieldballet.com/

それではどうぞよいお盆休みを~

投稿者:マノン

|

2020年7月29日 (水)

ねこの個展

こんにちは ニャジラです💛

原宿駅からアンシャンテ向かう途中にある積雲画廊で今、可愛くて豪華な猫ちゃんたちの個展が開催されています。

実物とほぼ同じ大きさなので、圧倒されます。

 

熊木早苗 個展  Realistic Cat 2020

C82e1df9e977408492ebd099d562c088

スコティッシュフォールド🐾のスコ座り。 やはり、最初に目が釘付けになりました。

2faa7c126f6f4244bfdc383ce728d4d5

↓こちらは、ヨーロッパで賞状やメダルをいただいた作品だそうです。高貴な表情です。

ふわふわな豊かな長毛のノルウェージャンフォレストキャット。

E4962c31b2a445639324cb4671d7efb3

 

1d74744159b7417d8bc85b002a743150

55f10bbd93c64b26b58163bf82897303

やはり、スコ座りしています。他の子猫ちゃん達もあどけない表情と姿。

7cadbc594f8c40f0b5d2721ab683f73d

 

写真はごく一部です。様々な動きをした、様々な可愛い表情のねこちゃん達がたくさんの、大変豪華な個展です!

会期 7/29(水)~8/3(月)

会場 原宿 積雲画廊 (スギ薬局の並びにあります)

入場無料

もしご興味ありましたら、アンシャンテのレッスンの行き帰りなどにお立ち寄り下さい♪

 

投稿 ニャジラ(JUNKO)

33a48db50e2e49fca04099744b8b6b2b

|

2020年4月25日 (土)

上野の森 バレエホリデイ@home

こんにちは ニャジラです💛

毎年、上野の会場で行われている上野森バレエホリデイが

今年は、4/25から4/29の5日間、オンライン上で楽める特別プログラムの配信となっておりますので、サイトをご案内いたします。

国内バレエ団からの貴重映像、インタビュー、コメントリレー、

国際的に活躍するバレエ教師やダンサーによるオンラインレッスン、ワークショップなどです。

上野の森バレエホリデイ実行委員会からのメッセージの、最後の一文をご紹介いたします。

「  バレエ文化の炎を絶やさないためにも、

外出自粛が求められている今年のゴールデンウィークの期間は、

おうちでたっぷりバレエに出会い、バレエに触れ、

バレエで遊んでいただけることを心から願っています。  

上野の森バレエホリデイ実行委員会 」

サイトはこちら

https://balletholiday.com/2020/info/

上野の森 バレエホリデイ@home   【4月25日(土) 〜29日(水)】

 

Img_9752  

 

アンシャンテをホームとしていただいている生徒の皆様、

バレエ芸術を愛する皆様、

また元気にお会いしたいと思っております。

どうぞご無事に、お過ごしください。

 投稿  ニャジラ(junko)

 

 

|

2020年4月 4日 (土)

ピエール=エリィ ド ピブラック写真展@CHANEL NEXUS HALL

こんにちはマノンです🎵

3月に観に行った銀座シャネル4Fにあるネクサスホールで開催されている写真展✨

実は、東京では3月11日~4月5日まで開催だったのですが・・・残念ながら引き続き外出自粛・お店も臨時休業のようですので、こちらのブログで一部分ではありますがご紹介させていただきます😃
シャネルは、若手のアーティストを支援する活動をされていて、ジャンルを問わずシャネルと関わりのあったアーティストの方の紹介を積極的に行っているそうです。

こちらのピエール=エリィ ド ピブラック氏は、以前シャネルがパリ・オペラ座バレエ団の衣装デザインをした際、カメラマンとして撮影されたのがご縁とこのと。
Img_3329

日本でも彼の作品を紹介して、多くの方に知っていただこうという試みから、彼の個展を日本で開催することになりました。

Img_3290

作品も、コンテンポラリーからクラシック・・・

Img_3293

パリ・オペラ座バレエ学校の生徒たちも総出演のデフィレの様子も・・・

Img_3294

バレエ学校の若い未来のダンサー達の可愛さは、まるでドガの絵画のようです💡

Img_3299

舞台の上では、堂々と・・・もう立派なバレリーナですね🎶

Img_3302

舞台袖では、出番を待つ姿も可愛らしいです💕

 

こちらは、現在芸術監督のオーレリ・デュポンのメイク中の様子・・・

Img_3320

圧巻なのは、ガルニエ宮の大階段と立っているだけで美しいダンサー達

Img_3314

さらに・・・ガルニエの屋根でも撮影✨

Img_3309

屋根まで美しいガルニエ宮は、パリのシンボルの一つ✨

Img_3312

つま先の美しさに目が釘付けになりました・・・💓

Img_3310

シャガールの天井画がある劇場内では、客席を使ったロミオとジュリエットのバルコニーシーン❤

Img_3306

オネーギンの衣装を纏ったダンサー達・・・

Img_3298

そして、オーレリ・デュポンのアデューでのカーテンコール

Img_3296

ニコラ・ルリッシュのボレロなど、貴重なシーンも✨

Img_3304Img_3323

世界最高峰の舞台芸術の瞬間瞬間をとらえた写真は、ピーンと張りつめた緊張感や空気感も伝わってきます。

モノクロ・カラー・映像など様々で、ダンサー、照明、衣装など舞台上での瞬間芸術、舞台裏の一コマ・・・など様々な作品がありました❤

投稿者:マノン

 

|

2020年3月28日 (土)

バレエ@HOME

こんにちはマノンです🎵

毎週違う天気のコメントになっている今日この頃・・・☀⛄☔☁
今日は、曇り空ですが気温は生暖かく・・・でも明日は東京都心でも雪という信じがたい天気予報💦

新型コロナウィルス感染予防のため外出自粛の要請があったため、お家で過ごす方が多いかと思いますので、良かったような・・・

でも満開の桜に雪が積もるのか・・・と見に行けないけど複雑な気持ちも。

さて、ヨーロッパなどの海外では、日本よりも深刻な状況となっており、海外で活躍するバレエダンサー達も外出禁止の下、自宅での自主トレーニングを続けている模様をなんと自身のTwitterやInstagramやYouTubeにアップしてくれています🎶

ポーランド国立バレエ団の岡野祐女さん

https://twitter.com/aurose_ym/status/1241463715544862725

 

ドイツハンブルクバレエ団プリンシパルの菅井円加さん

https://youtu.be/VS9dYXxL29Y

 

また、パリオペラ座のエトワールのドロテ・ジルベールさんは、自宅で「瀕死の白鳥」や「バヤデール」のニキアのバリエーションを踊っている動画をInstagramにアップされています❤


Img_3475 Img_3476

 

そしてそして、なんとこちらのサイトでは、世界的な振付家のコンテンポラリー作品が無料配信されていますので必見です💡

ベジャールやピナ・バウシュ、フォーサイス、マッツ・エック、ローザス、ジェローム・ベル、ヴァンデケイビュス、シディラルビ、アクラム・カーンなどなど、現代振付家60名以上の作品映像を全部無料で見ることができます。

http://www.ubu.com/dance/

引退したシルヴィ・ギエムのマッツ・エック作品の他、ラッセル・マリファント振付のソロ「TWO」⤵

Attachmen_20200328131801

バレエ・ボーイズと共演した「ブロークン・フォール」⤵

Attachmen

もご覧になれます✨

舞台で活躍するダンサーやアーテイスト、それを支えるスタッフの方々もこの状況に苦しんでいると思いますが、それを楽しむファンや観客に向けて、このようなサービスを提供してくださる心遣いに胸を打たれます。

もちろん、生で見る舞台で観る場合の空気や感動を味わうまでには及びませんが・・・映像で普段観るチャンスがない作品を目にすることができるだけでも感謝です💕

投稿者:マノン

 

 

|

2020年3月14日 (土)

感動と感謝のバレエ鑑賞💛

こんにちはマノンです🎵
今日は冷たい雨☔の一日ですね。
先週末、2/27~3/8まで予定通り来日公演を果たしたパリ・オペラ座の舞台を観劇いたしました。
久しぶりの全幕バレエ『オネーギン』は、ロシア文学を題材にしたバレエの中でも大人向けの作品で、ドラマティックバレエの傑作✨
ジョン・クランコの振付で、本家本元はシュツットガルトバレエ団ですが、他のバレエ団が日本でこの作品を披露するのは初めてとのこと☆

Img_3203

ロビーにはお決まりのパネルの他に、桜色と黄色の春にぴったりの生け花が飾られていました💕

Fa4e6310

主役のオネーギン役は、しばらく見ない間にベテランの域に達していたマチュー・ガニオと、しっとりした雰囲気がタチアナ役にぴったりのアマンディーヌ・アルビッソン。

個人的に、この『オネーギン』という鼻持ちならない男性キャラクターが、小説でも映画でも好きになれなかったので、果たしてバレエ作品ではどうなのだろう・・・とちょっぴり不安と期待を持ちながら楽しみにしていました。

エトワールになった当初は、キラキラした甘いマスクの王子様キャラだったマチュー・ガニオでしたが、成熟した、個性が強いこのオネーギン役を見事に演じていて驚きました。

2612201111020c20michel20lidvac

1,2幕での傲慢さや人を見下したような目つき・・・そして3幕では一転、タチアナに対する激情をぶつける中でも後悔の念に押しつぶされてる悲痛な叫びが聞こえてくるようなオネーギン。

 181015onegin03

1幕で魅せた愁いを感じるソロがとてもよかったからでしょうか・・・冷たい表情の中にも、どこか悲痛な心の内を感じるような役作りだったように感じました。

D5fb7e247ed925b5d8f9a45fe9b37884c67a752f

マチュー・ガニオのオネーギンは予想外にも、ちょっと同情しそうになってしまうほど嫌いになれない(なんじゃそりゃ?^^;)オネーギンでした😃

また特筆すべきは、アマンディーヌ✨ 彼女の全幕バレエを観るのは初めてだったのですが、ずっといつか見てみたいと思っていたので楽しみでした。

Amandinealbisson201314oneg367cjulienbenh

うっとり見とれてしまうほど美しいつま先・・・過剰な感情表現ではなく、さりげない目線や仕草、そして美しい踊りで全てを物語り、タチアナそのものにしか見えなかったくらい適役だったと思います。

Eswnt5vucaamvub_20200314181901

新型コロナウイルスの感染が広まる中で、この貴重な機会が無くならなかったことは奇跡に近いようにも感じ、また日本まで来てくださったオペラ座のダンサーや関係者の方々に感謝の思いで一杯。

カーテンコールでは、最終日ということもあり、他の日出演のダンサーや舞台スタッフの方々も舞台上に姿を現し、達成感のような喜びが伝わってきました。観客との一体感のような・・・何とも言えない心温まる空気が生まれました💓

Img_3207

パリ・オペラ座の芸術監督であるオーレリー・デュポンは「こんな時に・・・ではなく、こんな時にだからこそ芸術が必要なのです」と仰られたそうですが、主催の日本のスタッフの方々の計り知れないご苦労の賜物でもあり、皆様に感謝感謝です!

投稿者:マノン

 

 

|

2020年2月21日 (金)

世界らん展 2020

こんにちは ニャジラです💛

東京ドームで開催の「世界らん展」に行ってまいりました。1時間弱というタイトな時間で、私なりに見どころをざっと見学し、満足致しました。迫力のある作品や、コンテスト出品の美しい蘭の数々でした。

↓ 様々な蘭で彩られた黄色基調のウェルカムゲートと、その後方のピンク色の山は、オンシジュームで作られたシンボルモニュメント「桜蘭」。

Img_9298

 

「個別部門」「ディスプレイ部門」「フラワーデザイン部門」「フレグランス部門」「ハンギングバスケット部門」の各エリアがあります。

「個別部門」はあらゆる蘭を審査するコンテストで、その年の日本一を「日本大賞」として決定します。

こちらが今回の大賞の蘭です。鮮やかでつややかな黄色が神々しく光っていました。中央の白から黄色へのグラデーションが見事です。このような素晴らしい色の蘭を見ることができ、行った甲斐がありました。実物一見の価値大です!!

Img_9319

Img_9317

 

絶えずカメラに撮られていました。

Img_9321

 

こちらは「優良賞」の蘭で、大変気品があり素敵でした。

 Img_9316

 

「ディスプレイ部門」のほうは、それぞれの個性があり発想の面白さが感じられました。

假屋崎省吾さんの「優美秀令」

Img_9302

 

 他作品。

Img_9306

「草庵の春」↓

Img_9307

Img_9309

Img_9313

「To Hearts」↓

Img_9345

「地球」↓ 壮大でした。

Img_9362

 

丹精込めて咲かせた個別部門の蘭を、落ち着いた気持ちで拝見いたしました。

Img_9326

Img_9328

Img_9329

Img_9336

Img_9322

Img_9335

様々な種類の蘭を鑑賞していると、、、

メインステージでバイオリニストの宮本笑里さんのスペシャルコンサートのリハーサルが始まりました♪。

素敵な音色に誘われて、客席に座りしばしうっとりと聞き入ってしまいました。タイツにショートパンツのラフなスタイルで、折れそうな細い脚でした。撮影禁止でしたので残念ながらご紹介できませんが、音楽芸術にも触れることができ、大変ラッキーでした。本番はどのような衣装で奏でるのでしょう。

 

世界らん展、楽しい初体験でした。

それではまたアンシャンテでお待ちしております。

投稿 ニャジラ(JUNKO)

|

2020年2月15日 (土)

ひさびさのバレエ舞台鑑賞

こんにちはマノンです🎵

先週末、久しぶりにバレエ公演を観にBunkamuraオーチャードホールへ行ってまいりました。

Image1g

アリーナ・コジョカル<ドリーム・プロジェクト2020>公演では、世界的なバレリーナとして円熟期のアリーナを中心に、ベテランから若手の実力派ダンサーが集結し、「やっぱりバレエって楽しい☆」と素直に感じた見ごたえあるガラ公演でした✨

私の一番の目的は、男性ダンサー出演者のセルゲイ・ポルーニンとキム・キミン。

これまでも話題となっており気になっていたので、この2人がそろった公演は、いいチャンスと思いチケットをとりました。

アリーナは、ロイヤルバレエ団のプリンシパルになる前からロンドンのオペラハウスで観ていたダンサーでしたし、その頃の初々しい少女のような印象は今でもはっきり覚えています。

長年世界の第一線で活躍してきて、結婚・出産を経た今は、少女から大人のしっとりした美しさと儚げながらも芯のある役柄を的確に表現できる貴重なダンサーの一人であり、今回、セルゲイ・ポルーニンとアシュトンの”マルグリットとアルマン”を踊るということで期待は高まるばかり・・・💓
Image1nb

しかしながら、今回リハーサル中のアリーナの怪我と決まっていた出演者の一人のキャンセルというハプニングがあり、急遽上演演目の変更がありました。

私のお目当てのセルゲイとキム・キミンは来日、”マルグリットとアルマン”は予定通りアリーナが踊るということでホッとしましたが、キャンセルした出演者の代わりに、ハンブルクバレエ団で活躍する日本人バレリーナの菅井円加さんが来日ということで、思いがけず、気になっていた女性ダンサーも生で見る機会委ができ、私としては嬉しかったです💡

Image1gh

しかも、キム・キミンと踊った”海賊”のパ・ド・ドゥでは、ブレることのないテクニックと爽やかで凛とした美しさで魅了してくれました。

また、シュツットガルトバレエ団から急遽出演のエリサ・バデネスと永遠の貴公子フリーデマン・フォーゲルのコンビも息がぴたったりで、世界バレエフェスティバルでも披露したコンテンポラリー作品は圧巻でした!

Image1e

エディット・ピアフ好きの私の心を掴んだのは、ナンシー・オスバルデストンが振付・踊った世界初演という”エディット”✨ 伝説のフランス人シャンソン歌手のピアフの唄声で踊る姿は、ピアフそのもの・・・のような貫禄あるダンスでした💕

Image1xc

多彩な才能を目の当たりにし、興奮冷めやらぬ休憩を挟んだ二幕目は、いよいよ”マルグリットとアルマン”。

ジョン・ノイマイヤーの全幕バレエ”椿姫”と違った一幕物で一気に物語を語っていくスピード感の中にも、重要な心情の変化を表現するシーンが盛りだくさんの作品です。

的確且つ雄弁に物語る振付はアシュトンならでは・・・

優雅さと繊細な表現力で魅了するアリーナと激情と哀愁を漂わせたセルゲイがマッチしているような・・・はたまたミスマッチのような・・・絶妙な雰囲気の”マルグリットとアルマン”でしたが、やはり『椿姫』という作品がもたらす悲恋に、気が付いたら涙が流れていました。。。

Image1mn

台詞が聞こえてくるかのようなダンサーの表情と身体の表現力が、台詞で語る以上に、痛いほど心情が伝わってくるのはバレエの醍醐味❗

観ているこちらも、じーっと椅子に座っているにもかかわらず、なぜか終演後にグッタリ疲れていることが多いのは、全身で物語るダンサーからのエネルギーをこちら側も全身で受け取っているからなのではないでしょうか。。。

ひさしぶりに観たバレエの生の舞台は、やはり楽しい☆と実感😃

怪我を押して踊ったアリーナをはじめ、急遽出演のダンサー達にも感謝感謝です❤

投稿者:マノン

|

2020年1月31日 (金)

Kバレエ 白鳥の湖

こんにちは ニャジラです❤︎

熊川哲也 Kバレエ  カンパニーの「白鳥の湖」を観て参りました。

素晴らしいダンサーの方々による豪華な全幕バレエを楽しみ、感動致しました✨

 

会場はBunkamuaオーチャードホール。

オデット・オディール 矢内千夏

ジークフリート王子 高橋裕哉

ロッドバルト 宮尾俊太郎

王妃 杉山桃子

ベンノ・王子の友人 関野海斗

家庭教師 伊坂文月

Img_9060

Img_9062

Img_9063

衣装や舞台美術が美しいのも見どころの一つでした。

第3幕、パドフィアンセ、各国の踊り(ナポリ、チャルダッシュ、マズルカ、スぺイン)の美しい豪華な衣装に見とれてしまいました。

舞台全体はシックな色使いで、隅々まで華やかでした。心が躍るような宮殿でした。

黒鳥のグランパドドウが素晴らしく、会場も盛り上がりました。第2幕のオデットも非常に繊細で美しかったと思いましたが、魅惑的なオディールは一段と美しいと思いました。

そして第4幕、オデットを追って王子も湖へと身を投げると、舞台が一面ドライアイスの湖となります。

ここから本当に素晴らしかったです。

白鳥たちの美しい白い腕(羽)が静かな白波の上方で揺らぎ、照明も音楽も、悪い魔法から解き放たれた神聖なシーンの素敵な演出に、感動しました。

そこへ人間の姿となったオデット姫と王子が現れ、ふたり寄り添います。

 

素晴らしいオーケストラとダンサーと舞台美術✨

すっかり心を動かされた贅沢な時間でした。

子供も大人も楽しめると思います。

ぜひ機会がありましたらご覧ください。

それではアンシャンテでお待ちしております(^_-)-☆

投稿 ニャジラ(JUNKO)✨

 

 

 

 

 

 

 

 

|

より以前の記事一覧