文化・芸術

2019年3月 2日 (土)

祝☆ジゼル・デビュー@マリンスキー

こんにちはマノンです

ポカポカ陽気の3月最初の土曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

さて、とても嬉しくて素晴らしいニュースがあります

ロシアバレエの名門マリンスキー劇場で、日本人バレリーナの永久メイさんが、ジゼルでタイトルロールのジゼル役デビューを果たしたとのことです

彼女はまだ若干18歳という若さですが、既に世界的に活躍されている大注目の日本人バレリーナ

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そして、その容姿と恵まれた肢体は、同じ日本人とは思えないほど美しく、フレッシュな雰囲気が漂っています

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昨年11月には日本公演があり、若いながらも華々しいキャリアが話題になりました
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3歳からバレエを始めて、バレリーナを目指し、見事YAGPで1位を獲得した後、モナコ王立バレエ学校へ留学・・・首席で卒業すると、マリンスキーにその才能を認められ研修生としてロシアに渡ることに。。。

18歳になった時に、正式にセカンドソリストとして入団されたそうです

そして、その後は、『くるみわり人形』のクララ、『ラ・シルフィード』などで主役を務め、昨夜3月1日に自身が踊ってみたいと切望していたジゼルで見事大役を果たしたとのこと

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『ジゼル』は、まさに等身大の役で、メイさんは儚くも芯の強い清楚なジゼルのイメージにピッタリ

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ロシアのバレエファンもきっと彼女のジゼルに魅了されたことでしょう・・・

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残念ながらまだ正式な写真などはありませんが・・・カーテンコールの大役を果たした後の彼女は、18歳とは思えない大人な雰囲気と、すでに日本を代表する偉大なバレリーナになっているオーラがありますね

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いつか日本でも、彼女のジゼルを観られる日が来ることを願っています

投稿者:マノン

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2019年2月18日 (月)

バレエ語辞典設置~豆知識本~

こんにちは ニャジラです

スタジオの更衣室に「バレエ語辞典」を設置致しました。

ご自由にご覧ください。

著者の富永明子さんは、アンシャンテの高橋愛先生のご友人だそうです

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内容はバレエ用語のみではありません。それより、バレエ関連の言葉、歴史、人名など初心者向きのわかりやすい解説書となっています。

例えば、バレエの起源や、”5つの足のポジションをいつ誰が作り体系化したのか”、などが簡潔に書かれています。

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全幕バレエ作品の登場人物の人間関係相関図が、親しみやすいイラストで分かりやすく描かれています。

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また、新国立劇場バレエ団プリンシパルの米沢唯さんの、バレエライフに関するインタビューも掲載されています。

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たのしいバレエ豆知識本として、お読みください。

それでは、またアンシャンテでお待ちしております

投稿 ニャジラ(JUNKO)

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2019年2月16日 (土)

ローザンヌ国際バレエコンクール2019

こんばんは マノンです

今年も開催されましたローザンヌ国際バレエコンクール2019

毎年レベルが高くなっているとのことですが、見事3名の日本人が入賞されました

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一週間のハードな審査を終えて、いよいよ決勝

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今年から、自身もこのコンクールでスカラシップ賞を受賞されたことがある元英国ロイヤルバレエ団プリンシパルの吉田都さんが審査員の一人として加わりました

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そして・・・日本人としてはトップの3位に入賞された佐々木須弥奈さん

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4位入賞の脇塚優さん

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8位入賞の住山美桜さん

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入賞の3名と共に決勝に進出したファイナリスト淵山隼平さん

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みなさん初々しく、美しく、キラッキラに輝いていますね

そして・・・今年の1位に選ばれたのは、アメリカ人のMackenzie Brownさん

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真っ白なラ・バヤデールのチュチュも美しいですが、コンテンポラリーも評価が高かったようです

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今回入賞された日本人3名は、すでにヨーロッパのバレエ学校に留学中の方たちとのこと・・・まだ10代と若いダンサー達ですが、自律してとてもしっかりしているように見受けられます

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また、韓国や中国からも沢山出場していてアジア人の活躍が目立つ中、日本人が4人も決勝に残り、3人入賞とは、日本のバレエ界の未来にとっても嬉しいニュースでありました

皆さん、本当におめでとうございます

投稿者:マノン


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2019年2月12日 (火)

踊る身体の医科学メソッド

こんにちは ニャジラです

「バレエ・新体操指導者のための踊る身体の医科学メソッド」(主催 一般社団法人 日本ダンスサイエンスアカデミー)を受講してまいりました。

足早の講義でしたが改めて確認する内容と新しく得た情報など、充実した1日を過ごさせていただきました。

またレッスンでも活かしていけたらと思っております。

・バレエのバイオメカニクス(生体科学・動きの分析)

・発育発達(幼児から20歳までの各段階)

・傷害ケア

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芸術とサイエンスが近いところにあるように、という「日本ダンス・サイエンス・アカデミー」の思いにあらためて賛同致しました。

それではまたアンシャンテでお待ちしております

投稿 ニャジラ(JUNKO)

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2018年12月30日 (日)

本年最終レッスン終了後の風景

こんにちは ニャジラです

本日11時半より、今年最後のバレエレッスンが行われました。

無事に1年をしめくくりことができ、大変ほっとしております。

普段は違うクラスを受けておられる方々が一緒になりました。

発表会以来に顔を合わせる方々、今日初めてレッスンをご一緒する方々などもいらっしゃり、賑やかに集って下さいました。

フロアエクササイズ7分、バー約60分、センター約30分の流れで、しっかり動いていただけたと思います。

30分ポワントクラスまで受けられた生徒さん達に、レッスン後、ポーズを撮っていただきましたので是非ご覧下さい

◆それぞれ個性の違うポーズで、豪華な雰囲気でまとまりました

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◆「ポワントでポーズをとるのは大変!!」と言いながらも笑顔で頑張ってくださいました。

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最後までありがとうございました。2018年最終レッスンの思い出。アンシャンテの歴史の1ページです

 

来年もみなさん、レッスンを頑張ってください。楽しく通っていただけたらと思います。

新年1月4日(金)から通常通りの時間割りで開講致します。

新クラスもご用意しておりますので、ぜひホームページをご確認ください。どうぞよろしくお願いいたします

 

 投稿 ニャジラ(JUNKO)

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2018年12月28日 (金)

ヴァリエーション講習会 無事開催♪

こんにちは ニャジラです

本日は姫野先生の振付・ご指導によるヴァリエーション講習会が開催されました

今回の講習会は、経験者は勿論ですが、大人になってからバレエを始めて数年経っているものの「作品を1曲おどるなんてまだ無理」と思われている浅い経験者の方でも参加できるように募集致しましたので、 初にヴァリエーションを経験される方が数名来て下さいました。

まず始める前に姫野先生から

◆作品を覚えて踊ることをやってみる

 

◆そして、その大変さを知る

 

バレエを鑑賞するときも見方が変わってくることでしょう。

といったステキなお話があり、みなさんドキドキとワクワクの講習会スタートでした

テーマは”主役の踊りを踊ってみよう”ということで、「白鳥の湖」より黒鳥オディールのヴァリエーションと、「くるみ割り人形」より金平糖のヴァリエーション が課題曲でした。

主役の踊りですので、それぞれに大変難しいヴァリエーションですが、その雰囲気を保ちつつ、踊りやすくシンプルなステップに先生が考えて下さいました。

2時間で金平糖組とオディール組と分かれて交互に振り付けが進められました

 

密度高く、各自最高レベルの集中力を使わざるを得ない2時間だったと思います。みなさんが必死に取り組まれたことと、先生が引っ張り上げて下さったことにより

最後は全員が、通して1曲を踊ることができたようです。

スタジオは熱気であふれていました。

レッスン風景を少しご紹介いたします。

黒鳥オディールは3名の方が選択されました

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↓金平糖を選んで踊られた6名

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↓先生からポーズご指導

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そして指先まで神経を使い、長身お二人のオディールの決めポーズが整いました

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先生とご一緒に記念のお写真。

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みなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました

また来年も先生にお願いしたいと考えておりますので、たくさんの方ぜひご参加ください

どうぞよろしくお願いいたします。

 

投稿 ニャジラU(JUNKO)

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2018年12月18日 (火)

サンクトペテルブルグ アカデミー・バレエ「くるみ割り人形」

こんにちは ニャジラです

旧友に誘っていただき、ロシア国立サンクトペテルブルグ アカデミー・バレエの「くるみ割り人形」を観にいきました。

わたしは初めて拝見するバレエ団でした。

オーソドックスな振り付けで、大変華やかな舞台でした日本では最もなじみ深いワシーリー・ワイノーネン版。

隅々まで、美しかったです

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ネズミとの戦いが終わり、「マーシャと王子のアダージョ」から「雪」のシーンは、「くるみ割り人形」の中で私がもっとも好きな場面です。女の子の内面の成長が感じられるアダージョは、素晴らしい音楽とともに、いつも感動してしまいます。

各国の踊りの中では、女性2人、男性1人によるトレパックが見事な跳躍で、格別に観客を楽しませてくれました

そして、「金平糖と王子のアダージョ」は王子の他に従えた4人の男性による高いリフトが多く、華やかなアダージョでした。

12月らしい休日を過ごしました。

パンフレットをスタジオの更衣室に設置致しましたのでぜひご覧ください

♪ロシア国立サンクトペテルブルグ アカデミー・バレエ公演

12/27(木)  ガラ  オーチャードホール

12/28(金) 白鳥 オーチャードホール

12/29(土) 白鳥 オーチャードホール

それでは、またアンシャンテでお待ちしております

投稿 ニャジラ(JUNKO)

 

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2018年12月15日 (土)

☆くるみわり人形☆NHK交響楽団&ウラディーミル・フェドセーエフ

こんばんはマノンです

もうすぐクリスマス

一気に気温が冷え込み本格的な冬となってきましたね

寒くても・・・街中はイルミネーションの光でキラキラ輝いているこの季節が好きです

先週、ディズニー映画のくるみわり人形を楽しみましたが、今週はサントリーホールでのN響定期公演に行って参りました

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演目は、またまた「くるみわり人形」

チャイコフスキーの夢のある美しい音楽とロシア人のマエストロ

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なんと86歳になるウラディーミル・フェドセーエフ氏の指揮という貴重な音楽会でした

人生2度目のサントリーホール・・・ホワイエのシャンデリアがキラッキラでとても綺麗

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ホール内も、ご覧の通り、パイプオルガンが圧巻の存在感

席によって聴こえてくる音が違うというから不思議ですが、さすがのコンサートホールです
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普段、私にとって、バレエを観るときは、オーケストラはピットの中なので、舞台上で演奏されるだけでも違和感があります

でも、沢山の楽器を演奏している姿を目にすることができ、また指揮者と演奏者の一体感を感じられ、音楽の調べも大変感動しましたが、バレエがなくても視覚的にも楽しめました
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また、ソ連時代から活躍し、名だたる世界中の歌劇場で指揮をとり、またオペラ指揮者としても、自らの演出で指揮をしているマエストロを目にしただけでも大変貴重な機会でした!

ロシア人ですが、意外にも小柄で強面ながらも優しいおじいちゃんという印象・・・

個性派ぞろいのロシア系・ソ連系の指揮者の中にあってフェドセーエフは、音楽によって自己主張をするというよりも、音楽に奉仕し、作品そのものによって語らせるタイプの一人だそうです。

確かに・・・彼の指揮で奏でられた”花のワルツ”や”あし笛の踊り”など、バレエでもよく知られているシーンの曲は、特に優しい音色で、限りなく穏やかに聴こえてきました

躍動するリズムや色彩感を強調するよりも、旋律線の流れを重視するタイプでもあるという彼の指揮を堪能でき、とても感激しました

バレエの踊りがなくても、天才チャイコフスキーの音楽は、やっぱり天才的に素晴らしい

バレエ音楽を全幕通しで演奏されるコンサートは、なかなか無いようですが、また機会があったらぜひ聴きに行きたいと思います!

投稿者:マノン

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2018年12月 1日 (土)

イングリッシュナショナルバレエ☆アクラム・カーン版『ジゼル』

こんにちはマノンです

昨日から、東劇の映画館で上映が始まったイングリッシュ・ナショナル・バレエ団によるバレエ「ジゼル」を観ました

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イギリスの振付師&パフォーマーであるアクラム・カーンが新たな解釈で演出・振付し、
ENB芸術監督のタマラ・ロホが主演と異色の作品

『ジゼル』といえば、クラシックバレリーナが一度は踊ってみたいと願う悲劇のヒロインのひとつですよね

映像は、2017年の10月にリバプール・エンパイア劇場で上演された舞台を収録されたもので、日本では初公開の話題作・・・ということもあり、初日に観に行ってみました。

私にとって、アクラム・カーンといえば・・・2015年に引退したシルヴィ・ギエムが直接電話で振り付けをオファーしたという驚きの気鋭の振付家

バングラディシュがルーツのイギリス人で、独特のリズム感と動作の機敏さに圧倒された印象があります

アクラムは出演していませんが、ダンサー達が動き出すと、途端に彼の世界観に誘われ、迫力の群舞の魅力に引き込まれました

場面設定は、衣類工場で働く移民の苦しい日常を描いていて、一幕の始めから重々しく、息が詰まるような空気感の中、激しい群舞が繰り広げられます。

そんな中でも、ヒロインジゼルはアルベルヒトとの愛に目覚め、希望を失うことなく賢明な女性像を演じていました。

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やがて工場から追い出されてしまい、さらに愛する人の子を身ごもっていたにも関わらず、無情な死を遂げます・・・

二幕は、古典と同じ墓場のシーン・・・ウィリ達の物悲しくも強い意志を感じる群舞が圧巻でした。

古典の白いロマンチックチュチュのウィリ達とはまるで違う生々しいウィリです。

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私は、この見ごたえ尽くしの二幕に胸を打たれました。

ミルタとジゼルの場面・・・台詞が聞こえてくるかのような見事な身体表現と感情表現には、緊迫した舞台上の空気感に、生唾を何度も飲み込みました・・・

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二幕の終盤からのウィリとなったジゼルとアルベルヒトとの場面では・・・

言葉で表現するのが出来ないほど切なくも、温かかい情愛が籠った美しいパ・ド・ドゥを観ていたら、涙が頬をつたわりました。。。

この作品は、、優れた演劇やオペラに与えられるローレンス・オリビエ賞で、2017年にENBがバレエ団として業績賞を受賞。

東劇での上演スケジュールは、11月30日~12月6日、12月14~21日とあります

日本での舞台上演は実現するかどうかわかりませんので、ぜひこの貴重な機会に映画館でご覧になって下さいませ

投稿者:マノン

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2018年11月11日 (日)

ミニ発表会の写真♪ 子供クラス

こんにちは ニャジラです

10月28日(日)に開催したアンシャンテミニ発表会の子供たちの写真をご紹介いたします。

頑張って練習しましたので、みなさん成長されました。

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みんなのあこがれのお姉さんはセンターで。

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上手に並びました。

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かっこよく!粋に。

いろんなキャラクターを踊ることを勉強しセンスが磨かれます。

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初めてのソロ ヴァリエーション。しっかり踊りきりました。

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ポワントでパドブレから始まりました。練習の成果を出せました。
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↓後方2人は中学生です。発表会で実力を付けながら毎年続けて踊っていらっしゃいます。

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レッスンを続けることで積み重ねが実りました。

手ごたえや、やりがいを感じていらっしゃるお子様もいらっしゃるはずです。

もっと上達したいという意欲が湧いてくると、一層これからのレッスンが楽しい時間になりますね

ぜひ中学生になっても続けていただきたいと思っております

週2回コースの生徒さんは非常に少ないですが、将来トーシューズを履いて踊ることを目指す方や、週1回では足りないと感じる生徒さんは、週2~3回コースに入ってレッスンしていらっしゃいます。

それではまたアンシャンテてお待ちしております

投稿 ニャジラ(JUNKO)

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