英国ロイヤルバレエ来日公演
こんにちはマノンです♪
先日、4年ぶりの英国ロイヤルバレエ団来日公演がありました☆
私にとっても、久しぶりの全幕バレエが観られるとのことで、大変楽しみにしていました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
しかも、バレエ作品の中で一番好きなケネス・マクミラン振付の『ロミオとジュリエット』
東京文化会館のロビーに入ると・・・テンション上がってきます✨
全公演、違うキャストなので、全て観たくなりましたが・・・
私はフランチェスカ・ヘイワード一択(笑)
同じ作品の実写映画版⇩も2回映画館に行って観ましたが本当にジュリエットにしか見えないというくらいの適役なんです♡
昨年のロイヤルガラの舞台でも、バルコニーのパドドウを観まして、やはり全幕を生の舞台で観てみたい!という希望が実現°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ですが、なんと1幕のジュリエットの部屋の登場シーンから、ハッとするほどの可愛らしさ\(◎o◎)/!
こんなに可愛いジュリエットを見たことはありません!映像や写真とも全く別次元の美しさでした☆彡
おそらく、客席にいた観客全員がそう思ったのかなと思わせるほど、1幕の幕が降りた瞬間に誰もが「なんて可愛いの!」とざわついていました(笑)
2幕目は、ジュリエットのシーンがほとんどないのが、ガッカリしてしまうほど・・・😢
その代わり3幕目のロミオとの別れから、葛藤で苦しみもがき、薬を飲んで仮死状態になるまでの一連のシーンが圧巻でした。
また、どのダンサーからもまるで台詞が聞こえてくるような演劇要素の髙い作品の一つで、観る者もあっという間にシェイクスピアのロマンスと悲劇の物語に引き込まれてしまいました。
終演後も、しばしボーっとなってしまうほどに余韻が残るロミオとジュリエットでした。
フランチェスカのジュリエットは、またぜひ観たいと思います!
投稿者:マノン
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