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2022年12月

2022年12月31日 (土)

2022年 年末のご挨拶

アンシャンテの皆様へ

今年も間もなく終わります。

生徒の皆様、講師の先生方、スタッフの皆様のお陰で無事、アンシャンテの歩みを進めることが出来ております。

また、各方面、お世話になりました方々、ご指導いただきました方々に心より感謝申し上げます。

 

今年一年を振り返ると、9月に3年ぶりのホール発表会を開催出来たことが、最も大きかったと思います。

生徒の皆さん元気に踊られました。

3年前までは無かった感染対策のための配慮、準備など、初めてのことも多い運営でした。これまでとは違う神経も使わなくてはならない日々でしたが

生徒、保護者様のご協力、そして講師、スタッフの皆様の大きな力に支えられ、とても良い素敵な発表会となりました✨

本当にありがとうございました。

 

各クラスの素敵な先生方には、年間通して、常にご指導に尽力いただいており、心より感謝申し上げます。

 

園児だったお子様はどんどん成長され、学校に入学、塾通い、卒業、そしてまた新たなスタート・・・とあっという間です。

個性を大切に、バレエを通しても、健やかに豊かに、美しくご成長されますようにと思います。

 

大人の皆様は、お忙しい中に時間を作ってレッスンに通っていただいており有難うございます。アンシャンテのレッスンを通して、日々が生き生きと輝き、若々しく過ごされますようにと願っております。

 

私も共に、学び、成長して参りたいと思います。

 

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

引き続き、ブログを投稿していきたと思っております。

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投稿 junko (ニャジラ)

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2022年12月30日 (金)

*。今年のレッスン納め♪。*

こんにちは ニャジラ(JUNKO)です✧♡

本日、無事にアンシャンテの今年を締めくくる、最後のレッスンを行いました。

本日レッスンにお集まりいただきました皆様、最後まで頑張っていただき有難うございました✨。

本当にお疲れ様でした♪

気持ち良いレッスン納めだったと思います。

 

いつも通りの、基本の動きを繰り返すシンプルなレッスンを行いました。

 

レッスンに集中される姿は、みなさんとても美しいです✨

 

↓ トーシューズクラスまで受けたられた生徒の皆さん。

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「今日動いておかないと、大変!」と口々におっしゃられていました。これは、皆さん共通のお気持ちのようですね(笑)。

今日、しっかりと充分に汗をかいていただきました。

お正月休み期間には生活リズムが変わり、運動不足になりがちであったり、胃腸の負担も大きくなりがちですから

私も気を付けて過ごしたいと思っております。

 

昨日までのクラスでも、各先生方の2022年最後のクラスレッスンで、それぞれに締めくくっていただけたことと思います。

皆様、本当に有難うございました♬

 

本日も見ていただき有難うございました(^^*)

投稿 ニャジラ(JUNKO)🍀

 

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2022年12月27日 (火)

「すずめの戸締まり」を観ました。

こんにちは ニャジラです♡

新海誠監督の映画「すずめの戸締り」を観ました。

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地震の恐怖感が迫りくる場面があり、再び現実に起こりそうな怖さがありました。

でも、主人公すずめの強くて勇敢な姿、大切な人をまっすぐに思う気持ちに感動しました。

 

楽しい会話や、笑いもありました。

 

明るい希望を持って生きていけば、未来には必ず素晴らしいことがたくさんあるということも感じました。

 

受け取るメッセージは、人それぞれですが

観て良かったです。

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↓こちらの冊子は、2011年3月11日の地震で親を亡くした4歳のすずめを、引き取って育てた叔母のたまきと、すずめの過去のおはなしです。映画館の入場時にいただいた入場者プレゼント。

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本日も見ていただき有難うございました。

年末お忙しいと思いますが、体調壊さぬようお過ごしください。

 

それでは、アンシャンテでお待ちしております✨

投稿 ニャジラ(JUNKO)

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2022年12月24日 (土)

Joyeux Noël 🎄

こんにちはマノンです♪

2022年最後の投稿となります。

今年は、9月に久しぶりのホール発表会が開催され、キッズの皆さんから、大人のクラスの皆さままで大変素晴らしい発表会となりました☆

舞台の上でキラッキラ輝きを放って踊る生徒の皆さまの姿を目にし、先生方をはじめ、保護者の方、ご家族の皆様のご協力の賜物と・・・わたくしも陰ながらサポートさせていただき、とても感銘を受けた発表会でもありました♡

もうあと数日で新しい年明けとなりますね!

また新しいことに挑戦したり、今年叶わなかったことを再挑戦したり・・・人それぞれ違うと思いますが、何かしら目標をもって新しい年を迎える事はいいことだと思います。私もじっくりと残りの数日間思いをはせて考えたいと思います。。。

街は美しいイルミネーションで輝いていますね。

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来年も、皆さまのレッスンに励む姿が、ますます輝きを増すよう、アンシャンテ原宿・バレエ&ダンスの裏方として応援しております💜

どうぞよいお年をお迎えください。

投稿者:マノン

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2022年12月22日 (木)

稲毛~愛新覚羅浩(あいしんかくら・ひろ)が住んだ家~

こんにちは ニャジラです♡

愛新覚羅浩(あいしんかくら・ひろ)(※1)が新婚時代に半年ほど住んだという千葉県稲毛の家を、この秋に訪ねてみました。

昭和12年、中国清朝「ラストエンペラー」となった愛新覚羅溥儀(あいしんかくら・ふぎ)の実弟である溥傑(ふけつ)と、

日本人の浩(ひろ)夫妻が、結婚直後、

この家に半年ほど暮らしました。

その後二人は満州へと渡りました。

私はその歴史的背景についてはほとんど知識もなく訪れました。

 

昭和初期の静かな日本家屋を、ただただ興味深く見学し体験致しました。

 

明治時代後期に、稲毛海岸が療養用の海水浴場として開設されると、東京からほど良い近さの千葉県稲毛は、保養地、別荘地としても注目されるようになりました。その別荘地の一軒家です。

 

 

様々な欄間が見られます。 欄間は、風通し、採光、装飾のために作られ、

細やかな細工であったり、大胆な彫りであったり、見事な美術品です。

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床の間。

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モダンな照明。

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中国様式にも見えます。

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広い庭には鳥の鳴き声が通り、静かさを感じました。

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洋間が一部屋ありました。

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腰より低い位置からの大きい窓。庭に面してほぼ全て窓で、日の光がたっぷり入る大変明るい部屋でした。サンルーム!

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奥行きのある庭。一回りしてみました。小川や池など、こじんまりした日本庭園。

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茶ねこがトコトコと歩いていました。

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後をついていくと、ゴロン。

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はなれ↓

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広すぎず、快適で住みやすそうな一軒家です。

 

(※1)愛新覚羅浩【あいしんかくら・ひろ

華族(かぞく)。東京都出身。本姓は嵯峨。東京杉並区の侯爵家嵯峨実勝(さねとう)の長女。女子学習院卒業後,1937年に日満親善の国策のもと満州国皇帝の愛新覚羅溥儀(あいしんかくら・ふぎ)の弟である、愛新覚羅溥傑(あいしんかくら・ふけつ)と結婚。敗戦で満州国が崩壊し,溥儀(ふぎ)と溥傑(ふけつ)はソ連軍に拘束され,浩は大陸を流浪して「流転の王妃」と呼ばれた。
1947年に日本へ引揚船で帰国したが,1957年には長女、慧生(えいせい)の伊豆天城(あまぎ)山中での心中という悲劇に見舞われた。
1961年に中国に戻って溥傑と再会。以後は北京で暮らした。

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2018年に、杉並区郷土博物館本館で「愛新覚羅浩展」が開催されたそうです。

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結婚が決まった時に浩が友人に心情を吐露した書簡が展示され、話題になりました。

「本当ハもっともっと平凡な結婚がしたうございました」 

そしてこの数日後は、

「御国のためになることなら、私はどうならうと満足でございます」

と、覚悟の意が綴られていたそうです。 浩は23歳です。

 

公爵の娘として生まれ、政略結婚、敗戦により波乱万丈の人生を歩んだ女性。

この稲毛の家に住んだ半年間が、最も幸せな時期だったのかもしれません。

 

あらためて世の中が平和であって欲しいと、願いました。

以上です。

 

稲毛への小旅行は、私にとりまして時間的にも体力的にも負担にならず楽しく、

浩の人生も少し知り、思うところもあり、

有意義でした。

帰りには、そこから歩いて10分以内の所にある洋館の神谷伝兵衛稲毛別荘を訪れましたので、またあらためてご紹介できればと思っております。

 

◆千葉市ゆかりの家・いなげ(愛新覚羅溥傑氏仮寓) 京成稲毛駅より徒歩5分 

 

それでは、今年もあと残り少なくなって参りましたが

アンシャンテでお待ちしております✨

投稿 ニャジラ(JUNKO)🍀

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2022年12月20日 (火)

新しい先生 白石瞳先生ご紹介 [1/6 代講]

こんにちは ニャジラ(JUNKO)です✧♡

新しい先生のご紹介を致します。

白石瞳先生

1月6日(金)19:10-20:25 バレエ基礎☆~☆☆ 

代講でご担当いただきます。

現在、海外を拠点に活動されています。この冬季にアンシャンテでご担当いただくレッスンは1/6(金)のみです。

次回、来年夏に帰国された際にまたお願いさせていただく予定です。

どうぞ宜しくお願い致します。

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~◆*プロフィール*◆~

東京都出身。5歳でバレエを始める。

田園調布雙葉高等学校を卒業後、チューリッヒオペラ座附属バレエ学校に留学。その後ベルリンに渡り、Dart Dance Student Programに参加し研鑽を積む。

現在、アメリカ University of Saint Francis にて、提携しているFort Wayne Balletの公演に出演しながら、ダンスの学士号を取得中。

サマースクール参加:

2016年 Colorado Ballet Academy

2018年 Elmhurst Ballet School

2022年 Auer Academy Fort Wayne Ballet 

2019年RAD検定試験 (Intermediate) Distinctにて合格。

~◆*~◆*~◆*~◆*

ご予約お待ちしております

投稿 ニャジラ(JUNKO)🍀

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2022年12月17日 (土)

ロイヤルシネマ『蝶々夫人』

 こんにちは。マノンです♪

いつもバレエ作品しか見たことありませんでしたが、英国ロイヤルオペラのオペラ『蝶々夫人』が上映されています🌸

オペラは、なかなか敷居が高く生の舞台を見に行くことがありませんが、映画館で鑑賞できるならお得ですし、字幕など解説もあるのでオペラ初心者でもわかりやすくとてもいい機会だと思います。

尚、東京都内では、日本橋東宝シネマズでご覧になれます。

私が一番観たいと思っていた日本人女性を題材にしたオペラ『蝶々夫人』が見られるのでこれば見逃すわけにはいきません!

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プッチーニの音楽も大好きなので、楽しみです♪

 

  • 【音楽】ジャコモ・プッチーニ
  • 【台本】ジュゼッペ・ジャコーザ、ルイージ・イッリカ
    (原作:ジョン・ルーサー・ロングの小説『蝶々夫人』とデヴィッド・ベラスコの戯曲『蝶々夫人』)
  • 【出演】
  • B.F.ピンカートン:ジョシュア・ゲレーロ
    ゴロー:カルロ・ボージ
    スズキ:クリスティン・ライス
    シャープレス:カルロス・アルヴァレス
    蝶々さん:マリア・アグレスタ
    神官:ダヴィッド・キンバーグ
    書記官:リー・ヒッケンボトム
    蝶々さんの母親:エリル・ロイル
    ヤクシデ:アンドリュー・オコーナー
    叔母:エイミー・キャット
    ボンゾ:ジェレミー・ホワイト
    ドローレ:レオ・ ストックランド=ベイカー
    ヤマドリ公:ヨーゼフ・ジョンミン・アン
    ケート・ピンカートン:ガブリエーデ・クプシーテ
  • 【上映時間】3時間14分

ミュージカルの原作やフィギュアスケートでの選曲等でも広く知られる、日本を描いたオペラの傑作、 プッチーニ作曲「蝶々夫人」。英国ロイヤルの名舞台が日本をリスペクトした改訂版だそうです!

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明治時代の長崎を舞台に、アメリカ海軍士官ピンカートンの現地妻となった蝶々さんが、夫に捨てられ日本の社会から孤立し、ついには愛する息子まで奪われ…という悲劇を、イタリア・オペラならではの旋律美で余す所なく描かれています。

このプロダクションのモッシュ・ライザー&パトリス・コーリエによる演出は2003年に英国ロイヤル・オペラで初演されたもの。

今回の上演は、近年の芸術分野に求められるアジア文化への尊重という課題を反映して、劇場側が、舞台のムーヴメントを指導する上村苑子氏、衣裳デザイナー半田悦子氏、ロンドン大学日本近現代史 博士鈴木里奈氏、

演出家の家田 淳氏をコンサルタントとして招き、1年かけてアップデートし作り上げた改訂版。

演出と舞台美術は基本的に同一ではりますが、時代的にも間違った描写である白塗りにチョンマゲや、長く引きずった着物などを排除し、人々の所作も日本人から見て自然で美しいものに仕上がっていて、日本へのリスペクトを重視したものになっているそうです。

「蝶々夫人」はプッチーニが、ヒロインである蝶々さんに全面的にフォーカスして書いたオペラ。

蝶々さんは15歳の少女として登場し第2幕以降はその3年後というごく若い娘の役でありながら、厚みのあるオーケストラを突き抜けて響く声も必要。今回、蝶々さんを歌ったマリア・アグレスタはイタリアを代表するリリック・ソプラノであり、丸みを帯びた美声と情熱的な歌唱、そして舞台を支配するカリスマ性でロンドンの観客を熱狂させたそうです✨


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【STORY】
20世紀初頭の日本、アメリカ人の海軍士官ピンカートンは一時滞在していた長崎で、武家の出身だが父親を亡くし芸者をしていた蝶々さんと結婚する。ピンカートンにとっては短い滞在中の現地妻だったが、蝶々さんは真の結婚と信じ、キリスト教に改宗したことによって親戚一同に縁を切られてしまう。やがてピンカートンは長崎を去り、蝶々さんには息子が生まれる。蝶々さんはピンカートンを信じて待ち続けるが、3年経って再び長崎の地を踏んだ彼はアメリカ人の妻ケートを伴っていた…。

観たかったオペラが身近で見られるとは・・・感謝しかありません!

是非ご興味ある方はご覧になって下さいませ💜

投稿者:マノン

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2022年12月15日 (木)

箱ねこ

こんにちは ニャジラです✧♡

一段と寒くなりました。

実家のねこ メルの毛もホワホワになりました。(=^・^=)

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椅子の下に置いたこの小さいダンボールに窮屈そうに入るのが気に入っているようです。

寝返りもひと騒動。。よいしょと。

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まだお尻が収まっていません。

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柔軟に丸くなって上手におさまりました。顔を出すことにしたようです。

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と、思いきや「!喉が乾いたニャ」

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せっかくおさまった箱を抜け出しました。

「エアコンで乾燥するニャ。」 水分補給はこまめに。 

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2か所水飲み場を作ってありますが

わざわざ遠いほうへ廊下をたどって飲みに行きます。

少しはウォーキングをして適度な運動。そして水分補給。

人間とおんなじ。

 

本日も見ていただき有難うございました=^_^=

それでは、アンシャンテでお待ちしております。

投稿  ニャジラ(JUNKO)✨

 

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2022年12月13日 (火)

やわらかなピンクのストックと赤いヒペリカム

こんにちは ニャジラです✧♡

淡いピンク色のストックと、真っ赤なヒペリカムを組み合わせて飾りました。

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暖色系で、とても柔らか✧♡

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赤々としたヒペリカムは、和室に似合いそうで、

Xmasというよりお正月の雰囲気も感じられます。

月日の経つのは早いですが、落ち着いて年末を過ごしたいと思います。

 

受付カウンターの上のクリスマスツリーやトムテ🎅、黒猫たちと一緒に、この花瓶を並べましたので

レッスンにお越しの際、ご覧下さい。

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それではアンシャンテでお待ちしております。

 

投稿 ニャジラ(junko)🌸

 

 

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2022年12月10日 (土)

パリ・オペラ座バレエ シネマ『白鳥の湖』

こんにちはマノンです♪

本日より、恵比寿のYEBISU GARDEN CINEMAにて、パリ・オペラ座の舞台中継映像が公開されます!

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12月10日から本場パリのバスティーユ劇場でも『白鳥の湖』が上演されるのですが、日本に居ながらも映画館で見られる貴重なチャンスです♪

2キャストで楽しめるのも見どころですね⇩

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古典の代表作『白鳥の湖』の初演は高い評価を得られませんでしたが、1895年にレフ・イワノフとともにマリウス・プティパはこの作品に新たな生命を吹き込むことに成功し、今ではどのバレエ団もレパートリーとして取り入れる人気演目となりました。

チャイコフスキーによる初のバレエ曲は深いノスタルジーが溢れ、チャイコフスキー自身が抱く愛の概念を反映させた物語です。1984年にパリ・オペラ座バレエ団で演じられたルドルフ・ヌレエフ版では、「白鳥の湖」は家庭教師にふんした悪魔ロットバルトに操られたジークフリート王子が現実世界で抱える結婚という問題から逃げ込む夢の世界。

ヌレエフ版は音楽との調和により悲劇的な結末を迎えながらも王子の深層心理を深く描き、より共感ができる作品となっています。日本でも大人気の貴公子マチュー・ガニオが王子、マーベル・コミックの「ソー」をイメージしたというフランソワ・アリュ(現エトワール)が演じる家庭教師/ロットバルトにも注目。

☆12/10(土)〜12/12(月)まで:2019年版『白鳥の湖』を上映

2019年版『白鳥の湖』

オデット/オディール:レオノール・ボラック

ジークフリート王子:ジェルマン・ルーヴェ

 

★12/13(火)〜12/15(木)まで:2016年版『白鳥の湖』を上映

2016年版『白鳥の湖』 

オデット/オディール:アマンディーヌ・アルビッソン

ジークフリート王子:マチュー・ガニオ

 

パリオペラ座の『白鳥の湖』は、ルドルフ・ヌレエフ版で、他のバレエ団や振付家の作品より断然男性ダンサー達の踊る場面が多く、それも見どころの一つとなっています。

 

料金:一般3,300円 学生2500円(入場時学生証提示)

※ご鑑賞券は劇場窓口にて購入可能

 

私も2016年版を観に行きたいと思います★

 

投稿者:マノン

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2022年12月 8日 (木)

果物 実る秋

こんにちは ニャジラです♡

ご自宅の庭にたくさん生ったという柿を、11月上旬ごろにお裾分けしていただきました。

ヘタを焼酎でぬらして2〜3週間ほど袋に入れておくと、渋味が抜けるのだそうです。

手間をかけることで、食べられるようになるのですね。

ちょうど良く熟れ、渋みは全くなく、本当にとても甘くておいしかったです。

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実りの秋を感じました。有難うございました。

 

 

わたしの実家の柚子は裏年で、今年は8個くらいしか実が生っていません。寂しいかぎり。

来年の豊作を期待しています。

 

ではアンシャンテでお待ちしております。

 

投稿 ニャジラ(junko)🍀

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2022年12月 6日 (火)

メルの妹 (油絵)(=^・^=)

こんにちは ニャジラです♡

実家に可愛い油絵が一つ増えました。

メルとご対面。「こんにゃちわ」(ワクワク)

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写実的な絵で、目が本物のようで、眼差しはメルの子供の頃にそっくりです。

猫も様々なタイプがあり、顔、表情が違いますが、このネコちゃんはメルにとても似ているので家族のように思えます。

毛もふわふわでまるでそこに居るようです。

取り出して抱っこしたい。

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並ばせてみました。メルは大人の眼差し(笑)、少々仏頂面です。

 

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新しい匂いが気になるようで、、うろうろ。

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この絵の子猫ちゃんはメルと違って三毛猫です。

女の子か男の子かわかりません。

三毛の男の子なら希少価値、ということになりますが、うちでは女の子と決めました。妹のように。

名前はララちゃん。 

 

絵の作者は洋画家 長岡卓。初めて知りました。

人気商品は、コスモス畑をバックに猫や犬の絵で、麦わら帽子も特徴のようです。

癒され、ずっと見ていたくなる作品がたくさんあります。 

画歴はこちら。

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本日も見ていただき有難うございました♪

 

それではアンシャンテでお待ちしております。

投稿 ニャジラ(JUNKO)

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2022年12月 4日 (日)

♪年末年始のご連絡✨

こんにちは ニャジラです✧♡

アンシャンテの年末年始をご連絡致します(^^)/

 

今年の年末は、12/29(木)まで通常通り、年始は1/4(水)から、全クラス通常通り開講致します。

12/30(金)は、次の通り最終特別クラスを開講致します.(担当JUNKO

  11:4513:15バレエ入門初級☆~☆☆ 《基本を丁寧にブラッシュアップしましょう》

  13:1513:45トーシューズ 

  *定員9名程度と考えておりますのでお早めにご予約下さいませ ♪

  

以上で今年の全てのレッスンを終了致します。

皆さまそれぞれ、今年のバレエレッスンを気持ち良く締めくってくただければと思います。

 

※12/27(火)11:00ソマティクスは休講です。

 

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年末年始も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

スケジュールが平常と変わることで、うっかりお身体がなまらないようにお過ごしください。

 

今年もまだまだレッスンございます。お待ちしております。

投稿 ニャジラ(JUNKO)(^^♪

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2022年12月 3日 (土)

スヌーピー茶屋☕

こんにちはマノンです♪

先月、北海道小樽にあるスヌーピー茶屋に行ってまいりました🐶

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スヌーピーは老若男女問わず愛され続けるキャラクターです♪

私も大好きなので、テンション上がりまくり♪

茶屋の中はマホガニーブラウンの木目調でとても落ち着いた雰囲気💜

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至る所にスヌーピーをモチーフにしたステンドグラスで彩られたインテリアがたまりません(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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全て、小樽の美大生の作品なのだそうです!

色合いも可愛いし、見てるだけで、とっても癒されました💛

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私は幼い頃よりぬいぐるみ好きなのですが・・・

出会ってしまったホワホワのヴィンテージのスヌーピー🐶を即買いしました(笑)

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オーダーしたドリンクも、マシュマロスヌーピーがぷかぷかしていました♪

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実物大?!のスヌーピーとのツーショット⇩

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スヌーピー尽くしのショップと茶屋に大満足でした~

投稿者:マノン

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2022年12月 2日 (金)

金曜夜バレエクラスについてご連絡♬

こんにちは ニャジラです✧♡

師走となりました。

12月より毎週金曜19:10クラスは、これまで60分クラスでしたが、通常の75分バレエシューズクラスになります。

次をご確認、宜しくお願い致します✨

 

毎週金曜19:10~20:25

バレエ基礎☆~☆☆ 

◆今月の担当講師◆

12/2 南崎理恵子先生

12/9、12/16,12/23 NOZOMI先生

12/30 休講

レベルは ☆~☆☆クラスです。バレエ初心者も受けられます。

バーレッスンからセンターまで、丁寧に♪

金曜夜バレエ、ぜひいらして下さい!

 

ご予約お待ちしております。

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投稿 ニャジラ(JUNKO)⛄

 

 

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