「パリ・オペラ座バレエ シネマ」情報
こんにちはマノンです♪
世界最古のパリ・オペラ座バレエ団による公演が映画館で観られる「パリ・オペラ座バレエ シネマ」の2022年に向けた公開作情報です↓
今月2月に登場するのは、斬新な演出で全観客を「あっ」と驚かせ、ファンタジックな世界へと誘う『プレイ』
パリ・オペラ座ならではの個性に富んだ演目で、日本でも人気のダンサーが出演しています。
来日公演もままならない今、世界最高峰のバレエの殿堂、パリ・オペラ座の華麗で心躍る世界に浸る至福をパリに行かずして日本の身近な映画館の大スクリーンで味えるチャンスをお見逃しなく♪
コンテンポラリーダンス界注目の作品は、パリ・オペラ座バレエ団のダンサーたちと初めてコラボしたスウェーデンの振付家アレクサンダー・エクマン。アレクサンダー・エクマンは、スウェーデン・ロイヤル・バレエ団で訓練を受けた後、ネザーランド・ダンス・シアターやクルベリ・バレエ団で踊り、その後、振付家に転向したという鬼才。
大人も子供も胸弾む夢のようなイメージの壮大な作品で知られる彼は、ガルニエ宮の舞台を、金属製の構造物、空間に浮遊するダンサー、高架などで埋め尽くしました。これは、魅力的なリズムとコミュニケーションのエネルギーに支えられた驚くべき作品。
振付:アレクサンダー・エクマン
音楽:ミカエル・カールソン
舞台美術:アレクサンダー・エクマン
衣装:アレクサンダー・エクマン、グザヴィエ・ロンゼ
照明:トム・ヴィッサー
芸術監督:オーレリ・デュポン
キャスト:
ステファン・ビュリョン(ダンスール・エトワール)
ミュリエル・ズスペルギー(プルミエール・ダンスーズ)
ヴァンサン・シャイエ(プルミエ・ダンスール)
フランソワ・アリュ(プルミエ・ダンスール)
パリ・オペラ座バレエ団
カリスタ・”キャリー”・デイ(ゴスペル・シンガー)
アデライーデ・ファリエール(ドラムス)
パリ・オペラ座での上演日:2017年12月18日、19日
場所:パリ・オペラ座 ガルニエ宮
上映時間:1時間52分
公開劇場 / 公開日
2/11(金)~ 【東京】東劇
2/18(金)~ 【東京】新宿ピカデリー
料金:一般3,300円 学生2500円(入場時学生証提示)
※ご鑑賞券は劇場窓口にてお求めください。
あまりバレエに馴染みのない人も、一つの芸術パフォーマンスとして楽しめること必至です♪
投稿者:マノン
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