バレエとジュエリー
こんにちはマノンです♪
ハイジュエリーブランド” ヴァン クリーフ&アーペル”のバレリーナクリップ✨
1940年代初頭に職人により、バレリーナの素敵なジュエリーが生まれました。
ジュエリーが刻むダンスの歴史と文化・・・
創業者であるルイ・アーペルが、足繁くパリ・オペラ座に通っていたほどのダンス愛好家だったからこその絆と歴史。
バレエの舞台で上演される『ジュエルズ』というジョージ・バランシンの作品がありますね。
エメラルド、ルビー、ダイヤモンドの3幕構成のバレエ作品が誕生したのも、ニューヨーク・シティ・バレエ団(NYCB)を率いていたジョージ・バランシンであると5番街のブティックのウィンドウに飾られたジュエリーに見入っていたことから、このブティックの責任者で、子ども時代ルイ・アーペルに連れられてオペラ座に通った甥クロード・アーペルの出会いから生まれたそうです。
繊細なジュエリーの職人技とバレエの優雅で一瞬が芸術となる瞬間芸術とが融合されると、生の舞台を観ている時と同じような高揚感を感じます。
ジュエリーの美しさはもちろんですが、生身のバレエダンサーを見ているかのような躍動感にビックリです!
纏った衣装も揺れたり、ジャンプした時のフワッとした感覚が見事に伝わってきます。
このジュエリーの数々は、パリのヴァンドーム広場にある本店で、6月にお披露目されたようです。
残念ながら今はパリに行くのも難しいですが、今はただ・・・早くオペラ座界隈に遊びに行ける日が来ることを願っています‼
投稿者:マノン
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