柚子 寂しい裏年の貴重な収穫
こんにちは ニャジラです❤︎
実家の柚子は、昨年大豊作でしたが今年は裏年で実が少ない年です。
しかし今年ほどの不作は珍しく、この二個しか目に入りません。
豊作の年を「表年」と言い、次の実が少ない年を「裏年」と言います。
実をたくさん付けると樹は疲れてしまい、翌年、樹も休むのだそうです。
同じ樹でも枝によって違い、
表年に枝の剪定、花芽を落としたりして手入れをすると、翌年もよく収穫できます。
実家でも毎年12月に植木屋さんに庭木の剪定をしていただいてるようですが、木が屋根より大きくなり、植木屋さんの手に負えないようです。
昨年は見事な大豊作で、香りを楽しみ食べたり、ジャムにしたり、友人知人にもらっていただいたり、湯舟にたくさんの柚子を贅沢に浮かべて入ったりして充分に実りを楽しみましたが、
樹は相当にくたびれたのでしょう。
お疲れ様でした。
その反動で今年は、大変寂しい、ただただ緑の葉っぱの木です。
今年はしっかり休んでまた来年に、実らせて欲しいと思います。
それでも枝を注意深くかき分けて、青く小ぶりですが、やっと7、8個みつけました🎶
柚子の枝には固いトゲがあり(>_<)、少々指に怪我をしましたが、貴重な収穫が出来ました。
香りも、味も、大変良い柚子でした。
来年は表年。
季節の楽しみです。
それではアンシャンテで元気にお待ちしております(*^_^*)
投稿 ニャジラ(JUNKO)
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