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2020年9月 3日 (木)

小説 蛍草 

こんにちは ニャジラです

時代小説「蛍草」を読みました。

主人公は17歳の菜々。

おとしいれられて切腹した亡き父の無念をいつか晴らすのだという思いと、奉公先の主人、奥方、子供たちとの感動の物語。

勧善懲悪。辛いばかりではない爽快感のあるストーリー展開です。

勇気ある行動とひたむきさにより、菜々自身の運命が明るく開けていきます。

「運は自分が切り開くもの」という言葉を思い出しました。

 

素直にシンプルに感動でき、気持ち良く読める本でした。

 

今年の1月にNHKでドラマ化されていたようです。

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読書の秋。芸術の秋。

皆さまが、健康で、心も様々に豊かになれる季節を過ごされますように。

私もそのように過ごしたいと思います♡。

アンシャンテでお会いできることを楽しみにしております。

投稿 ニャジラ(JUNKO) ✨ ♪

 

 

 

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