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2020年3月25日 (水)

栄養満点!春野菜を食べて健康に☆

Mioです☆

サクラも咲いて春を感じる今日このごろですね~^^

というわけで、、

今日は、こちらより、

https://www.y-koseiren.jp/health_support/special/2019/02/栄養満点%EF%BC%81春野菜を食べて健康に.html

春野菜についてシェアしていこうと思います

この時期は穏やかな気候で過ごしやすく感じる一方、体内のバランスを調整する自律神経が不安定になりやすく、ちょっとしたことで体調を崩してしまいがちです。

そんな季節の体調管理に役立つ、春野菜をご紹介します。

春野菜は、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、疲労回復に効果的。春先に多い皮膚や粘膜のトラブルの解消、便秘予防にも役立ちます。

積極的に食べて、体調管理を万全にしましょう。


〇春野菜の特徴

春に出回る山菜類や芽ものは、アクや苦味などクセのある味が特徴です。
○苦味・・・「植物性アルカロイド」という成分が元になっており、老廃物を体の外に出してくれる解毒作用の働きや、新陳代謝を促す働きがあります。
○香り・・・ 春野菜の主な香り成分である「テルペン類」には、血行促進や抗酸化作用があります。

・菜の花

きれいな緑色と黄色の花で食卓に春を演出し、春の訪れを感じさせてくれる野菜の1つです。

独特のほろ苦さと香りが特徴で、春野菜の中でもビタミン、ミネラルが群をぬいて豊富です。特に、ビタミンCの含有量はトップクラスで、ほうれん草の約4倍含まれています。

ビタミンB群、鉄、食物繊維なども多く含み、皮膚や粘膜の抵抗力を高めて風邪や感染症の予防、便秘予防に効果的です。

・あしたば

あしたばのねばり成分「カルコン」「クマリン」。抗酸化作用が強く、血栓予防やがん予防に効果があります。

特に「カルコン」は、あしたば特有の成分で胃酸の分泌を抑えたり、便通を改善します。カリウム、ビタミンC、カロテンも豊富で美容や滋養強壮に役立ちます。

・わらび

β-カロテンやビタミンB2、ビタミンC、カリウム、食物繊維を多く含み、がん予防や老化防止に効果的です。

カリウムは、体内の余分なナトリウム(塩分)を排泄し、高血圧を防ぐ作用があります。食物繊維は、腸の働きを活発にし、便秘の改善に効果的です。

また、乾燥させたわらびはβ-カロテン、カリウム、食物繊維の含有量が生に比べ約10倍です。

わらびはアクが強いため、必ずアク抜きをして調理をしてください。

・うど

アクの成分であるポリフェノールには、体内脂肪の酸化を防ぎ、細胞のがん化を予防する効果があります。

香りの成分には、発汗作用、利尿作用もあります。

・新たまねぎ

注目成分は「硫化アリル」。ツンとしたにおいのもとの成分で、血液サラサラ効果、血栓やがん予防にも効果的です。

また、ビタミンB1の吸収を高め、新陳代謝を促進し、疲労回復、発汗、食欲増進効果が期待できます。

硫化アリルは、生の方が加熱したものより効力が強いですが、水にさらすと流れ出てしまうので、さっと洗うようにしましょう。

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春野菜も栄養があるので、

季節のお野菜も食べてより健康を意識して過ごしていきたいものですね☆

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それでは、今日も元気にお過ごしくださいませ!

Mio

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