カイロを貼るならお腹?腰? などあったかいのはどっち?!
Mioです☆
今日は、こちらより、気になる記事を見つけましたので、
https://www.mbs.jp/mbs-column/maetoato/archive/2019/01/27/015670.shtml
防寒術についてシェアしてみたいと思います^^↓
☆毛布と羽毛布団のかける順番
冬に欠かせないモフモフで暖かいアイテム、毛布と羽毛布団。実は使い方を勘違いしている人が多いのだそう。
毛布と羽毛布団の特性を上手に利用して、正しい順番でかけるとさらに暖かくなります。
羽毛布団を使うとき、一番あたたまる毛布の位置は?
A 体の上に羽毛布団、その上に毛布
B 体の上に毛布、その上に羽毛布団
C 毛布を敷いた上に体、その上に羽毛布団
それぞれで布団内の温度を測ってみると......。
C←A←Bの順でCが一番あたたかかった。Bは21.7度だったのに対して、Cは25.6度と4度も違っていたのだ。ということで、毛布は体の下に敷いて羽毛布団をかけるのが最もあたたかい!
毛布をかける位置で温度が変わる仕組みは、羽毛の特性と関係している。羽毛は体温を感知して膨らみ保温性を高める性質があるため、体と羽毛布団が接するとあたたかいのだそう。
さらに体の下に毛布を敷くと、体の熱が逃げるのを防ぐ効果が発揮されるというワケ。
☆カイロを貼る場所
体全体を温めたいとき、カイロを貼るならどっち?
A 腰/B お腹
正解はB。お腹に貼るのが効果的なんだそう。冷えについて詳しい、イシハラクリニックの石原新菜先生によると、
「血液は45秒から50秒くらいで全身を一周するので、血液の多いところを温めれば、だんだん全身が温まっていきます。ですから、お腹をあたためた方が効率よく体が温まると思います」
お腹の近くには体で一番太い血管·腹部大動脈があるので、あたたかい血液が全身に流れていくという仕組みになっているのだ。
☆マフラーの巻き方
熱を逃がさないマフラーの巻き方はどっち?
A ワンループ巻き
B 一周巻き
正解はAのワンループ巻き。
被服の専門家、文化学園大学服装学部の佐藤真理子教授によると、
「マフラーの巻き方として大事なのは、体の熱によって衣服内で温められた空気をいかに逃さないようにするかだと考えられます。ワンループ巻きは、首元に生地が多いので温かい空気を逃さないため、よりあたたかく感じるのだと思います」
ワンループ巻きは、首回りが広範囲にわたって温まるが、それに比べて一周巻きは範囲が狭い。また、ワンループ巻きは半分に折ってから巻くため、マフラーが二重になっているが、一周巻きは折らないので一重。というわけで、体を温めるため効果的にマフラーを巻くなら、今日からワンループ巻きを実践しよう。
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暖かくなってきましたが、
また寒い日がきたら、ぜひ実践してみたくださね☆
それでは、アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう。
Mio
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