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2020年2月13日 (木)

手の消毒液の作り方!無水エタノールで「アルコール殺菌(除菌)スプレー」

Mioです☆

今日は、 手の消毒液の作り方!無水エタノールで「アルコール殺菌(除菌)スプレー」を作る方法!

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について、こちらより、

https://souji-megami.com/musuietanoru-syoudokueki.html

シェアしていこうと思います^^↓

【材料】

無水エタノール

精製水(水)

手作り消毒液の材料は、「無水エタノールと、精製水(水)」です。

精製水の代わりに「水道の水」や「ミネラルウォーター」でもOK

精製水がないときは、水(水道水やミネラルウォーター)でも作ることができます!

ただし、水にはミネラルなど不純物が混ざっていて「劣化」を早めてしまいます。

もし水の場合は、長期保存はせず、早く使い切るようにしましょう。

 

(価格)

無水エタノール:約1000~1500円

精製水:約100円

(各500ml)

 

【100ml作る場合】

無水エタノール80mlを入れる。

精製水20ml強を加える。

混ぜる。

・無水エタノールと水の割合は、おおよそ8:2(4:1)

ビーカーで作るもよし。容器に目盛りを書いて足すもよし。

簡単にできます。

 

分量は基本8:2(4:1)でOKですが、無水エタノールは水と混ざると「収縮」し体積が少し減ります。そのため、「水をほんの少しだけ多め」にすると丁度いい濃度になります。

消毒液を手や指に「正しくつける方法」

手の平にしたたるくらい液をつける。

爪や指の間などに液をつけ、「すりこむように」しっかり擦り合わせる。

 

こんなにも??って感じるくらい手につけ、そして揮発する前に「素早くすりこむ」のがコツ。

アルコール消毒をするタイミング

食事の前

菌のありそうなものを触った後

トイレの後

帰宅後etc.

 

消毒は予防ではなく、「菌をリセットする」のが目的。

 

なので、消毒のタイミングは「食事の前とか、トイレの後」が効果的なのだとか。

 

ただし、消毒だけでは汚れは落ちない。

 

「手洗いをしてから」→「消毒をする」といいそうです。

 

==

 

ぜひ参考にされてみてくださいね☆

それでは、またアンシャンテで元気にお会いいたしましょう。

Mio

 

 

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