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2020年1月22日 (水)

低血圧を改善!

Mioです☆

今日は久しぶりに健康を意識したブログを書いていこうと思います。

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今日のテーマは、低血圧!!!

低血圧の人の対処法などについてこちらより、

https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/63.html

シェアしていこうと思います^^

※低血圧の症状にはそのほか、めまい頭痛肩こり耳鳴り不眠胃もたれ、吐き気、発汗、動悸(どうき)、不整脈など、さまざまあります。

※低血圧は若い女性に特有のものと思われがちですが、実際には男性にも少なくありません。全体的には女性に多いものの、中高年になるにつれ男女差は小さくなります。高齢者の場合、血圧が低下すると失神や転倒などの危険性があるので、特に注意が必要です。

〇食事を見直そう

低血圧の人は、食欲不振などから食事をきちんと取らないことが多く、栄養バランスが悪くなりがちです。

1回ごとの量は多くなくてもいいので、3食きちんと食べるように心掛けましょう。

特にタンパク質(肉類、魚類、納豆などの大豆食品)をしっかり取ること。

また、不足しがちなミネラルを補うために、野菜や海草類を積極的に取ることも大切です。

高血圧の場合には塩分が制限されますが、低血圧では反対に塩分をきちんと取ることも必要です(大量に取る必要はありません)。

一般に低血圧の人は疲れやすいので、塩分とクエン酸(疲労回復に効果的)の多い梅干を、食事と一緒に取るのもいい方法です。

水分を多めに摂取することも大切です。水分を取ることは、血液量を増やすことにもつながります。

1日1L~2Lを目安にしましょう。ただし、脚などにむくみが出る場合は、量を減らしてください(脚のむくみは、次の運動を参照してください)。

〇血液を心臓に戻す運動を

一般に低血圧の人は、脚や手などの末端部の血管の収縮力が弱く、血液の循環が悪くなりがちです。つまり、末端部の血液が、心臓にうまく戻らないのです。それがむくみの原因にもなります。

脚の場合、血液の循環に大きな役割を果たしているのは、ふくらはぎの筋肉です。

ふくらはぎの筋肉を鍛えるには、ウォーキングや階段昇降が効果的です。
ウォーキングは、頭痛や肩こりのときには気分転換にもなります。ただし、早歩きをすると動悸や息切れを起こしやすい人もいます。その場合には無理をせず、散歩のつもりでゆっくり歩きましょう。

なかなか時間がとれない人なら、自宅での階段昇降もいい方法です。
階段といっても、急な階段を上り下りするのは危険なので、玄関の段差など1段だけを利用します。

転倒しないように壁などに手を添えて、1段を上り、後ろ向きに下ります。年齢にもよりますが、50~100回を目安にゆっくり取り組みます(時々上るときの脚を左右入れ替えます)。

この運動自体が血液循環をよくしますが、ふくらはぎに筋肉が付くことで自然に脚の血液循環が改善され、むくみの解消にもつながります。

適当な段差がない場合や、高齢で脚が上がりにくい人は、たまった雑誌や新聞紙を10センチくらいの高さに束ね、ガムテープやヒモでしっかり固定したものを利用します(高齢者の場合は高さを低めにしてください。また雑誌などが崩れると滑るので、しっかり束ねて固定します)。これならリビングでテレビを見ながらでも運動ができます。

ただし、めまいや動悸、息切れがある場合には、必ず医師に相談してから運動をはじめましょう。

手先の血液循環をよくするには、手をにぎったり、開いたりという動作をくり返し行うことが効果的です。末梢(まっしょう)神経の働きの改善にもつながるので、30~50回程度を目安にやってみましょう。
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低血圧の人はぜひ参考にされてみてくださいね☆
それでは、アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう。
Mio

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