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2020年1月 8日 (水)

「正月太り」を早めにリセット

Mioです☆

今日は、こちらより、

https://toyokeizai.net/articles/-/98668

「正月太り」を早めにリセットするコツを

シェアしていこうと思います^^

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〇量は「1日ごと」ではなく「1週間トータル」で

まず前提として、せっかくのお休みや新年会ですから、たまには思い切り羽を伸ばしても構いません。

食べ過ぎた分のエネルギーは、食べた直後にすぐ脂肪に変わるわけではありません。

1日ごとに「こんなに食べちゃダメだ」「あぁ、食べ過ぎちゃった、どうしよう……」と細かく気を配っていては、ストレスも溜まってしまいます。

食事量は「1週間トータル」で、ある程度バランスが取れていればそれでいいのです。

その代わり、休み明けの2~3日は、「リセット期間」を設けましょう。

思いっきり食べて飲んだ体をそのまま放っておいたら、当然、食べ過ぎた分は脂肪になって体に蓄積されてしまうからです。この期間は、いつもよりもう少し、食事の量や内容に気を遣ってみましょう。

新年会の場合は、連日の場合や、よほど暴飲暴食した場合でなければ、当日の昼や翌日を意識して軽めに抑えれば、それでバランスが取れるでしょう。

「リセット」のポイント

① 夕食のみ「通常の半分」に減らす

お休みの前後で溜まった仕事を効率よく片づけていくためには、朝から頭をフル稼働させなければいけません。朝食・昼食の減らし過ぎは、仕事効率にダイレクトに悪影響を与えてしまうので避けるべきです。

この観点でいえば、ある程度、摂取カロリーを抑えても構わないのが夕食。リセット期間は、夕食は通常の半分ぐらいのカロリーに抑えます。

やり方としては、「全体的に減らす」「おかずだけにして、ごはんは食べない」など、自分に合った減らし方でOKです。ただ、糖質の摂り過ぎは脂肪になってしまいますから、炭水化物の量はいずれにせよ控えめにしましょう。

② 「満腹感」と「痩せ栄養素」を備えたごはんを食べる

いつもより食べる量を減らすことで、口寂しさを感じることもあります。その点、野菜やきのこ、海藻、こんにゃくなどは、低カロリーな上、適度な噛みごたえがあって満腹感も得られますので、食事量やカロリーを抑えるためにも、積極的に食べたいところです。

加えて、これらの食材は「食物繊維」が豊富。食物繊維は糖質の消化・吸収をゆるやかにするほか、脂肪の吸収を抑え、腸の中をきれいにして調子を整える働きもあるなど、リセット食にはうってつけです。

また、野菜に加えて肉・魚・大豆製品などのおかずもリセット食には重要です。これらの食品に多く含まれるビタミンB群は、「三大栄養素」と呼ばれる炭水化物・たんぱく質・脂質を分解してエネルギーにする「代謝」のプロセスに必要であるため、リセット食には欠かせません。こうした働きから、ビタミンB群は「痩せ栄養素」といえるでしょう。

「痩せ栄養素」が足りない場合は、効率的にエネルギーがつくられず、使われなかった炭水化物・たんぱく質・脂質は体内に蓄積され、肥満の原因になってしまいます。つまり、太りやすくなったり、エネルギー不足で頭がぼーっとしたりしてしまうのです。これは仕事にとっては明らかにマイナス。食事量は減らしても、「痩せ栄養素」が不足しないように、意識して大豆製品や脂身の少ない肉・魚などを食べるようにします。

③ 夜はすぐに寝る

起きていると、やはり何か食べたくなってしまうもの。それを我慢しているとストレスも溜まってしまいます。飲み疲れ、食べ疲れの体をしっかり休める意味でも、晩ごはんを食べたら、早めに寝るようにします。

なお、「夕食を食べてすぐ寝ると太る」と心配される方もいるかもしれませんが、前述のように夕食を半分に減らし、胃に負担のない程度の分量にしておけば、すぐに寝ても問題ありません。

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お正月太りが気になっている方は、ぜひ参考にされてみてくださいね!

それでは、アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう!

Mio

 

 

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