おせち☆
Mioです☆
クリスマスが終わり、
街はいっきにお正月の準備モードにはいっていきますね^^
というわけで、
今日は、おせち料理をシェアしていこうと思います!
↓
おいしそうですね^^
こちらより、
おせちの食材には込められた意味と願い
についてシェアしておこうと思います☆
〇栗きんとん
- 「勝栗」とも言って縁起が良く、戦国時代は戦の前に食べる習慣があった。
その黄金色は財宝に例えられ、豊かな一年を願いが込められている - 〇数の子
- 数の子はニシンの卵 ニシン=二親から多くの子が生まれるように
- 〇えび
- えびの形から腰が曲がるまで長生きするようにという願いを込めて
- 〇 黒豆
- 「まめに働く」の語呂合わせ それくらい健康でいられるように
- 〇 お多福豆
- その文字通り、福を多く招くといわれている
- 〇 昆布巻き
- 喜ぶ(よろこんぶ)の語呂合わせ 一家発展の願いが込められている
- 〇 紅白なます
- 生の大根、人参、魚介を酢で合わせて作ることから「なます」
- 〇 紅白蒲鉾
- 蒲鉾は日の出を象徴している なますや蒲鉾の紅白は祝いの意味がある
- 〇 伊達巻
- 長崎から伝わったカステラ蒲鉾が伊達者(おしゃれな人)の着物に似ていたことから
- 〇 錦玉子
- 玉子の黄身と白身を金銀に例えている 二色=錦の語呂合わせ
- 〇 田作り
- 小魚を肥料として撒いていたことが由来 五穀豊穣の願いを込めて
- 〇 ごぼう
- 長く細く根を張るごぼうは縁起の良い食材とされている
- 〇 蓮根
- 蓮根に穴があることから「見通しの良い将来になるように」という願いを込めている
- 〇 里芋
- 土中に子芋をたくさん付けるので子だくさんの象徴とされている
主な食材の意味はこのようになっています。
地域や家庭によっては、おせち料理の食材などに違いがありますが、お祝いの意味があるこ
とに変わりはありません。
==
お正月が楽しみです^^
皆さまも、今年ラストスパート元気に楽しくお過ごしくださいませ。
そして、
良いお正月をお迎えくださいませ!
それでは、アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう。
Mio
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