正しい「歯磨き」の手順☆
Mioです☆
私は、年末ということで、先日、歯の検診へ行きました☆
歯医者さんと話ししていて、歯への意識が高まりましたので、
今日は、
正しい「歯磨き」の手順などについて、こちらより、
https://lee.hpplus.jp/column/344347/
シェアしてみようと思います^^
↓
「虫歯や歯周病だけでなく、口臭や歯茎の下がりも、実は正しく歯磨きできていないことが原因となっていることが多いんです」
多くの人の口元悩みは、正しい歯磨き法を知ることで改善できるそう。
「大事なのは、歯の表面ではなく“間”を磨くこと。それにはブラシの当て方や動かし方などにコツがあります。
そして、1日1回はデンタルフロスも必ずプラス。
フロスは、歯ブラシでは入り込めない歯肉の根元に入り、プラークをこすり落とすことができる必要不可欠なアイテムです。
効率よく磨けば、時間や回数を増やす必要はなし。
口内の細菌が塊となり、歯垢の本体“バイオフィルム”に成長するには約24時間かかる。
だから、1日1回でいいので、フロスまで使った完璧な歯磨きをすることから始めましょう」
〇意外と間違ってない? 100%歯磨きの前提4カ条
1.念入りな歯磨きは1日1回でOK
磨き残しのプラークが繁殖するのに要する時間は24時間。その間に1回でも完璧に磨けばOK。朝でも夜でも、時間のとれるときに。
2.磨くのは「歯の間」のみ!
実は歯の表面は、唾液や咀嚼で自然ときれいに。ブラシでもフロスでも、磨くべきはプラークがたまりやすい「歯と歯茎の間」と「歯と歯の間」!
3.磨く順は、一方通行・Uターン禁止
同じ場所ばかり磨いたり、場所が飛んだりすると磨き残しの原因に。1カ所を丁寧に磨き、次に移れば時間もかからず磨き残しもゼロ
4.「+デンタルフロス」が必須
歯の間、歯肉の中まできれいにできるのはフロスだけ。1日1回でいいので、フロスをプラスして初めて100%の歯磨きに。
(注意)
食べる量でなく頻度が問題!
"ちょこちょこ食べ"が虫歯の大きな原因に
「甘いものに限らず、ひと口でも物を食べたり飲んだりすれば口内は酸性になり、歯が溶け始めます。
45分ほどでpHは元に戻りますが、頻繁に飲み食いしていると歯が溶けやすい環境が続くことに。間食を含め、飲食は1日7回までに抑えましょう」
正しい「歯磨き」の手順とは?
まずは磨き残しの多い箇所と、全体の流れをチェック!
スタートは奥歯外側から。下の歯が終わったら、上の歯も同様に。デンタルフロスは1日1回でOK。
磨き残し多発箇所 ①
利き手側の犬歯
右利きの人は右の犬歯、左利きの人は左の犬歯が角度的に磨きにくい。順手、逆手と歯ブラシを持ち替えて丁寧に磨いて。
磨き残し多発箇所 ②
奥歯の奥側
いちばん奥の歯の奥側は、ブラシを縦に当てにくい場所。フロスやタフトブラシなど+αのグッズを活用し磨き残しをなくそう。
磨き残し多発箇所 ③
前歯の裏側
歯ブラシを当てる角度に注意しないと磨きにくいのがここ。特に歯茎との境界部分は、ブラシの「つま先」で意識的に。
☆歯肉の中を磨くため、1日1回はマスト!
デンタルフロス
歯の間にフロスを通したら、歯肉との間の、痛くないギリギリのところまでそっと入れる。
歯肉溝の中に2~3㎜入ったところで、歯に巻きつけて2秒ほどストップ。すると、フロスの繊維が自然に広がります。
デンタルフロス」選び方のポイントは?
●ホルダータイプより糸巻きタイプがおすすめ
●ワックス加工なしのほうが、プラークを除去しやすい
●歯間が狭い人などは、ワックス付きが使いやすい
「プラークをこすり取るという目的からすると、ワックスがついていない、繊維が広がるものがベスト。ですが、歯間が狭くてフロスが入りにくい人はワックス付きでもOK。柄があるタイプは、歯に巻きつけて磨くことができないので、糸巻きタイプがベター」
==
気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね☆
それでは、アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう!
Mio
| 固定リンク
「ブログ」カテゴリの記事
- バレリーナ登場TV番組『推しといつまでも』(2023.07.15)
- 立葵(2023.06.24)
- 紫陽花(2023.06.10)
- 今夏の収穫🍉(2022.09.10)
- 大好きなアンシャンテ☆(2020.07.30)