焼き芋☆
Mioです★
今日は、こちらより、
http://senderofview.com/satumaimo-eiyou/
さつまいもで得られるメリットについてシェアしていきたいと思います^^
↓
ダイエットに効果的?
さつまいもはご飯よりもカロリーが低い食材です。
そのため、同じ量を食べてもお腹にたまりやすく、その割にはカロリーが低いためにこれだけで、
ダイエット効果があります。
また甘味があって栄養価も高いので、カロリーが高いと思われがちのさつまいもは、
低カロリーのダイエット食なのです。
便秘も解決できる?
さつまいもだけに含まれる「ヤラピン」。
サツマイモをカットするときに出てくる乳液状のものです。
ヤラピンには、胃の粘膜を保護する働きがあるし、腸のぜん動運動を促し、便を柔らかくし、
排出しやすくする働きもあります。
ヤラピンは、根にも葉、茎にも含まれ、加熱しても変質しないそうです。
そのため、健康食品にも用いられるほど効果が高い成分です。
貧血対策に期待あり?
さつまいもに含まれるビタミンCが鉄の吸収を助けることにより、貧血を防ぎます。
熱に弱いといわれるビタミンCですが、さつまいもの場合、調理の際にでんぷん質が糊化し、
膜を作ってビタミンCを保護するため、加熱しても壊れにくいです。
さらにこんな健康効果にも期待できちゃいます!
カルシウム→肌の新陳代謝UP、骨や歯を作る、イライラを解消。
- ビタミンC→コラーゲンの生成を助ける、肌を修復する、シミやくすみを予防する、毛穴を目立たなくする。
- ビタミンB1→膿の中枢神経や手足の末梢神経を正常に保つ。精神を安定させ、成長を促進。
- ビタミンB6→健康な皮膚や被毛を、歯をつくり、成長を促進。
- 食物繊維→血糖値の上昇抑制、血中コレステロールの改善、便通の改善、腸内環境の改善などに効果がある。
- カロテン→体内に入ってビタミンAとなり、目や皮膚、粘膜の健康を維持する。
- 鉄→鉄欠乏貧血の予防・改善、疲労の防止、体温維持に効果がある。
皮だけに含まれている貴重な栄養素とは?
実は皮にしか含まれていない栄養素がありました。
それは“アントシアニン”と“クロロゲン酸”というもので、2つともポリフェノールの一種です。
この2つは強力な抗酸化作用の働きで、動脈硬化などの生活習慣病の予防に、効果があると言われています。
そのほか、実の部分よりも皮に栄養素が多く含まれているものがあります。
カルシウム→黄色い果肉の5倍。
- ビタミンC→実よりも皮に多く含まれている。
- 含有量は芋類の中でトップ。
ビタミンCは熱に弱いですが、
さつまいもの場合、でんぷんが守ってくれるので加熱しても破壊されない。
その他、食物繊維が皮の方が多かったりするので、ぜひ皮も一緒に食べたいですね。
==
焼き芋がより美味しく感じるシーズンに突入しましたね☆
栄養効果もたくさんあって、嬉しい食べ物ですので、
今日は、焼き芋買って帰ろうかなと思いました^^
それでは、アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう。
Mio
| 固定リンク
「ブログ」カテゴリの記事
- バレリーナ登場TV番組『推しといつまでも』(2023.07.15)
- 立葵(2023.06.24)
- 紫陽花(2023.06.10)
- 今夏の収穫🍉(2022.09.10)
- 大好きなアンシャンテ☆(2020.07.30)