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2019年9月25日 (水)

お掃除☆

Mioです★

最近、私はお掃除にはまっています。

朝から、その日のフォーカスする場所を決めて、

そこを徹底的に磨いたりしています。

Oosouji_yukafuki

今日はお掃除関連で、

カビとりについてシェアしてみたいと思います^^

こちらより、シェアです!

https://enechange.jp/articles/saving-moldremoval#i-12

毎日しっかり掃除しているつもりでも、いつの間にか生えてくるカビ。

生えてしまったカビは徹底的な除去・除菌が大切です。

こちらでは、カビの掃除方法と除菌対策を紹介します。

カビが繁殖する3つの条件

カビとは、キノコのような子実体を形成しない、菌糸だけで形成される菌類で、コロニーと呼ばれる集団を作ります。

カビが活発に繁殖するためには、次の3つの条件が必要です。

  • 20~30℃前後の温度
  • 湿度80%の湿度
  • 汚れやホコリ、食品などの栄養

家の中でカビが生えやすい場所は?

カビが繁殖しやすいのは、次の条件にあう場所です。

  • 結露がよくできるところ
  • 空気がたまりやすいところ

家の中を見回して、カビがはえやすい場所のカビを重点的にチェックする習慣をつけましょう。

カビができやすいのはこんなトコロ!
  • 浴室や洗面所、台所のシンクなどの水まわり
  • 窓辺
  • 収納や押し入れの壁
  • 北側の部屋

春先にしっかりカビを除去しましょう

カビというと梅雨の時期になって慌てて対策し始める人が多いのですが、カビの除去は春先から始めましょう。

冬から春にかけて空気は乾燥しますが、家の中は暖房のために結露ができやすく、あちこちで小さなカビができてしまいます。その後暖かくなり、梅雨に入って温度と湿度の条件が整うとカビが一気に繁殖を始めてしまうので、春先に小さなカビを見逃さず、除去しておくことが大切です。

できてしまったカビを除去する方法と除菌のポイント

小さなカビに気が付いたら、大きなコロニーになる前にカビを徹底的に除去しましょう!カビは常に空気中に漂っていますので、カビの除去は、

  • 汚れを落とす
  • 殺菌する

の両方をしなくては効果があがりません。カビを除去&除菌するポイントを紹介します。

室内のカビを除去する際は換気から始めましょう

室内の床や壁にカビを見つけてしまったら、まず窓を開け放しにして、室内の換気をしましょう。
室内でカビが繁殖している場合は空気中に胞子が浮遊しています。掃除をしている間は換気をして、胞子を室外に追い出しましょう。こうすることで除去後の再繁殖のリスクを抑えることができます。

掃除機と濡れ雑巾は気を付けて使いましょう

カビの胞子は床に落ちていますので、いきなり掃除機を使うとカビの胞子を舞い上げて広げてしまいます。ドライ式のモップを先にかけて胞子を取り除き、その後掃除機をかけて細かいゴミを取り除きましょう。
床や畳を濡れ雑巾で拭くと、湿気でカビを増やす可能性があります。雑巾は固く絞って水拭きし、拭いた後はしっかり乾燥させてから、除菌をしましょう。

除菌にはエタノールが最適です

カビを取り除いた後の除菌に一番効果的なのは、エタノールをスプレーして使う方法です。エタノールにはカビのタンパク質を分解して死滅させる効果があるのです。揮発性が高いのですぐに乾きますし、匂いも残りません。

エタノールを80%に薄めた消毒用アルコールスプレーを使えば簡単ですし、薬局で売っている無水エタノールを6:4の割合で水で混ぜれば、簡単にカビ撃退スプレーが作れます。

エタノールを扱うときの注意点
  • 火のそばでは使わない
  • 換気をしながら使う
  • 水性ワックスやニスなどの塗装部、アクリル製のプラスチック、白木や桐の家具、絹に使う時には目立たないところで試して、変質がないか確認してから使う

室内の軽いカビは住宅用中性洗剤で落としましょう

室内の軽いカビは、住宅用中性洗剤で落とせます。フワフワとしたカビは胞子が飛び散るので、マスクをして住宅用中性洗剤を拭きつけてしばらく置いてから濡れ雑巾で拭き取りましょう。その後しっかり乾燥させてからエタノールを吹き付けて除菌をして、カビの再繁殖を防ぎます。

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夏が終わるとあっという間に年末になりそうなので、

毎日、少しずつ、お掃除していくと年末の大掃除も大変なことにならず良いですね☆

それでは、またアンシャンテでお待ちしております。

Mio

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