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2019年6月13日 (木)

血液サラサラ★

Mioです★

今日はこちらより、

https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/suppli/healthcare/020

ドロドロ血液をサラサラにする食品などについてシェアしてみようと思います^^

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血液がドロドロになる原因は、大きく分けて2つあります。

血液の大部分は、液体成分である血漿(けっしょう)と、固体成分である血球(赤血球、白血球、血小板)で構成されています。

血の中の糖やコレステロール、中性脂肪が増えれば、血液がドロドロになります。

また、ストレスなどで活性酸素が増えても、血小板が連結することによって、血液がドロドロになります。

●ドロドロ血液の悪影響

ドロドロになった血液は、毛細血管を通りにくくなります。

そのため、細胞に酸素や栄養を運ぶことができなくなり、さらに細胞から二酸化炭素や老廃物を受けとることができなくなります。

また、流れにくい血液を無理に流そうとして、血圧が高くなります。

高血圧が続くと、動脈硬化になりやすくなり、動脈硬化が進行すれば、脳梗塞や心筋梗塞になることもあります。

●血液をサラサラにする食品

食事を工夫することによって、ドロドロの血液をサラサラに変えることができます。

そのために有効な食品を7つご紹介します。

・玉ねぎ
玉ねぎを切った時に目や鼻が痛くなりますが、これは、アリシンという成分が原因です。

アリシンには、血糖値とコレステロールを低下させる働きがあります。

さらに、玉ねぎに含まれるピラジンは血小板が凝縮するのを抑え、ケルセチンは抗酸化作用、つまり活性酸素を抑える働きを持っています。

なお、玉ねぎを水につけるとアリシンが溶け出してしまうので、水にさらす時間は2〜3分以内にとどめましょう。

・黒酢
黒酢には、血液のドロドロを改善する強い力があります。

黒酢に含まれるクエン酸は、血液に含まれる中性脂肪の燃えカスを減らし、血小板の結合を防ぎます。

さらに、赤血球を変形させて毛細血管を通りやすくします。そのうえ、効酸化作用もあり、いろんな角度から血液をサラサラにしてくれるのです。これだけの効果があると、毎日取りたいものですね。

・お茶
お茶、特に緑茶には、カテキンが含まれています。

カテキンは強い抗酸化力で活性酸素の発生を抑え、さらに血小板の連結も防ぎます。冷たいものよりも温かい方がカテキンの吸収率が高いので、できるだけ温かいお茶を飲むようにしましょう。

・青背の魚
サンマやイワシなどの青背の魚には、EPA(エイコサペンタ塩酸)という脂肪酸が豊富に含まれています。

EPAは赤血球の変形を助けるとともに、血小板が固まるのを防ぎます。EPAは揚げたり煮たり焼いたりすると壊れてしまうので、魚は刺身にして食べるのがベストです。

・トマト
トマトが赤いのはリコピンという色素成分によるものですが、このリコピンには強い抗酸化作用があります。

リコピンは、赤く熟したトマトほど豊富に含まれています。また、トマトケチャップにも含まれています。

・ブロッコリー
ブロッコリーには、ビタミンCやベータカロチン、ポリフェノールなど、抗酸化作用のある成分が豊富に含まれています。

・ビール
意外かもしれませんが、ビールにも血液をサラサラにする効果があります。

ビールに含まれているビタミンB群やミネラルが、赤血球の変形を助けるからです。とはいっても、飲み過ぎれば逆効果になりますので、1日に中瓶1本くらいにとどめておきましょう。

まとめ

以上、血液をサラサラにするための食品をご紹介しましたが、食事以外でも、適度な運動をすることでも、血液をサラサラにすることができます。

血管年齢を若く保つために、できることから実践してみましょう。

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引き続き、アンシャンテで体を動かして、

そして、食事でも血液サラサラを目指してみてくださね☆

それでは、アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう!

Mio

 

 

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