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2019年2月28日 (木)

元気が出る食べ物!

Mioです★

今日は、疲れにくい体を作り、元気の出る食べ物についてこちらより、

https://www.mylohas.net/2018/11/179942healthy.html

シェアしてみたいと思います^^

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栄養士がすすめる元気の出る食べ物

●アボカド

エネルギー不足のときは、食事のメニューにアボカドを追加しましょう。

パントテン酸のほかにも、ビタミンBが含まれ、食べ物を燃料に変える細胞のはたらきを促進してくれます

アボカドは「善玉脂肪や食物繊維が豊富です」と、ブログ『The Real Food Dietitians』の共同開設者で、管理栄養士のジェシカ・ビーコンさんは言います。

「アボカドの脂肪は、摂取した食べ物の栄養の吸収率を上げます。食物繊維は、食事や間食後の血糖値の起伏を和らげてくれるので、エネルギーレベルがより安定します」。

脂肪を摂ってもいいという考えにまだ納得できないという方、サイト『BetterThanDieting.com』の創設者で『Read It Before You Eat It: Taking You From Label to Table』の著者でもある、管理栄養士のボニー・タアブ・ディックスさんにアドバイスを伺いました。

毎回の食事の目標は、脂肪30~35%、炭水化物50%、たんぱく質20%です。エネルギーを高めるには、食事や間食ごとにこれら3つの主要栄養素を摂取するのが一番です。

この三拍子が揃えば、炭水化物や脂肪を摂らない流行りのダイエットとは異なり、エネルギッシュに過ごせます」。

●葉物野菜

疲れたときには、効果の限られたコーヒーよりも、コラードグリーンがいいかもしれません。「疲れたらカフェインや糖分をとる人も多いですが、その場しのぎにしかなりません。

安定した持続的なエネルギーは供給してくれないのです」とブログ『The Real Food Dietitians』のもうひとりの共同開設者、管理栄養士のスタイシー・ハッシングさんは言います。

葉物野菜はカロリーは低いですが、鉄分・カルシウム・食物繊維・葉酸・マグネシウム・ビタミンA・C・E・Kが豊富に含まれます。

葉物野菜の鉄分とビタミンCは一緒に摂ることで相乗効果が得られます。女性にとって疲れの元となる貧血を予防してくれます」とビーコンさん。

でも、すべてのエネルギーを取りこもうと、ポパイのように缶詰から直接ほうれん草を食べる必要はありません。

生理中の疲れを和らげるには、グリーンスムージーを飲んで、ランチにはポテトフライの代わりにサラダを頼むようにするといいでしょう。

●サツマイモ

疲労回復に最適な炭水化物が、サツマイモです。

「エネルギーたっぷりの複合炭水化物が多く含まれます。また、食物繊維が豊富なので消化に時間がかかるため、エネルギーをゆっくりと安定的に放出してくれます」とビーコンさん。

エネルギーを生み出す栄養素の分解に重要な、マンガンも豊富に含まれます」。パイナップル、ナッツ、オートミールも、代謝を高めるマンガンを含む食品です。

●バナナ

良質な炭水化物、カリウム、栄養素が詰まったバナナは、すぐにエネルギーになるので、ワークアウト前におすすめです」とウェルナーさん。

バナナの効果は、ほかにもたくさんあります。

  • カリウムは水分保持に役立ち、自然と気持ちがすっきりします。
  • 天然糖質や炭水化物が、ワークアウトに向けて細胞を活性化させます。
  • 植物性化学物質が、筋肉疲労の回復を助けます。

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年度末が近づき、何かとお忙しい方が多いと思いますが、、、

栄養をしっかりとって、毎日元気にお過ごしくださいませ!

それでは、アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう。

Mio

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