鏡開き
こんにちは ニャジラです
今日は鏡開きです。
鏡餅を下げて、濃いピンクの薔薇の花を飾りました。
お正月の間、年神様の居場所になっているのが鏡餅で、松の内が過ぎたら下げて神様をお送りするのだそうです。鏡餅には神様の魂が宿っているとされており、鏡餅を食べることでその力を授けていただき、1年の家族の無病息災を願うのが、ならわしです。
鏡餅は供えて、開いて、食べて意味があるということになります
切腹を連想する刃物の使用は禁物で、割ります。また「割る」という表現も縁起が悪いため「末広がり」の「開く」という表現を使っているそうです。
刃物を使わないことが肝心なのですね
今は真空パックなどで小さめの鏡餅も多く、割る必要もなくて非常に便利です。
食べて意味のある鏡餅なので、今日は体を温めてくれる生姜スープに入れるなどして、私もぜひ縁起物の鏡餅を美味しくいただきたいと思っています。
鏡餅レシピなども眺めてみたいと思います。
さて、3連休です。寒くなりそうですがアンシャンテのレッスンは毎日開講しております。
お待ちしております
投稿 ニャジラ(JUNKO)
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