Mioです★
寒い日が続くと、無意識に、猫背になってしまっていることがあると思います^^
というわけで、
今日は、こちらのサイトより
https://www.d-healthcare.co.jp/column/walking170329/
猫背を改善する簡単なストレッチなどについてシェアしたいと思います^^
↓
●猫背改善を目指すストレッチ!
①腕の上げ下げストレッチ
1.息を吸いながら両腕を真っ直ぐ上に伸ばし、両手のひらは前方に、手先は天井の方を向くようにする。
2.天から引っ張られているようなイメージで姿勢を保ちながら5回呼吸をし、吐きながらゆっくりと腕を下ろす。
②胸を開くストレッチ
肩幅で立ち、両腕を背中に回して手を組む。組んだ手を持ち上げるように引っ張り、胸を張る。肩甲骨を意識し、心地よいと感じるところで呼吸をしながら20秒キープ。
③骨盤のストレッチ
1.仰向けになり、両脚を開いて「W」を作り、痛気持ちいい位置で20秒キープ。
2.足裏を合わせてひし形を作り、20秒ほどキープ。
④ヨガのチャイルドポーズ
1.正座になる。足の甲はできるだけ床につけておく。
2.上半身を前に倒し、両腕も前に伸ばす。
美しい立ち方とは
きれいな姿勢は、壁を使い足元から作ります。まず、体の後ろをかかとから頭までぴたっとつけます。
①足首をVの字にする
足はVの字に開いて立ちます。右と左のかかとをピッタリつけ、足先はこぶし1つ分を開けます。
②骨盤のそりをなくす
お腹を引っ込め、腰がそってしまう「そり腰」をなくします。このとき、壁と腰の間に手を入れ、手のひら1枚が入るくらいならOK。こぶし1個入ってしまう場合はそり腰です。もう少しお腹を引っ込めて、骨盤を立てるようにします。
③お尻をしめる
お尻に力を入れ、上にひっぱりあげるように中央に寄せます。骨盤の位置が高くなり、理想の位置になります。
④肩を正しい位置にする
肩を前から後ろにゆっくり回して、壁についた位置をキープし、ゆっくりと肩を下げます。肩甲骨からしっかり回すことで、肩甲骨の筋肉を使うことができます。
⑤ひじの位置を確認する
①~④の流れで正しい姿勢を作ったら、最後にひじの位置を確認してみましょう。
両方のひじが自然と壁についていれば合格です!ひじが壁についていない場合は、残念ながらまだ猫背。さらに肩甲骨と肩甲骨を寄せるのを意識しましょう。
この姿勢を気づいたときに、外出中ならトイレや、自宅の壁などでやってみましょう。繰り返すことで、体が正しい姿勢を覚え猫背の改善になります。
美しい姿勢で歩く方法とは?
先ほどご紹介した「美しい立ち方」を使って、モデルが実践する歩き方をご紹介します。練習する場合には、運動靴等がおすすめです。
① 正しい姿勢で歩く
先ほどご紹介した「美しい姿勢」が基本となります。さまざまなシーンでこの姿勢を意識してみましょう。
② かかとから着地する
歩いたとき、かかとから親指の付け根に向かって着地をします。足全体を使っているので血行が良くなり、むくみや冷え性に効果があります。
③ 足の指を意識して使う
足の指にもしっかりと重心をかけて移動すると、指につながる脚の内側の筋肉がしっかり使われるため、O脚の予防・改善に効果があります。
④ 線の上を歩くことを意識する
「美しい立ち方」では、足をVの字に開いて立ちましたね。このVの字をキープしながら歩くと、線の上にはかかとだけが乗るように歩きます。
⑤ 後ろ足を伸ばし、地面を蹴りだすようにして歩く
体を中心に、前後に脚が伸びるようにします。足裏全体を使い、後ろ足を蹴り上げることで、しっかりと脚を伸ばすことができます。
⑥ 深い呼吸を意識
呼吸が浅いと胸に入る空気が少なく、胸がつぶれて背中が使いにくくなります。できるだけ目線を真っ直ぐにして歩きましょう。日常生活に取り入れることで、猫背の予防にもつながります。
⑦腰を使って歩く
モデルは頭を一定の高さにキープして歩きます。
頭が歩くたびにぴょこぴょこ上下していると、ちょっとカッコ悪いですよね。上下に動いているのは頭ではなく、「腰」なのです。
実は歩くときに後ろ足を伸ばしたぶんだけ、腰を下げて歩き重心を移動させて歩くことで、頭の高さをキープしているのです。ぜひ、トライしてみましょう。
慣れるまでは大変かもしれませんが、手に入れれば一生ものです。
第一印象もよくなりますし、脚の筋肉を正しく使うことで、脚やせやO脚の改善も期待できます。美しい姿勢・歩き方を手に入れるために、姿勢や歩き方など、日常生活でできることから始めていきましょう!
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というわけで、
猫背が気になる方は、ストレッチしたり、歩き方を改善したり、してみると良いですね^^
それでは、今日はこのへんで!
アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう。
Mio