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2018年12月 5日 (水)

脂肪燃焼!

Mioです★

師走に入り、忙しい毎日を過ごしていらっしゃる方も多いと思います^^

今日は、こちらのサイトより、

https://nono.style/archives/4569

脂肪燃焼についてシェアしていきたいと思います^^

Dietwomen14

●脂肪燃焼運動とは

脂肪は消費しきれなかったカロリーを、エネルギー源として体に蓄えたものです。そして、その脂肪を燃焼させるには、蓄えられた脂肪をエネルギーとして消費させる必要があります。

加えて、エネルギーは、血液中の糖質、脂肪酸、脂肪という順に消費されるため、強度が低く短時間の運動くらいではなかなか脂肪が燃焼することは見込めないのです。

脂肪燃焼される時間

脂肪燃焼には有酸素運動が効果的とされていますが、脂肪がエネルギーとして消費されるようになるには、有酸素運動を20分以上行なわなければならないとされていました。

しかし、最近の研究で、脂肪は運動直後から脂肪が燃焼が始まるということが分かってきました。

その結果、有酸素運動に限らず、無酸素運動と言われる負荷をかける短時間的な運動、いわゆる筋トレでも脂肪燃焼されているということになります。

そのため、運動時間は時間がある時に、時間の許す限り行えば良いのです。

脂肪が燃焼されやすいタイミング

いつでも好きな時間に好きなだけの運動で脂肪が燃焼すると言っても、効率よく脂肪が燃焼されやすいタイミングというものがあります。

1.食前、空腹時

空腹時は血液中の糖質の濃度が低いので、脂肪がエネルギーとして使われやすい状態です。

また、運動後に食事をとると、栄養が運動で使われた筋肉に回りやすくなっているので、栄養が余って脂肪として溜まりにくくなります。

ただし、空腹時の運動には注意も必要です。それは、血液中の糖質が少ないことで運動効率が悪くなったり、めまいや貧血を起こす場合があります。運動時には体調に気をつけて、無理をしないようにしてください。

また、デメリットとして食前の運動は、その消費するエネルギー不足で筋肉が分解されるというリスクもあります。

脂肪を分解してエネルギーに変えたいのに、筋肉が分解されてしまうと、本末転倒です。さらに、筋肉量が減ることで代謝量も落ちるので、痩せにくい体質に近づきます。

このような状態が、無理な食事制限をして、体調を崩したり、リバウンドをしてしまったり。体重は減ったけどやつれて、健康的に見えないようなダイエットになる典型例です。

2.食後

食後の場合は食前と反対に、運動効率が悪くなったりめまいや貧血のリスクは回避できます。

また、食事によって得た血液中の糖質を使ってエネルギーを消費するので、運動によって筋肉が分解されることはほとんどありません。

しかし、脂肪燃焼のメカニズムでご説明したように、運動による消費カロリーが脂肪から率先して消費されることが大きく期待することが難しくなります。

また、食後の運動は消化不良を起こすリスクもあり、最低1、2時間程度あけてから運動するようにしてください

また、食後と運動までの時間を取れない場合は、なるべく消化の良い食材を選び、腹6分目程度に抑えておき、運動開始直後は低負荷で行うと良いでしょう。

例えば、運動前にあっさりしたうどんを軽く食べて、30分ほどの休憩を挟み、ウォーキングから徐々にペースを上げてランニングを行う。というような流れだと、消化不良も起こりにくくなります。

人によって消化速度も多少異なりますし、食後に運動をすると決めておけば、食事内容や量のコントロールをしやすくなりますので、ダイエットには効果的な考え方です。

脂肪を燃焼しやすい時間帯

タイミングも大事ですが、実は脂肪が燃焼しやすい時間帯というのもあります。

それは、昼間や夕方です。

エネルギー代謝や心肺機能が活発で、体が運動に適した状態となっているからです。ちなみに、朝は体が目覚めていないので、急な激しい運動や長時間の運動は向きません。徐々に体を目覚めさせるようにウォーミングアップを丁寧にする必要があります。

また、起床後は睡眠中の発汗等で体内の水分が減少している状態なので、運動前の水分補給はもちろん、少量の糖分摂取がのぞましいとされます。

一方で、夜の激しい運動は交感神経を活性化させることで、睡眠の妨げになることがあります。ゆったりとしたストレッチを運動の終わりには加えて、体を休めるようにすることが必要です。とは言っても、運動は続けることに意味があるので、自分の生活パターンの中で1番続けやすい時間帯を見つけ、体の調子に合わせて行うようにしてください。

●効果的に脂肪燃焼させるには

では、具体的にどのような運動が脂肪燃焼に効果的なのでしょうか。

有酸素運動が良いと言っても、運動の種類や強度も様々です。そこで、運動の際に抑えていただきたいポイントをいくつかご紹介致します。

●有酸素運動が脂肪燃焼効果がある理由

有酸素運動は、酸素を充分に取り入れながら行う運動です。

そして、運動中に溜まる疲労物質である乳酸が、酸素と血液中の脂肪とくっつくことで、乳酸が消えて再び筋肉を動かすためのエネルギーが生み出されます。

ここで分かるように、運動中にエネルギーを生みだすために脂肪が消費されるので、有酸素運動は脂肪燃焼効果があるとされるのです。

~自宅でできる簡単な有酸素運動のご紹介~

●踏み台昇降

踏み台昇降用の踏み台は必要ありません。ご自宅で用意できるものを活用して、全身を使った有酸素運動ができます。

1. 片足を踏み台に乗せます。
2. 反対の足も踏み台に乗せます。
3. 乗せた足から、踏み台をおります。
4. 反対の足もおろします。
5. 後から踏み台をおりた足(前回後から踏み台に乗せた足)を踏み台に乗せます。
6. 反対の足も踏み台に乗せます。
7. 乗せた足から、踏み台をおります。
8. 1〜7を繰り返し、20分〜30分行います。

ポイント1: 踏み台は10cm〜20cm、自分のやりやすい高さを選びましょう。
ポイント2: リズミカルに行いましょう。
ポイント3: 両腕は前後に振ります。

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忘年会シーズンで食べすぎで太ってきた・・・

など気にされている方もいらっしゃるかもしれないシーズンですね。。。

そのような方は、ぜひ有酸素運動も行って脂肪燃焼効果を感じてみていただればと思います^^

それでは、今日はこのへんで!

アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう。

Mio

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