大田黒公園の紅葉と荻窪散策
こんにちは ニャジラです
荻窪の大田黒公園へ行き、素晴らしい紅葉を見てまいりました。
そして、せっかくなので荻窪散策をしました。約2時間のコースでした。
9月にもブログでご紹介いたしましたが、大田黒公園は音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡の公園です。奥には資料館もあります。素敵なピアノや蓄音機など見学できます。
到着すると、この門から見る素晴らしい銀杏並木にまず感動します。
赤々と、燃えるような見事な紅葉でした。
夜はライトアップされます。
広々とした芝生はよく手入れされています。
春と秋にはお茶会(野点)があるそうです。
四季折々訪れたいと思える美しい庭園です。
池もきれいでした。
銀杏、もみじのほか、ナラやケヤキの大木、かえでがあります。
◆こちらは西郊ロッジング。昭和のはじめに全室洋間の高級下宿として創業。現在は割烹旅館とレトロなアパートとして営業しています。昭和モダンの佇まい。
国の登録有形文化財に指定されています。
◆読書の森公園
◆与謝野公園
◆角川書店の創立者 角川源義氏の旧邸宅。
昭和30年頃に建てられた近代数寄屋造りの邸宅で、国の登録有形文化財に指定されています。
門を入り、カーブしている坂を登ったところに玄関があります。
庭。 奥には何があるのだろうと、探検気分になりました。
高低差をうまく利用した素敵な作りです。

そして、明るい庭へ到着。
荻窪駅南口エリア。静かな住宅街に、このように見どころがたくさんありました。
大変楽しい散策でした。
また、歩いてみたいと思います。
それではアンシャンテでお待ちしております。
投稿 ニャジラ(JUNKO)
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