サンマ☆
Mioです★
秋ですね~。
先日、秋刀魚をたくさん食べたのでシェアしようと思います。
北海道から送られてきたという新鮮なサンマたち☆
そして、サンマの栄養についてこちらより
https://今日何食べる.com/archives/4411.html
少しシェアしてみようと思います^^
↓
さんまの栄養素は二日酔いに最適
さんまにはナイアシンという、ビタミンが豊富に含まれています。
ナイアシンはアルコール分解に、関わるビタミンです。
そしてタウリンという栄養素も含まれています。これは血合の部分に多いですね。タウリンは胆汁酸の分泌を多くするので肝臓の働きを良くします。
さんまはアルコールで疲れた肝臓に最適ですね。
我が家では深酒した次の日は、さんまの塩焼きが定番です。大根おろしとレモンでさっぱりしているので、食欲が無くてもおいしく食べられますよ。
深酒する予定の日には、さんまの塩焼きの準備をして置けば次の日は焼くだけ手間はかかりませんよ。
さんまの栄養で貧血の予防
さんまには鉄分も含まれていますが、さほど多いとは言えません。しかしビタミンB12がとても多く含まれています。貧血予防に鉄分ばかり摂っていても、なかなか改善しない事があります。
その時はこのビタミンB12が不足していることがあります。ビタミンB12は赤血球が作られる時に必ず必要なビタミンです。
貧血予防にはついレバーやプルーンなど摂ろうとしますが、このさんまを食べる回数を増やすことで改善できるんですよ。
●美容にさんまを丸ごと食べよう
さんまに含まれているDHAやEPAは、コレステロールの低下作用だけではありません。これらの油はさんまの皮に多く含まれていて体の酸化を防ぎます。
油が酸化すると老化につながります。特にオイリー肌の人は、その肌の油が酸化して炎症をおこしたものがニキビということです。
体の油を酸化させないようにさんまを食べるのが効果的ですね。さんまを焼くときに少しだけ酢をぬると、さんまが網にくっつきにくくなるって、おばあちゃんが教えてくれました。
それにさんまの内臓にはビタミンAが含まれていて、このビタミンAにも体の酸化を防ぐ力があり肌を強くします。
美肌を目指す場合には、塩焼きのさんまを丸ごと食べるのがおススメです。皮も内臓も血合いも、丸ごと食べてしまいましょう。
内臓の苦味も慣れてしまうと、美味しいですし美容の為と思うと食べられてしまうのが女性ですね。
アレコレと他のおかずを用意しなくても、さんま一匹で美肌の為の栄養素が摂れますよ。
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というわけで、季節のものを食べて、健康に過ごしていきたいと思います^^
それでは、今日はこのへんで!
またアンシャンテで元気にお会いいたしましょう。
Mio
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