玉ねぎ☆
Mioです★
今日は、私が毎日食べるように心がけている食べものの1つである
玉ねぎについて、栄養やレシピについてシェアしようと思います^^
https://life-purasu.com/syokuzai/tamanegieiyou.html
(こちらよりシェアです。)
↓
玉ねぎの栄養・成分と期待される効果!
注目を集めている成分が
- ケルセチン(ポリフェノールの一種)
- 硫化アリル(硫黄化合物で玉ねぎの臭いや辛味の成分)
です。
最近流行りの
- 「血液サラサラ」効果
- 「ダイエット」効果
は、この二つの成分が主に作用していると言われています。
では、それぞれの成分の概要と、期待される効果について見ていきましょう。
1.ケルセチン
ポリフェノールの一種で強い抗酸化力があります。
また血管を丈夫にし、血流を改善する効果があるので、生活習慣病(高血圧、動脈硬化症など)の予防に役立つとされています。
さらに、悪玉コレステロールを減らす作用があり、脂肪の吸収を抑制する効果もあるので、ダイエットに良いとされているのです。
2.硫化アリル
硫黄化合物の一種で、生の玉ねぎの辛味や刺激成分、または臭いの主成分となります。
刺激成分として有名な「アリシン」は、玉ねぎを切る時に硫化アリルが刺激を受けて変異する物質です。
硫化アリルはさらに詳しく分けると
- アリイン(ニラ、ニンニクなど)
- 硫化プロピル(ネギ類など)
という種類に分類され、玉ねぎに含まれている硫化アリルは「硫化プロピル」に属しています。
ニンニクと玉ねぎを比べると、どちらも刺激臭があり目にシミますが、臭いの種類は若干違っています。
ところがネギ類はだいたい同じような刺激臭がします。
このことからわかるように、長ネギや玉ねぎに含まれているのは「硫化プロピル」なのです。
では、具体的にこの硫化アリル(硫化プロピル)の働きについて説明しましょう。
この成分にはケルセチン以上に「血液サラサラ」効果があります。
血液がサラサラになると
- 血圧が下がる
- 虚血性疾患(脳梗塞、心筋梗塞、狭心症など)の予防
- 動脈硬化の予防
などに高い効果を発揮すると言われています。
さらに、「血液中の余分な糖質や脂質を減らす作用」も確認されていて
- 糖尿病の予防、改善効果
- 中性脂肪を下げる効果
なども期待されているのです。
加えてビタミンB1(若返りのビタミンと呼ばれており、玉ねぎにも含まれています)の吸収を助ける効果もあります。
そのため、ビタミンB1を豊富に含む豚肉と一緒に摂ると、その効果として知られている
- 疲労回復や食欲増進
- 不眠解消
- イライラの解消
など、「女性の更年期障害」や「うつ」の改善にも期待が寄せられているのです。
なお、玉ねぎを熱すると出てくる甘さの正体は
「オリゴ糖」と、硫化プロピルが熱で変質した「セパエン」という物質によるもの
です。
特に「オリゴ糖」は小腸では消化されずに大腸まで届き、善玉菌のエサになる貴重な成分として知られています。
加えて食物繊維も豊富に含まれているので
慢性便秘の改善にも効果があります。
このように、たとえビタミンやミネラルが少なくとも、日々の健康にとって欠かせない重要な食材であることは間違いありません。
==
というわけで、以下に、
https://cookpad.com/recipe/4438127
こちらより
●玉ねぎをつかったレシピについてシェアします!
材料 (4人分)
| 固定リンク
「ブログ」カテゴリの記事
- バレリーナ登場TV番組『推しといつまでも』(2023.07.15)
- 立葵(2023.06.24)
- 紫陽花(2023.06.10)
- 今夏の収穫🍉(2022.09.10)
- 大好きなアンシャンテ☆(2020.07.30)