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2018年8月11日 (土)

世界バレエフェスティバル2018☆プログラムB

こんにちは マノンです

先週お伝えしました3年に一度のバレエの祭典”世界バレエフェスティバル”のBプログラムを観に行って参りました

3年に一度となるので、毎回同じ出演者ではなく、初出演の若いダンサーからベテランまで様々な世代のダンサーを楽しめます

中堅どころのパリ・オペラ座のエトワール、ドロテジルベールとマチューガニオは、ヌレエフ版シンデレラを披露

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舞台裏で撮った写真をダンサー自身がインスタグラムなどのSNSに載せています

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総勢40名にも及ぶダンサー達による4時間半の長丁場なので、観る側も体力勝負となりますが、豪華な顔触れのガラを存分に楽しみました

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作品に関しては、それぞれ好みがあると思いますが、ネオクラシック作品から、椿姫やマノン、ロミオとジュリエット、オネーギンのパドドゥ、古典からは、黒鳥、眠りの森の美女、コッペリア、ドンキホーテ・・・とハイライトのオンパレードです

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東京文化会館のホワイエは、いつもどおりのデコレーションと定番となっている巨大パネルがあり、いつもよりゴージャスな雰囲気も漂っています
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2000年開催の第9回世界バレエフェスティバルから観はじめて6回目のバレエフェス・・・

その間にはダンサーの世代交代があったり、ベテランダンサーが復帰したり・・・

色々な想い出も巡り感慨深いものがあります

今回は、55歳を迎えたアレッサンドラ・フェリが復帰してから初のバレエフェスでしたが、その存在感は別格でした 女優と称されたバレリーナだっただけに、その演技力と放つオーラは健在で、引き込まれました

また来週のガラ公演でも、新作が観られるのでとても楽しみです

投稿者:マノン

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