世界バレエフェスティバル2018☆プログラムB
こんにちは マノンです
先週お伝えしました3年に一度のバレエの祭典”世界バレエフェスティバル”のBプログラムを観に行って参りました
3年に一度となるので、毎回同じ出演者ではなく、初出演の若いダンサーからベテランまで様々な世代のダンサーを楽しめます
中堅どころのパリ・オペラ座のエトワール、ドロテジルベールとマチューガニオは、ヌレエフ版シンデレラを披露
舞台裏で撮った写真をダンサー自身がインスタグラムなどのSNSに載せています
総勢40名にも及ぶダンサー達による4時間半の長丁場なので、観る側も体力勝負となりますが、豪華な顔触れのガラを存分に楽しみました
作品に関しては、それぞれ好みがあると思いますが、ネオクラシック作品から、椿姫やマノン、ロミオとジュリエット、オネーギンのパドドゥ、古典からは、黒鳥、眠りの森の美女、コッペリア、ドンキホーテ・・・とハイライトのオンパレードです
東京文化会館のホワイエは、いつもどおりのデコレーションと定番となっている巨大パネルがあり、いつもよりゴージャスな雰囲気も漂っています
2000年開催の第9回世界バレエフェスティバルから観はじめて6回目のバレエフェス・・・
その間にはダンサーの世代交代があったり、ベテランダンサーが復帰したり・・・
色々な想い出も巡り感慨深いものがあります
今回は、55歳を迎えたアレッサンドラ・フェリが復帰してから初のバレエフェスでしたが、その存在感は別格でした 女優と称されたバレリーナだっただけに、その演技力と放つオーラは健在で、引き込まれました
また来週のガラ公演でも、新作が観られるのでとても楽しみです
投稿者:マノン
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