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2018年8月 8日 (水)

とろろ☆

Mioです★

今日は、夏バテに効果があるレシピについてシェアしてみようと思います!

そして

私は、最近、とろろにはまっているので、

とろろについても調べてシェアしていいければと思います

Yjimage

●山芋について

山芋にはデンプン分解酵素のアミラーゼの含有量が大根の3倍もあります。

アミラーゼは、デンプンの消化を助けてくれるものです。

山芋のヌメリ成分はムチンと呼ばれ、たんぱく質とマンナンが結合したもので、食物繊維と同じような働きをします。

そういう意味で、大きな滋養強壮効果があり夏バテ予防、改善に大きな効果があります。

長期間食べ続けても害が無いので、夏バテ疲労の回復食に適しています。また、漢方では山薬として、強精・強壮薬に使われます。

カロチンやカルシウムを多く含む食品と組み合わせて摂取すると、理想的なスタミナ食になります。

山芋食べ方としては麦とろや山かけが一般的な食べ方です。

すりおろして、お好み焼きの生地に加えると、つなぎにもなり、ふんわり焼けます。

短冊でたたいたものを和え物にして食べても良いです。

海苔で巻いて、揚げて食べてもおいしいです。

山芋は加熱すると消化酵素の働きが弱ってしまいます。

とろろ汁にする時は、だし汁をある程度、冷ましてから加えましょう。

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というように、、

とろろは栄養もばっちりなので、

とろろの簡単で美味しそうなレシピについて以下にシェアです!

さっぱり!まぐろと長いもの梅じそサラダ

長いものシャキシャキ感、梅と大葉のさっぱり感は夏バテ予防にぴったり♪

おつまみにもおすすめのまぐろのスタミナサラダです。

●材料  (4人分)

まぐろ(刺身用)200g
大葉5枚
梅干2個
サニーレタス4枚
■ A
小さじ1
小さじ1
しょうゆ
小さじ2
サラダ油
小さじ2
1、今回のおすすめ食材は、まぐろ(刺身用)です。
2、まぐろは8mmの拍子切り、長いもと大葉は細切りにする。梅干は種を取って包丁で細かくたたく。
3、梅干、大葉、Aを混ぜ合わせて梅ドレッシングを作り、まぐろと長いもを加え、混ぜる。
4、器にちぎったサニーレタスを盛り付け、中央に<3>をのせる。
●コツ・ポイント
まぐろの味を活かすためにまぐろと梅ドレッシングをあえるのは食べる直前にしてください。
長いもを細切りにするのが面倒な時はスライサーを使うのがおすすめ。
まぐろも細長く切ることで、全体がまとまりやすくなります。
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私も、さっそく作ってみようと思います!
それでは、今日はこのへんで!
アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう。
Mio

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