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2018年8月16日 (木)

スイカの栄養☆

Mioです★

夏といえば、、スイカ!!!

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というわけで、今日はスイカの栄養についてシェアしてみようと思います^^

↓↓

●むくみ改善&美肌・美白効果で女子力up

1578年に書かれた中国の医学書『本草綱目』には、スイカの薬効が詳しく説明されています。

古来より薬膳として認められていたわけですが、近年の研究によって、さらに “女子力up”効果も望めることがわかってきました。

「多くの女性の悩みのひとつが“むくみ”。

血液循環が悪くなり水分がたまることが原因と考えられていますが、スイカには血流状態を改善してくれるシトルリンというアミノ酸が含まれているため、手足のむくみの改善効果が期待できます。

また、新陳代謝を促し、肌の健康を保つビタミンAや、美肌を損なう活性酸素を除去する力の強いリコピンなども大変豊富。

加えてビタミンCは、シミの元になるメラニン色素の形成を押さえるほか、肌の弾力性を保つコラーゲンの形成に関与しているため美白効果やシワの予防効果も見込まれます」(田中先生)。

さらに、スイカに多く含まれているカリウムは、高血圧予防に大変効果的なほか、カルシウムの骨への蓄積を高めてくれる働きがあるため、骨粗しょう症予防効果にも期待が高まっています。

●1日200gのスイカで元気と笑顔をチャージ

平成17年に厚生労働省と農林水産省が健康増進と生活習慣病予防などのために作成した「食事バランスガイド」では、果物は毎日の食生活に欠かせない食品と位置づけられ、スイカの場合、1日に200g程度食べることが推奨されています。

とくにオススメしたいのが「朝スイカ」。

生のままでも手軽に食べられる上、水分豊富で食欲が落ちる夏場でも口に入れやすいことに加え、脳が睡眠中に消費したブドウ糖を手軽に補給できるので、朝から頭をしゃっきりさせるのに一役買ってくれます。

それでも食欲がない、という人にはジュースもオススメ。

スイカ200gをミキサーにかけるだけで、朝の元気を簡単にチャージしてくれるフレッシュジュースのできあがり。

さらに人参とレモンをプラス(写真左)すれば抗酸化力アップ、セロリやリンゴをプラス(写真中)すれば食物繊維もますます豊富に、バナナとヨーグルトをプラス(写真右)すれば骨粗しょう症予防ドリンクになります。

他にもお好みの果物や野菜を加えて試してみてください。

最近は「おひとりさま」用に、片手でも持てるサイズの小玉スイカも豊富に出回っています。甘くてジューシーなスイカを独り占めできる快感はやみつきですよ(笑)。

一方、昔ながらの大玉スイカも日々進化しています。

ずっしり重い特大スイカを、みんなで囲みながら割った時の楽しみは格別! 猛暑に負けず、みんなで涼感を分け合うためのアイテムとして、スイカの実力を見直してみませんか?

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というわけで、、今日は、スイカの栄養などについてシェアしてみました★

私もスイカが大好きなので、

引き続き、夏の間は、たくさん食べようと思います!

それでは、今日はこのへんで。

アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう。

Mio

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