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2018年8月15日 (水)

腸腰筋を鍛えるメリット

Mioです★

毎日、暑いですね~^^

引き続き、熱中症など気をつけてお過ごしくださいね!

さて、今日は久しぶりに、エクササイズについてシェアしてみたいと思います!

今日のテーマは腸腰筋を鍛えることについてメリットなど、

こちらより、https://allabout.co.jp/gm/gc/458413/3/

シェアしてみようと思います!

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●腸腰筋とは?

背骨と脚の付け根を結ぶ「大腰筋」と、骨盤と脚の付け根を結ぶ「腸骨筋」「小腰筋」を合わせた筋肉であり、上半身と下半身を結ぶ重要でとても大きな筋肉です。

身体の深層部にあり腰椎に付着していることから、お腹のインナーマッスル「腹横筋」と共に、姿勢保持や脊柱の安定に関わり、歩くのに大事なインナーマッスルです。

また、腰椎、骨盤と大腿骨を繋げて骨盤を安定させたり、骨盤の回転をサポートしています。股関節を曲げたり腰を反るにも使う筋肉です。

鍛えられた腸腰筋は、美しいウエストラインや美脚のモデル体型を目指す人にとっては重要な筋肉です。

「腸腰筋」は30代から急速に衰え始め、加齢とともに衰えると言われています。では衰えるとどういった問題が起こるのかをご紹介します。

腸腰筋が衰えるとどうなる?

骨盤は少し前傾しているのが理想的な状態ですが、腸腰筋の衰えで多くの方は後傾しています。その影響で体が支えられなくなるため猫背になり姿勢が悪くなります。すると色々な問題が起こります。さらに、骨盤が歪むことで神経や血管が圧迫され血行不良となり、むくみや冷え性になります。

・内臓が下垂し、下っ腹が出ている
・脚が横に広がり、下半身も太くなる
・お尻が垂れる
・肩こり
・腰痛
・関節痛
・骨盤が歪む
・基礎代謝が落ちる
・疲れやすくなる
・便秘になる

日常で出来る腸腰筋の鍛え方

1.150%歩幅ウォーキング
歩く時にいつもの150%の歩幅で大股で早足で歩きます。足を出すときはつま先から、着地はかかとから。イメージは足の付け根が10cmくらい上になったとして、付け根から振り出し、膝を伸ばすように歩きます。
これを意識すると腸腰筋が引き伸ばされます。

2.階段上り
階段を上る際に、膝を高く上げて(最低でも45度曲げて)1、2段飛ばして上ります。
膝を高く上げる際に腰が前に曲がらないように、後ろ脚を前に出す時は腰が反らないことがポイントです。

すると脚を根元から動かすことが出来、腸腰筋を鍛えることが出来ます。

この2つは通勤中や買い物中でもいつでも気軽に行うことが出来ます。

腸腰筋はインナーマッスルなので手に触れることが出来ないため、しっかり意識しながら行うことで代謝も上がります。また、日常生活のなかでソファなどに座るとどうしても腰が丸くなります。

この時、骨盤は後傾していますのでなるべくソファを使用しないというのも簡単に出来る予防策です。

腸腰筋強化で太りづらい体質に!

腸腰筋を鍛えることは骨盤の位置を正すという大きな役割がありますね。骨盤が正されると姿勢改善ができますので、全身のボディバランスが良くなります。全身バランスが整うと本来つくべく位置に筋肉はつきます。

また、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉であり身体の7割の筋肉が下半身にあるため、全身に効果を最も伝えやすく、骨格や内臓位置が正常になることで全身血流がよくなり基礎代謝はグンと上がります。

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腸腰筋を鍛えることで体にとって嬉しいことはたくさんあります!

日常の中で、腸腰筋を意識してみると、代謝も上がり、良いことだらけなので、私も意識してエクササイズしてみようと思います!

それでは、今日はこのへんで!

アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう。

Mio

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