« 解体段ボールにメルすっぽり | トップページ | ザクロ酢☆ »

2018年7月18日 (水)

熱中症予防対策

Mioです★

毎日暑いですね~

今日は、熱中症予防の為の食事などについて、こちらのサイトよりシェアしたいと思います!

https://www.netsuzero.jp/dietitian

Bfeb119090f14e564e4c17b45ece265e_s

↓↓

夏場はどうしても食が細くなって、そうめんのような食べやすいものだけ食べてしまいますよね。

そうめんを食べるのもいいのですが、そうめんは炭水化物になりますので、それをエネルギーに変えるビタミンB1がないと体は疲れる一方です。

ビタミンB1は豚肉や豆腐、味噌といった大豆製品、モロヘイヤ、玄米などに多く含まれていますので一緒に食べるようにしていきましょう。

また免疫力を高めてくれたり、ストレスへの抗体を作ってくれるビタミンCも夏場は特に積極的に摂っていくことをおすすめします。

ビタミンCは赤ピーマンなどカラフルな夏野菜に多く含まれます。

ビタミンCは熱に弱い為、栄養を考えるのであれば生で食べることをおすすめします。
またシミ・そばかすを作る原因となる紫外線は女性にとって夏の敵。

シミ・そばかす予防にもビタミンCは有効です。なるべく意識して食べるようにしましょう。

疲れの原因になる乳酸の発生を抑えてくれるクエン酸を摂るのも効果的です。クエン酸は梅干しや酢、レモン、グレープフルーツなどに含まれます。

ビタミンB1、ビタミンC、クエン酸だけ摂取すれば良いということではなく、これらを特に意識しながら他の栄養素もバランスよく摂っていくことが熱中症にならない体作りに大切です。

塩分の摂り方塩分の摂り方

熱中症にならない為に水分と塩分を適度に摂取することが大切だと言われています。では夏場の料理の味付けは塩をいつもより多めに入れたらいいのでしょうか?

汗をだらだらとかいた日は少し意識するといいと思いますが(ただし本人の体調を考えながら適度に)、一日中涼しい部屋で過ごしたり、あまり汗をかかない場合は塩分を意識しすぎると過剰摂取になり高血圧の原因にもなりかねません。

塩での味付けを意識するというよりは味噌や醤油、塩麹など発酵調味料をうまく活用して味付けをしてあげると塩分も摂り過ぎず、体にも優しい料理になると思います。

運動時運動時

激しい運動や長時間のウォーキング、外で体力を使う仕事をした後などたくさん汗をかいた時は塩分が体から出ていき、ミネラルバランスがくずれている状態になります。

そのまま運動や作業を続けると熱中症になる可能性が高いですので、なるべくこまめに吸収率の高いスポーツドリンクや塩飴で適度な塩分と水分を補給するようにしましょう。

お年寄りの方の対策お年寄りの方の対策

お年寄りの方は暑さを我慢するというよりは暑さを感じにくくなっていることが原因で熱中症にかかってしまうケースが多いようです。

またお年寄りになると水を飲みづらくなる為、元々水分が含まれているフルーツや野菜から摂取すると無理がないです。

生野菜は食べづらいということであれば漬物にして常備しておくのもいいですね。

袋にきゅうり、戻したわかめ、トマト、塩麹、お酢でもみ込んでおくだけで即席漬物の出来上がりです。

暑くて火を使いたくない時、調理が面倒な時も袋一つでできて、そのまま保存すればいいのでとっても楽ちんです。

海藻をいれることでむくみを取ってくれるカリウムも取れますし、塩麹は発酵調味料なので腸を綺麗にしてくれる効果があります。

==

というわけで、

暑い日が続きますので、熱中症に気をつけて、

お過ごしくださいませ!

それでは、今日はこのへんで。

アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう。

Mio

|

« 解体段ボールにメルすっぽり | トップページ | ザクロ酢☆ »

ブログ」カテゴリの記事