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2018年6月23日 (土)

ロイヤルバレエシネマ

こんにちは マノンです

昨日から始まったロイヤルバレエシネマの『マノン』

観た方の感想をSNSの投稿などでチェックすると、かなり評判がよさそうなので、

お時間ある方はぜひご覧になって下さいませ

http://tohotowa.co.jp/roh/movie/manon.html

今回のキャストは、マノンがサラ・ラム、デ・グリューがワディム・ムンタギロフ、そしてマノンの兄のレスコー役には、なんと日本人プリンシパルの平野亮一さんが踊られます

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これまで、歴代のスターダンサー達が踊ってきた作品なので、私も何十回も観てきましたが、物語バレエの巨匠ケネスマクミランの振り付けは、息をのむほど美しく・・・

台詞が聞こえてきそうな、まるでお芝居を観ているような感覚になります

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フランスを舞台にした高級娼婦のマノンと、若く純粋な青年との複雑なラブストーリー
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第三幕の沼地のパ・ド・ドゥは、この作品の傑作といっていい見せ場となっています

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悲劇の結末をバレエでどう表現されるのか・・・

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とても見応えのある素晴らしい全幕バレエです

もちろん、生の舞台を観るのが一番ですが・・・マクミランバレエの本家本元である英国ロイヤルバレエの『マノン』を楽しめる貴重な機会ですので是非お見逃しなく

投稿者:マノン

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