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2018年5月24日 (木)

バナナ★

Mioです★

今日は、バナナの栄養など素晴らしさについて、

http://nurse-web.jp/kouka/banana/

こちらのサイトよりシェアしてみたいと思います!

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バナナは、高い整腸作用を持つことで知られています。

バナナの整腸作用が高いのは、バナナが二種類の食物繊維をバランスよく含んでいるからです。さらに、バナナには整腸作用を高めるフラクトオリゴ糖という成分も含まれています。

では、バナナが持つ整腸作用について、詳しく見ていきましょう。

バナナには二種類の食物繊維がバランスよく含まれている!

バナナには二種類の食物繊維が含まれています。

食物繊維には「水溶性」のものと「不溶性」のものとがあり、それぞれが違う働きをしています。

バナナには違う働きをする食物繊維が両方バランスよく含まれているのですから、食べるだけで両方の効果を得ることができるため、整腸作用が高いと言えるのです。

整腸作用を高めるもう一つの成分!フラクトオリゴ糖

バナナの整腸作用を高めるもう一つの理由として、フラクトオリゴ糖という成分が含まれていることも挙げられます。

オリゴ糖は分解されないまま大腸に届くことで、ビフィズス菌の餌になり、以下のようにいくつか種類があります。

オリゴ糖の種類特徴
フラクトオリゴ糖     虫歯になりにくくする
ガラクトオリゴ糖     タンパク質を消化・吸収する助けをする
イソマルトオリゴ糖     料理にうまみやコクを出す
大豆オリゴ糖     カロリーが低い

バナナに含まれるフラクトオリゴ糖には、整腸作用があるのとともに虫歯になりにくくする効果まであるんですね。

バナナの整腸作用で便秘解消!

バナナの効果で大腸が刺激されたり腸内の環境が整ったりすると、便意が促されます。つまり、バナナの整腸効果で便秘が解消できるというわけですね。 

便秘でなんだかお腹がポコンとなっている、そんな人にも効果的です。

実は、バナナで便秘を解消したいのなら、よく熟したバナナよりも青いバナナを食べる方が効果的なんです。
なぜかというと、青いバナナにはレジスタントスターチと呼ばれる消化されにくい性質を持つデンプンが多く含まれているからです。バナナの熟度も効果に関係しているとは、驚きですね。

消化されにくいレジスタントスターチは、食物繊維と似た働きをします。それによって、バナナに含まれる食物繊維との相乗効果でより便秘を解消する効果が高まるというわけです。

さらに、レジスタントスターチは、大腸まで届くと大腸内にいる善玉菌に発酵され、以下のような成分に変換されます。

  • 酢酸
  • 酪酸
  • プロピオン酸
  • コハク酸

これらは、腸内を弱酸性に保つことで悪玉菌が増えるのを抑制します。それによって、善玉菌が増えることで腸内環境を整える効果も持っています。

便秘体質の人は、ぜひ青いバナナを探して食べてみてください。

整腸作用による嬉しい効果、バナナでダイエットも!

先ほどお話したように、バナナの整腸作用で便秘が解消できるのですが、実はこれがダイエットにもつながるという、嬉しい効果があります。

腸内環境の悪化は、ダイエットのみではなく美容にも悪影響を与えることがわかりますね。そこで、バナナを積極的に食べることで、腸内環境を整える工夫をしたいものです。

さらに、バナナにはダイエット効果を高める成分も含まれています。バナナに含まれる以下のようなビタミンB群は、脂肪の燃焼を助ける作用を持っています。

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ナイアシン
  • ビタミンB6
  • 葉酸

また、バナナに含まれるカリウムはむくみを取ってくれるので、見た目として細く見えるという効果もあります。

これらの作用もあって、ダイエット効果が期待できるわけですね。

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わたしも引き続き、

バナナを食べて腸内環境も良くして、快適に過ごしていきたいと思います★

それでは、今日はこのへんで!

アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう!

Mio

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