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2018年5月 9日 (水)

正しい姿勢で腰痛予防!

Mioです★

いかがお過ごしでしょうか~。。

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今日は、正しい姿勢で腰痛を予防することについてかいていきたいと思います!

↓↓↓

ゆるやかな腰椎のカーブを目指そう!

見た目が美しい姿勢は、
腰にとっても正しい姿勢と思って間違いありません。
背中が丸まった猫背のような姿勢は、
見た目の印象もよくありませんし、腰に大きな負担をかけてしまいます。

腰椎(ようつい)が、ゆるやかなカーブを描くようにしましょう。

胸を張りすぎる問と、腰椎のカーブが急になり
特定の部分のみに上半身の体重がのしかかります。

腰痛を引き起こす原因のひとつなので
自然にゆるやかなS字カーブを描けるようになるまで
訓練してください。

立ち姿勢の良い例・悪い例

正しい姿勢は、少しアゴを引き、お尻をキュッと締めるイメージです。

背中を丸めたような姿勢や、逆に胸を張りすぎるのも、
腰椎のカーブが急になるのでよくありません。

どの場合でも腰椎が程よくカーブするように
私生活を工夫し、改善していってください。

●立ち姿勢で腰の負担を軽くする工夫

長時間立っていると正しい姿勢を継続することが難しくなってきます。
近くに少し高い位置があれば、片足だけを置いておきます。
こうすることで、腰椎の曲がり過ぎを予防できます。

ハイヒールは腰への負担が大きい!

またヒールの高い靴はつま先立ちに近い状態になってしまうので、
腰椎のカーブを強めてしまう可能性がありますので気をつけましょう。

●デスクワークの姿勢改善で腰痛を予防しよう

デスクワークでは、パソコン業務が主になっている方が多いでしょうね。

この場合、正しい座り方の他、少しの工夫をすることでずいぶん楽な姿勢が作れます。

でもオフィスのデスクは高さが決まっている場合がほとんどでしょう。

あまり細かい設定は難しいかもしれませんね。

以下のポイントだけでもしっかり守ってみましょう。

【デスクワーク(パソコン業務)の姿勢】

1.正しい座り方を心がける(※上記の座り方のコツ参照)

2.パソコンのキーボードに手を置いたとき、肘が90~100°になるように椅子の高さを調整する。

3.肘がデスクの上にのるようにデスクに近づく(パソコンまでの距離も調整する)。

4.デスクトップ型のパソコンであれば、ディスプレイ(上縁が目の高さ)の位置を調整する。

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腰痛でお悩みの方や、姿勢が悪いときになっている方はぜひ参考にしてみてくださいね☆

それでは、今日はこのへんで!

またアンシャンテで元気にお会いいたしましょう★

Mio

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