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2018年4月 4日 (水)

いちご☆彡

Mioです☆彡

春といえば、苺!!!

今日は、私が最近、毎日のように食べている苺について、

調べてシェアしてみたいと思いますヽ(*´∀`)ノ

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苺の歴史から!

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野生のイチゴは石器時代からヨーロッパ、アジア一帯で食べられていましたが、現在のようなイチゴが栽培されはじめたのは200年ほど前のことです。

南アメリカから持ち込まれた品種と、北アメリカから持ち込まれた品種が自然交雑したものといわれています。

日本には江戸時代の終わり頃に伝わりましたが、そのときには定着せず、その後明治32年頃にフランスの品種が導入されたことで本格的な栽培が始まりました。

◎いちごの栄養と効能

おもな栄養成分(可食部100g中)

ビタミンC(62mg)、 葉酸(90mcg)、食物繊維(1.4g)

注目成分

アントシアン

期待される効能

風邪予防、美肌効果、貧血予防高血圧予防動脈硬化予防脳梗塞予防心筋梗塞予防がん予防

イチゴはビタミンCが豊富で風邪予防や美肌効果に期待できます。また、血を作るビタミンといわれている「葉酸」も豊富に含まれているので、貧血予防にも効果的。

また、イチゴには血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑制する食物繊維のペクチンも含まれています。

ブドウほどではありませんがイチゴにもポリフェノールの一種「アントシアン」という色素成分が入っていて、発がん抑制作用にも期待できます。

より詳細な栄養成分については、「栄養成分(グラフ)」もしくは「栄養成分(一覧表)」に掲載しています。

◎いちごの種類

・とちおとめ

1996年(平成8年)に品種登録された栃木県生まれのイチゴで、「久留米49号(とよのか×女峰)」と「栃の峰」の交配種です。

平均15g前後と女峰よりも大きくて日持ちもよく、また酸味が少なく甘味が強いのが特徴。

現在、東日本のシェアNo.1の品種です。

・あまおう

「赤い、丸い、大きい、うまい」の頭文字から名付けられたあまおうは、「とよのか」の後継種として福岡県で育成されました。

親は「久留米53号(とよのか×てるのか)」×「92-46(久留米49号×さちのか)」で、2005年(平成17年)に「福岡S6号」という名前で品種登録されました。

糖度が高く適度な酸味とのバランスにも優れ、大きいものだと1粒40gにもなります。

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引き続き、いちごを楽しもうと思います!

スーパーで、いちごの違う種類買うようにして、食べ比べてみようと思いますヽ(*´∀`)ノ

それでは、今日はこのへんで☆彡

アンシャンテでまたお待ちしております!

Mio

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