筋肉をつけることでのメリット
Mioです★
春になり、運動するのもより楽しくなってくる今日このごろですね☆
さて、
今日は、筋肉をつけりことでのメリットについてシェアしてみたいと思います!
↓↓↓
ストレスに強くなる
必須アミノ酸であるトリプトファンからキヌレニンとセロトニンが合成されますが、ストレスによってキヌレニンの合成が増えていき、その結果セロトニンの合成は減っていきます。
セロトニンは、ドーパミンやノルアドレナリンの働きを抑制することで精神の安定に働いていますが、ストレスが多くかかるとセロトニンが減って、ドーパミンやノルアドレナリンの影響を受け易くなります。
そして、キヌレニンが多量に合成されると、グルタミン酸の影響を受ける器官に働きかけたりドーパミン活性を増やすことで、総合失調症などの精神的障害を発症することがあります。
しかし、筋肉量が増えることでこのキヌレニンに対する解毒作用が働いて、ストレスに強い身体に改善することが可能となります。
アンチエイジングに働く
激しい筋トレを行なうと成長ホルモンが分泌されて筋肉量の増大に働きますし、夜間に深い睡眠に入ることで成長ホルモンが分泌されて、筋肉を修復して筋肉量の増大に働きます。
ただ、この成長ホルモンの分泌量は思春期をピークにして年齢と共に減少していき、筋肉がつき難くなっていきます。
高齢となり筋肉が落ちれば、例えば足が思ったほど上がらなかったり、歩く速度も思った以上に遅くなったりします。
その結果ちょっとした段差で躓いて怪我をしたり、横断歩道を渡り切れなかったりする危険性があります。
そのようなことを防ぐ意味で、例えば若いうちに筋トレを行なって予め筋肉量を多くしていれば、その筋肉量を減らさないように筋トレを継続することで、身体を動かす機能を維持することが出来てアンチエイジングに働くことが、筋肉量を増やすメリットになります。
体幹が鍛えられ姿勢が良くなる
筋肉は手や足などを動かすことに働きますが、背骨を支える筋肉や内臓の位置を固定して支える筋肉などもあるので、筋肉量が増えることで姿勢をよくするメリットがあります。
例えば猫背の原因は、背中にある広背筋の筋力低下と背骨を支える腸腰筋の低下にあり、広背筋を鍛えることで姿勢が良くなりますが、腸腰筋は骨盤を支える筋肉で、腸腰筋の筋力が低下すると骨盤を正常に支えることが出来なくなって姿勢が悪くなり、その結果身体のバランスを保つために猫背になってしまいます。
そこで、筋トレなどを行なってインナーマッスルも含めて体幹などを鍛えていけば、姿勢が良くなっていきます。
■自信がついて人生を好転することが出来る
最後に筋肉量が増えることで身体に対するコンプレックスが無くなって自身がつくと同時に、周りの評価も上がることが期待できるので、仕事や交友関係などの人間関係や異性関係の好転が期待できます。
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筋肉量を増やして、
体も心も良いかんじにしていきたいものですね☆
それでは、今日はこのへんで♪
またアンシャンテで元気いお会いいたしましょう★
Mio
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