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2018年3月 5日 (月)

ドン・キホーテ 鑑賞

こんにちは ニャジラです

牧阿佐美バレエ団のドン・キホーテを見に行きました

大変楽しみました

プログラム↓

Photo

キトリ役は、ボリショイ・バレエ プリンシパルのエフゲーニャ・オブラスツオーワ。

バジル役は、スタニスラフスキー&ネミロヴィチ・ダンチェンコ記念モスクワ音楽劇場バレエ団 シニア・プリンシパルのドミートリー・ソボレフスキー。

ロシアからのお二人を芯に、大変美しく華やかな舞台でした

私は1階席センターブロックの一番後ろのほうで見ていましたが、

バジル(ドミートリー・ソボレフスキー)は長身で手足が長いのが美しく際立っていました。それを余すことなく、高いジャンプとしなやかな着地、キレキレのきめポーズ、そしてユーモアもたっぷりのお芝居で、楽しませていただきました。

キトリの踊りも素晴らしかったです。

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他のダンサーさん達もみな大変素敵でした。

夢の場のキューピット達8人も可愛かったです。 小学校の高学年位に見えましたが、幾つ位でしょう。

演出・振付はアザーリ・M・プリセツキーで世界的バレリーナ、マイヤ・プリセツカヤの弟です。 牧阿佐美バレエ団との交流は1989年からで、演出振付ほか、「ジゼル」「白鳥」の振付指導などを行っているそうです。

↓右ページ下の男性↓

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それではまたレッスンでお待ちしております

投稿 ニャジラ(JUNKO)

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