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2018年3月15日 (木)

自律神経を整える☆彡

Mioです☆彡

今日は、寝る前ストレッチが自律神経を正常化&睡眠の質UPについての記事を発見しましたのでシェアしてみたいと思いますヽ(*´∀`)ノ

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◎寝る前のストレッチがリラックスを生む!

寝る前に気持ちの良いストレッチをすることで、「カルノシン」というホルモンが分泌。

これにより褐色脂肪細胞が交感神経を抑制させ、副交感神経が優位に。

心も身体もリラックスして自律神経が整っていきます。

さぁ、今晩から行ってみましょう!

1.猫と犬のストレッチ
(1)床に両手、両ひざをつけ、背中をフラットにします。

(2)吐きながら、骨盤を起点にし、脊柱1つ1つを動かすように背中を丸めていきます。

(3)吸いながら、骨盤から腰を反りながらおへそを地面に近づけていきます。首の背骨(けい椎)に負担がかかるため、頭は上に上げすぎないようにしてください。ゆったり呼吸を繰り返しながら3セット繰り返します。

◎自律神経を整え睡眠の質を高める夜ケア

多くの女性が便秘で悩んでいますが、実は、睡眠前半に中途覚醒がある方や睡眠時間が短い方に、機能性便秘の発症率が高いことが判明しています。

自律神経を整えてぐっすり眠れるようになれば、不眠・便秘両方の解消に効果が期待できるかもしれません。

自律神経を整えるアニマルストレッチ以外にも、就寝前の様々なうっとり時間を過ごして副交感神経系を刺激し、夜の眠りを確実に向上していきましょう。

(1)夏でもお風呂に浸かろう
入浴は、簡単に自律神経を刺激することができる優れものです。

副交感神経をしっかり優位にするために、夏場であれば38~40度ほどのぬるま湯で約15分前後つかることをお勧めします。就寝約1時間半前に上がるようにしましょう。

42度以上では交感神経が刺激され、血管が収縮し血圧があがり鼓動が早くなってしまうのでNG。

(2)夜遅くの食事は控えよう
先述のように、便秘の方は特に睡眠前半に途中で起きてしまう方が多いため、入眠後に訪れるはずの徐波睡眠という深い睡眠が出現していない可能性があります。

その原因の1つは就寝直前の夜食。

夜遅くに会社から帰って、食べてすぐに寝る生活をしていれば、消化活動と睡眠が同時に行われ、両方ともうまく機能しないことも。

帰宅が遅い方は、19時前後に会社でおにぎりなど何かを食べるなどして食事を分散するようにしましょう。

(3)視覚、嗅覚、触覚、聴覚をうっとりさせよう
自律神経を整えるには、五感を使うのも効果的です。味覚以外の五感を利用して、副交感神経系を刺激させてみましょう。

●視覚…明るい光や電子機器利用をやめて、間接照明やキャンドルなどにチェンジ。メラトニンという体内時計を整えるホルモンが分泌されるため、夜の眠りがよくなります。

●嗅覚…やはりラベンダー精油(純度100%)の力はすごいです。心臓以外の各臓器の交感神経系をしっかり低下させる力があるので、ラベンダーを嗅ぐ習慣を作ってみましょう。

●触覚…ボディクリームなどで身体の末端から中心に向かって気持ちよくマッサージをしてみましょう。パートナーがいる方は、お互いのお肌を触るだけでも、癒し効果があります。

●聴覚…歌詞のある曲は歌詞を頭で考えてしまうため、歌詞のないヒーリング音楽を選択。「トロイメライ」は、脾臓や肝臓の交感神経系の低下が実証されているのでお勧めです。

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現代では、

忙しい生活の中で自律神経が乱れてしまっている方も多いようです。。

意識的にリラックスするうっとり時間を持ってみませんか?

早めのケアが毎日の眠りをよりよくしていきます。

皆さんもぜひ試してみてくださいね。

それでは、今日はこのへんで!

アンシャンテでまたお待ちしております☆彡

Mio

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