りんごペクチン☆
Mioです☆
昨日に引き続き投稿させていただきますヽ(*´∀`)ノ
今日は、お正月に実家に帰ったときに、
父が毎朝作って食べているという
焼きリンゴにシナモンとはちみつとオリーブオイルをかけたものを
私も食べてみたところ、
美味しくて、
この組み合わせがいかにカラダに良いかというのを、
父に聞いたのですが、忘れてしまったので、
今日調べなおして皆さまにもシェアしてみようと思います(^O^)
デトックスしながら代謝アップ!りんごペクチンの6つの効果
効果その1
ペクチンってなぁに?
ペクチンの驚くべき効果
「ペクチン」とは、水溶性食物繊維の代表で、植物細胞をつなぎ合わせる「セメント」のような役割をしている天然の多糖類の事をいいます。
りんごの他、柑橘系の果肉に多く含まれていて、食品の「とろみ」をつける目的で使用されます。
ペクチンには、コレステロールの吸収を抑え、血液中のコレステロール値(特に悪玉LDL)を下げる作用があります。
整腸作用があるので、下痢や便秘などの症状を改善する働きも持っています。
さらに胃潰瘍の予防や、大腸の発がん抑制、血圧をさげる作用もあります。
効果その2
あなどりがたし!りんごの力!
りんごには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれているので高血圧予防やコレステロール低下という効能が知られています。
その他にも疲労回復や便秘解消、丸かじりで虫歯予防もしてくれるうえに、りんごの赤い皮に含まれているポリフェノールの一種であるアントシアニンと、果肉に含まれているプロシアニンが、アンチエイジングには必須の抗酸化作用や、老化防止効果があることが解りました。
代謝が良くなる事で、美容にも健康にも一石二鳥という果物なのです。
りんごはよく水洗いをして皮ごと食べる方が効果絶大だということですね。
どうしても、農薬が気になる方は、ボウルに水を満たし小さじ3倍の食品用の重曹を混ぜて溶かし、そこに果物や野菜を入れ20~30秒置いてから取り出し、流水で丁寧に洗いながせば、皮の表面に付着しているものは90%程度落ちるので試してみて下さい。
効果その3
りんごペクチンは、実にあるの?
実は、りんごペクチンは皮に大量に含まれています。
りんご本来の力(効能)に加え、食物繊維として作用してくれるので、悪玉コレステロールを下げる働きや、糖尿病や動脈硬化、心筋梗塞にも効果があると言われています。
「医者いらず」のりんごは、皮に含まれているペクチンのお陰と言っても過言ではないくらい、重要な役割を担ってくれるのです。
効果その4
デトックスってなぁに?
「デトックス」とは、「解毒・浄化」という意味の英語です。体内に溜まった重金属や余分なミネラルを体外に排出する健康法を指して使われるようになりました。
今までの健康法は、足りない栄養素をサプリメントなどで補充するという、いわば「足し算式」だったのですが、「デトックス」は、いらないものを取り除くという「引き算式」の健康法なのです。
実はりんごには、栄養素が豊富なうえ、デトックスの効果もあるのです。
効果その5
食物繊維のデトックス効果
私達の身体の中には、知らず知らずのうちに鉛やアルミニウムなどの重金属がタンパク質と合わさって、蓄積されてしまっているのです。
なぜなら、食品や水道水などにそれらが含まれているからです。そのうえ脂肪を分解する酵素の働きを妨げたり、悪影響を及ぼすため、効率よく排出することを心がける必要があるのです。
りんごペクチンやごぼう・こんにゃくなどに含まれる食物繊維は、余分なミネラル(鉄やカリウムなど)を体内に取り込み過ぎない様、防ぐ働きがあるのです。
「繊維質の野菜は身体を掃除してくれる」というのは、本当だったんですね。
効果その6
知られざるりんごペクチンのデトックス効果!
りんごペクチンは、他のペクチンに比べ悪玉菌を抑制する力が倍以上あるので、がんに対して強いと言われています。
その他にも血液をサラサラにする作用や、塩分を体外に排出する作用も。
特筆すべきは、りんごにも、ペクチンにも重金属をとらえて体外に排出する作用があるということ!
ニラ・にんにく・玉ねぎや、緑黄色野菜などと組み合わせて取り込まれた毒素を排出するのが効果的なんです。
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やはりかなりカラダに良いですね☆
私の父曰く、
焼きリンゴにして、
しなもん、はちみる、オリーブオイルをかけると
ペクチンが4倍になると言っていました。
美味しいのでオススメです☆
美容や健康、そしてデトックス(解毒)効果があるリンゴペクチンは手軽に行えるアンチエイジングなので、
皆さまもぜひ試してみてくださいね☆
それでは、今日はこのへんで!
アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう(^O^)
Mio
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