この時期にぴったりなアロマ☆
Mioです☆
昨日に引き続き投稿させていただきますヽ(´▽`)/
季節の変わり目で少しずつ、
日が短くなり、
夏から秋にかけての季節は、
少し寂しいかんじがしたり
憂うつな気分になるかたもからっしゃると思います☆
今日は、”アロマの力で解消!”をテーマに
アロマの効果をシェアしてみたいと思いますヽ(´▽`)/
秋になると日照時間も短くなり、環境の変化に敏感な人は気分がやや落ち込みがちになることがあります。
そんなときは「香り」の力を借りましょう。
「香り」は大脳へダイレクトに刺激を与えるもの。
自分が好ましい香りを使って気分が良くなったり、ほっとリラックスしたり、呼吸が深くなったりした経験はあるでしょう。
アロマテラピーで使う精油(アロマオイル)にはいろいろな特性がありますが、気分を引き上げる香りというのがあります。
気力を刺激したり、落ち込み感情を軽減したりという働きをするので、その香りを上手に使えば、気分がラクになるでしょう。
また落ち込んでいると呼吸が浅くなったり、睡眠などに悪影響が出ることがあります。体の調子は心の感情とリンクしますね。
体の調子も整えながら気分もラクに!
この同時進行がアロマテラピーの良いところといえます。
ただし、毎日の仕事や人間関係に大きな影響を与えるほど落ち込みがひどい場合は躊躇せず病院での診断を仰いでください。アロマテラピーは医療ではありません。
アロマテラピーだけに偏ることなく、上手に精油を使って毎日を快適に過ごすサポートにしてください。
「プチうつ気分にオススメのアロマオイル」を紹介します。
プチうつ気分にオススメの精油(アロマオイル)
社団法人日本アロマ環境協会発行『アロマテラピー検定テキスト』にも、ベルガモットは不安や抑うつ感情、それにともなう不眠の傾向に効果的とあります。
ベルガモットはオレンジの一種の皮から圧搾してとれる香りですが、とてもフレッシュでややスパイシーな印象。
ガイド自身アロマテラピー講師を10年以上しておりますが、ベルガモットの香りが嫌いという人にほとんど会った事がありません!
コットンに1滴落としてかばんに入れて携帯したり枕元に置いておけば、いつでも良い香りがほのかにアナタを包みます。
大量の花びらからごく少量しか採れないローズの香り。
その貴重性は古くから知られ、高級なフレグランスなどによくブレンドされています。
『84の精油』(ワンダー・セラー著)によると「抑うつ」「悲嘆」「恨み」などに良いようです。
ローズの香りは気持ちを高揚させます。
ハンカチにごく少量(1滴より少なくても大丈夫)つけて携帯しましょう。
高級な精油(アロマオイル)の代表格で、数mlで約1万円前後することも。
クラリセージはハーブ系とフローラル系がミックスされた香りです。最初は少しクセを感じるかもしれませんが、使い慣れると虜になる人が多い香りの1つ。
不安感を軽減して気分をラクにします。お風呂に1~3滴落として入浴するのもいいでしょう。
少し香りが濃厚に感じる場合はグレープフルーツの香りとのブレンドがおすすめです。
ただしグレープフルーツは敏感肌の人はお風呂には入れないでください。
・ベンゾイン(安息香)
バニラに似た香りが特徴です。
精油(アロマオイル)のなかで一番甘いといっても過言ではありません。
樹脂から採れる香りで歴史が古く、不安、憂鬱気分にとらわれた時に気持ちを和らげます。
色が濃く、どろりしています。コットンに1滴落として携帯しましょう。
〇アロマオイルの使い方
ハンカチに1滴落としていつでも携帯するのがもっとも手軽です。
どの精油(アロマオイル)でも使える方法ですが、色が濃くついているもの(今回の種類ではベルガモットとベンゾイン)はハンカチにシミがつくこともあります。
気になる場合はコットンなどに落としてください。
また、自分で簡単なフレグランスを作る方法もあります。
90度以上のウォッカ5mlに使いたい精油を10滴入れてよくかき混ぜます。フレグランス用容器に入れて完成です。フレグランス同様に耳のうしろや足首などにつけます。
ごく狭い範囲につけることを前提とした分量となっています。
広い範囲や粘膜、紫外線が強く当たる部分などには使用しないでください。
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といわけで、
アロマの香りを利用して、
気分をUPさせるのもNICEですね(^◇^)
それでは、今日はこのへんで!
アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう!
Mio
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