身近な天体 今日は満月
こんにちは ニャジラです
10月4日(水)の夜、「中秋の名月」(十五夜の月)をご覧になりましたでしょうか。
私は、早歩きをゆるめて、夜空に煌々と光る月を少しだけ見て、帰宅しました。
美しい月でした。
十五夜の翌日の月は、十六夜(いざよい)と呼ばれます。
「いざよう」はためらうという意味です。十五夜より少し遅く出てくるので、少しためらいがちに出てくるということからの呼び名です。
そして今年は、十五夜から二日ずれて満月は本日10月6日です。(満月と十五夜は必ずしも一致しません)
曇りか雨になるか、非常に残念です。
こちらは、どこか河原からの写真でしょうか、すすきと月の美しい写真ですね。
秋の名月を愛でる習慣は平安時代に中国から伝わったとされているそうです。
しかし、どこから伝わるでもなく、太古から世界中の人々みな美しい月に感動してきたことでしょう。
そして集って愛でたのではないでしょうか。
今年、月にまつわる楽しみがもうひとつあります。
1年のうちで最も大きく見える満月に「スーパームーン」という言葉が近年使われるようになりましたが
2017年は12月3日から4日にかけての月が「スーパームーン」と発表されています。
…ただし、科学的には定義が定まっていない言葉です。
地球から最も近いところに存在している月は、身近な天体であり、人類は1969年には月面に着陸もしていますが
地球から見上げる美しい月は、やはり神秘的です。
そして宇宙の果てはいかに・・・
それでは、アンシャンテでお待ちしております。
明日からの3連休も毎日開講しておりますので、どうぞレッスンにいらしてください。
投稿 ニャジラ(JUNKO)
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