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2017年7月27日 (木)

日焼け後の対策

Mioです☆.。.:*・

昨日に引き続き投稿させていただきますヽ(´▽`)/

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今日は日焼け後の

対策についてシェアしてみたいと思います☆.。.:*・

日焼けは火傷と心得ろ!
冷やし方は、保冷剤やビニール袋に入れた氷をタオルに包んで冷やしたり、冷たいシャワーをあてたりすることをオススメします。
化粧水やクリームは肌に刺激を与えるので、敏感に赤くなっていたり痛みがある場合は、治るまで避けてください
ミネラルウォーターなど水分補給をしっかり行い、内側からのケアもきちんとしましょう。

肌の赤みや痛みがひいてきたら、たっぷり化粧水をつけて保湿をしましょう。

紫外線によりお肌の水分が奪われて乾燥しているのです。

(方法)
惜しみなく使える安価な化粧水をやさしくパッティングして、普段の3~5倍入れ込みます。

手でピタピタとパッティングするよりも、コットンでやさしくクルクルしてあげる方が肌表面の凹凸に左右されず、まんべんなくしっかりと化粧水が浸透します。

(理論)
日焼けした2、3日後にはメラニン色素が大量に増え、肌が黒くなります。

これはメラノサイトというメラニン色素を活性化させる細胞が炎症により刺激されて起こる現象です。

しっかり水分補給をして、お肌を沈静させましょう。

美白成分をすぐに入れ込みたいと思う方は多いですが、まずは保湿!  肌が十分に落ち着いてきたら、ビタミンC配合の美白コスメ等を使う。

・美白効果のあるフェイスパックを冷蔵庫に入れておいておくと手軽な上、冷たさで沈静効果もあるのでオススメです。

おすすめは、シートマスクを使った鎮静&保湿ケア。

市販のコットンシートに水や化粧水(刺激の少ないもの)を含ませて肌にのせ、その上から保冷剤で冷やすと鎮静と水分補給が一度で済みます。

日焼けの状態がひどい時は、皮膚の皮がポロポロとむけてきますよね。この皮、ついついむきたくなるものですが、絶対にNGです!これ、肌を傷つけてしまうので、炎症の元になります。


・どんなときでも、「やさしく、こすらず」を心掛けてください。

●日焼け後にほしい栄養素と食物

ビタミンC

(こう効く!)
紫外線によって増えるメラニンの生成を抑える働きがあり、しみやそばかすに効果があります

(食べ物)
レモンやオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系の果物や、緑黄色野菜に多く含まれます。果物をジュースにしたり、緑黄色野菜をサッと煮て量を減らして食べるとたくさん食べることができます。

(効果的な摂り方)
朝食後(満腹時)にビタミンCの含まれるジュースを、200ml。一口ずつ、一時間かけて飲み、さらにビタミンP、ビタミンEなどを一緒に摂る
※必ずしもジュースじゃなくていいですが、ジュースがお手軽です

ビタミンE

(こう効く!)
ビタミンCとビタミンEをいっしょに摂取すると日焼けの肌の回復効果がよくなります。
ビタミンEが不足すると老化色素の合成が促進され、シミやそばかすになりやすくなります。

(食べ物)
アボカドや大豆、ゴマ、ナッツ類に多く含まれます。サラダにしてゴマドレッシングをかけて積極的に食べたいですね。その他、うなぎや海苔にも多く含まれます。

βカロチン

(こう効く!)
お肌は日焼けすると、紫外線により活性酸素が発生し、細胞を傷つけます。その活性酸素を抑えてくれるのがβカロチンです。

(食べ物)
にんじんやかぼちゃなどの緑黄色野菜に多く含まれます。

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私は最近、

家の近所にある

屋外プールに通い始めたので

すでに日焼けしてしまっています。

日焼けに気をつけて、

アフターケアもできる範囲でやってみようと思いました!

それでは、今日はこのへんで!

またアンシャンテで元気にお会いいたしましょう!

Mio

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