エアコンから喉を守る☆
Mioです☆
今日はエアコンが欠かせないシーズン到来!
ということで、
エアコンから喉を守ることを記事に書いてみようと思いますヽ(・∀・)ノ
エアコンをつけっぱなしで寝たら喉がイガイガする…
- 喉の痛みをすぐに治す方法は?
- 痛くならないようにするにはどうする?
日本の夏って本当ジメジメしていて夜でもエアコンがないと寝られないことありますよね。でもエアコンを付けて寝たら翌朝喉がイガイガして痛い…そんな経験はありませんか?今回はエアコンで喉がイガイガするときにすぐ治す方法と喉が痛くならないための簡単な対策についてご紹介します。
エアコンを使ったときに喉がイガイガする、唾を飲み込むときに違和感がある、そんな経験をされたことはありませんか?
実はそんなのどの痛みの原因には次の4つが関係しているのです。
- 1、喉の乾燥
- 2、口呼吸
- 3、カビ
- 4、冷房病(クーラー病)
エアコンで喉がイガイガする主な要因は喉の乾燥によるものですが、
そのほかにも様々な要因が絡んでいる可能性があります。
エアコンで乾燥する原因
エアコンの冷房を使用すると実は「気温が下がると同時に湿度も下がり」ます。
エアコンを使うと室外機周辺にあるホースからたくさんの水が出てきますよね。
この水は部屋の中の水分=湿気であり、出てきた水の分部屋の湿度も下がっていることを意味します。
冷たい氷の入ったグラスを部屋の中に置いておくとグラスがびしょびしょに汗をかいたようになることがありますが、それと同様の現象です。
部屋の温度を下げることによって発生した結露(水分)を外に排出しているんですね。
部屋の中からそれだけの水分を奪っていることになりますので、その分部屋が乾燥してしまうということになります。
喉の乾燥は口呼吸によって急速に進む
当たり前の話ですが、口呼吸をすると口の中やのどの乾燥は急速に進みます。
基本的に口の中は唾液で潤っていますので、空気に直接触れない限りは乾燥はしませんが口呼吸をすることによって直接喉が空気に触れ、乾燥してしまいます。
試しに口をあけて意識的に口呼吸をしていると30秒ほどで口の中が乾燥していくのを感じることが出来ると思います。
就寝中も口呼吸を続けている方は、一晩中口の中が空気に触れ続けているということになりますので、乾燥して喉が痛くなるのは必然と言えます。
エアコンのカビによる喉の痛み
エアコン内部には熱交換機などの金属部品があり、それが冷房を使うことによって冷やされて外部との温度差ができるため、結露が発生しやすくなります。
その結露がエアコン内部のほこりや高温多湿な気候などと合わさってカビを発生させやすくしています。
内部に発生した大量のカビはエアコンを稼働させると空気中に飛び散るためそれを吸い込んだ喉が炎症を起こし、痛みが発生する要因となります。
エアコンは意外とカビの温床になっており、市販のエアコン掃除用のスプレーでは取り切れないほどびっしりと生えていることもあります。
エアコンにほこりがたくさんついている時やエアコンをつけたときに嫌な臭いがするときは内部にカビが生えている可能性があります。
==
エアコンから
喉を守っていきたいものですね☆
まずはすぐに意識できそうなことから実践してみようと思います☆
私は、
できるだけ鼻呼吸を意識していきたいと思いましたヽ(・∀・)ノ
それでは、今日はこのへんで~!
アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう☆
Mio
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