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2017年5月11日 (木)

柔軟☆.。.:*・

Mioです☆.。.:*・

今日は、

カラダの柔軟性などにシェアしてみようと思いますヽ(*´∀`)ノ

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<体が固いデメリット>

  • 運動時に怪我をしやすくなる
  • 血行不良になりやすくなる
  • 疲労が回復しにくくなる
  • 腰痛、肩こりなどの痛みが生じやすくなる
  • 姿勢が悪化しやすくなる
  • 血行不良により、むくみや冷えの原因になる

体の固さは先天的な個人差もありますが、以下の様な固くなる原因があります。

  • 筋肉の緊張
  • 運動不足
  • 骨格の歪みによる影響
  • 加齢

筋肉の緊張は心的な要素からも起こります。

また、運動不足など筋肉が使われないことも固い体の原因となります。
この筋肉の緊張以外の要素として歪みにより、関節の可動域が減り、体の柔軟性が失われていることもあります。

また、加齢により、筋力が衰える事で体が固くなります。

逆に体が柔らかすぎるデメリットもいくつかあります。

日本人女性は体が柔らかい傾向があり、手を地面につけた時に猿腕(肘が外側に反ってしまう状態)になる人もいます。

柔らかすぎる体も歪みの原因になってしまったり、長時間姿勢を保つことが大変な場合もありますが、基本的には関節の可動域の範囲内であれば問題はありません。

ストレッチにより、この筋肉の緊張をほぐし、血行を良くしながら骨格の歪みなどを改善していくことで柔らかい体へと変化していきます。
次の項目から実践方法をご紹介しますが、いくつか注意点をご覧ください。

<柔軟ストレッチの注意点>
✔無理なストレッチ(強い痛みを伴うなど)は決して行わないようにしましょう。
✔定期的に行いましょう(週2~3回目安)
✔数十秒伸ばせば効く訳ではない。

強い痛みを伴うストレッチや伸ばした状態で数十秒維持するなどは逆に筋肉の緊張を高めてしまう可能性がありますので、注意しましょう。

体が柔らかくなる仕組み

体を柔らかくする具体的なストレッチ方法を中心にご紹介してきましたが、ここからはアメリカでパフォーマンスコーチとして活躍する今田トレーナーに具体的な仕組みについて解説していただきます!

身体は柔らかい方がいい。身体は柔らかいと怪我をしにくい。このような事を良く耳にします。これは必ずしも正しいとは言えませんが、”自分の本来の柔軟性”よりも硬くなってしまうとそれはもう身体に歪みが生まれてきます。怪我もしやすくなるでしょう。そんな時、どのように身体を柔らかくしていけば良いのでしょうか?

神経の仕組みを利用したPNFストレッチ

まずは脳からの指令を変えてしまう方法です。

私たちの身体にはディフェンスメカニズムといって、自分の身体を守る機能が備わっています。

筋肉に負荷がかかり(伸ばされたり、使いすぎたり)、もうこれ以上伸びたら筋肉や腱へのダメージが心配だからもう筋肉を伸ばさないようにしましょう~。。。

というのがその機能の一つです。

脳が筋肉に硬いままでいなさい!という間違った指令が慢性化した状態です。

これを柔らかくするにはPNFとうストレッチを行うと柔らかくなりやすいです。

ようするに、筋肉がリラックスするので柔らかくなったと感じるのです。

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柔軟性もアップし、

リラックスしたしなやかな筋肉をつくっていきたいものですね☆.。.:*・

それでは、

またアンシャンテで元気にお会いいたしましょう!

Mio

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