“末端冷え性”の改善☆.。.:*・
Mioです☆.。.:*・
いかがお過ごしでしょうか~\(^^)/
今日は、
この寒いシーズンにおきやすい
“末端冷え性”の改善方法などについてシェアしていきたいと思います!
末端冷え性は生活習慣を見直したり、簡単なマッサージをしたりすることが大切だといわれています。
“冷え性”や“末端冷え性”の原因からアプローチし、対策する方法をご紹介します!
↓
“末端冷え性”は、体は温まっているのに、手足(体の末端)だけが温まらずに冷えてしまう状態を一般的に指します。“末端冷え性”だと感じているの多くの方が、体を動かして体温が上がっても手足は温まりにくいという感覚があるようです。
手袋や靴下で外から温めるだけでは温まりにくく、痛みを感じるほど手足が冷える場合も“末端冷え性”の可能性があります。
“末端冷え性”の原因
“冷え性”や“末端冷え性”が起きる最も大きな原因は、血行が良くないことだといわれています。
この血行が悪くなることに関係が深いといわれいているのが、「筋肉」です。
体内の筋肉量が少なかったり、筋肉の動きが小さかったりすると巡りが悪くなり、“冷え性”や“末端冷え性”につながると考えられています。
男性よりも筋肉量の少ない女性に“冷え性”や“末端冷え性”が多いのは、このためだといわれています。
自分でできる“冷え性”の対策方法
どこでもできる体操
“末端冷え性”だと感じる方に試していただきたい、血行を良くする4つの運動をご紹介します。
いつでもどこでも気がついた時にできる、簡単なものを選びました。
・ブラブラ運動
手足の力を抜いて、手首・足首をブラブラさせます。
※足首をブラブラする時は、椅子などに座って行いましょう
・グーパー運動
冷えを感じたら、手と足の指を閉じたり開いたりしてみてください。
・ぐるぐる運動
足の指が動きにくい場合は、足の指を手でつかんで、ぐるぐる回します。親指から始めましょう。
・指をはさむ
爪の生え際で指の側面を、もう片方の指で「ギュッギュッ」とはさみます。親指から始めて、10秒ずつ刺激しましょう。足の指も同様の方法で試してみてください。
食べ物
食べ物には、エネルギーになり身体を温めるといわれているものと、身体を冷やすといわれているものとがあります。
〈身体を温める食べ物〉
代表的な食べ物例:
にんじん、ごぼう、かぼちゃ、たまねぎ
食べ方:火を通し、温かいうちに食べましょう。
〈身体を冷やす食べ物〉
代表的な食べ物例:
トマト、バナナ、白砂糖、コーヒー
食べ方:トマトは、火を通して水分を飛ばせば、体の冷えを引き起こしにくくなります。白砂糖をよく使う方は、代わりに黒砂糖を使うことがおすすめです。
※トマト、バナナに関しては、豊富な栄養素が含まれているので、まったく食べないのではなく、摂り過ぎに注意しましょう。バランスの良い食生活が重要です。
運動をする
冷え性の人は、筋肉量が少ないという特徴があるといわています。体を動かすと、筋肉を使うため、血行が良くなります。
ジムに通ったりする必要はありませんので、日頃から一駅分歩く、エレベーターではなく階段を使うなど、少し多めに歩く工夫をすることから始めてみてください。
※余裕があれば、スクワットやウォーキングなどにチャレンジしてみるのも良いでしょう。
逆効果!?実は避けたい対策法
就寝時の靴下
寝る時に靴下を履くのは、さらに冷えを引き起こす可能性があるといわれています。
“末端冷え性”の原因のひとつは、体内の血行が悪いことなので、靴下を履いて足の血管を締め付けてしまう場合があるからです。
血管が締め付けられれば、血行はさらに悪くなるため、さらに冷えを感じてしまう場合もあります。
さらに、“冷え性”の人は足を温めようとして体が体温調節をするために、足に向かって熱を放出することがあるといわれています。
すると、足の裏は体温調節を行う要の部分でもあるため、熱がたまると汗を出して冷やそうという働きが起こります。
汗をかけば、靴下の中は蒸れて、熱を冷やし続けるため、余計に足が温まりにくくなります。
末端の冷えが気になってどうしても眠れないという方は、湯たんぽや、締め付けの弱い靴下を履いてみてください。
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というわけで、、
わたしもたくさん見直すところがありました!
冷えやすい方はぜひ、参考になさってくださいね☆.。.:*・
それでは、アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう\(^^)/
Mio
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