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2016年11月25日 (金)

水分補給でインフルエンザの予防!

Mioです☆

いかがお過ごしでしょうか~(*゚▽゚*)

昨日は雪が降り、

寒い日となりました!

毎日、冬を感じる寒さですね☆.。.:*・

さて、この寒いシーズンに流行りやすいインフルエンザに予防法についてシェアしたいと思いますヽ(´▽`)/

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インフルエンザのシーズンは、電車内でも非常に多くの人がマスクをしています。
 
免疫学の権威で、東京医科歯科大の藤田紘一郎名誉教授は「インフルエンザウイルスをブロック出来るか否かは免疫力に尽きる」と述べています。
 
免疫力は、日中より夜の方が下がる傾向にありますが、インフルエンザを体内から排出するために「水を飲む」と「湿度を70%に保つ」を徹底しましょう。
 
「線毛」の活動がインフルエンザのカギを握っています。

●インフルエンザウイルスを排出する線毛活動とは

 
気管や気管支の内腔は、細く長い突起物の細胞が多数存在しています。
 
この突起物が「線毛」と呼ばれ、線毛を生やしている細胞を「線毛細胞」と呼んでいます。
 
一つの線毛細胞には約250本の線毛が突起しています。
 
この線毛細胞は、気管や気管支の内腔表面を被っており、線毛は分泌細胞が分泌した粘液の層の中に埋まっています。
 
線毛は肺のから咽頭の方向に向かっており、肺に吸い込まれた異物は、粘液に捕獲され線毛の力で外部へ排出されていきます。

●線毛活動を促進させるために水分補給

 この線毛体は、ウイルスや病原菌から体を守る最前線にいるわけですが、「線毛」の活動にとって水分が必須なのです。
 
インフルエンザウイルスは、湿度に弱いのです。
 
夏季に比べると水分摂取が減る冬季は、線毛の活動が弱まります。
 
部屋の湿度でも重要で、乾燥した部屋にいると線毛活動が弱まってしまいます。
 
水を飲むと線毛細胞の下から水分が粘液として分泌されるので、気管や気管支の内腔の線毛だけでなく、体全体の線毛を潤して活動を活発に促進することができます。

●医師が勧める「小まめな水分補給」

インフルエンザや風邪を診る内科医は、患者を診察した直後に水を飲んでいます。
 
忙しい日中でも、30分おきに口を湿らす程度の水を飲みましょう。
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来客の後に必ず水を飲む

外出時もペットボトルの水を飲む
夜にトイレで起きた後も飲む

 以上の様に、常に水を飲んで体内の線毛の活動を促進しましょう。

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そして、

他のサイトでも、

インフルエンザの予防について下記のことが書いてありました!

①水をゴクンと飲む

(1)えんげ
●えんげ…ゴクンと飲み込む動作の事。
喉が乾燥しているとウイルスが繁殖しやすくなるが、
えんげを行う事で喉の乾燥を防ぐと共に、喉にいるウイルスも洗い流す事ができるという。
洗い流されたウイルスは胃の中の胃酸で死滅するとの事。

■えんげを行う頻度の目安
10分~15分おきに1回行うだけで良い。
※就寝時にも効果がある。暖房などで部屋が乾燥した場合、枕元に水分を用意しておき、
目が覚めた時に一口えんげを行う事で、ウイルスの繁殖を防ぐ事ができる。

②日光をしっかり浴びて、ビタミンDを作ること

(2)日光浴
日光を浴びる事でビタミンDが生成され、免疫力がアップする。
●ビタミンD…骨を強くする効果の他、免疫力をアップする効果もある。体内のビタミンDの約9割は、日光を浴びる事で生成

●※日光浴は1日に20~30分で良い。
 連続して浴びないといけないのではなく、1日の合計でOKだという

やはり!!!水分補給は、

簡単にできるインフルエンザの予防につながるのですね!

外出先などでこまめにうがいができないときでも、、

とにかく水分を撮ることをこころがけて元気にこの寒い冬をのりきりたいと

思います!!!

それでは、今日はこのへんで~ヽ(´▽`)/

また元気にお会いいたしましょう!

Mio

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