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2016年8月31日 (水)

DVD鑑賞☆.。.:*・

Mioです(*゚▽゚*)

いかがお過ごしでしょうか~☆.。.:*・

今日は、

最近鑑賞したDVDをシェアしようと思いますヽ(*´∀`)ノ

1つ目は、

こちら

HANA-BI』(はなび)は、1998年公開の日本映画。監督・脚本・編集・挿入画・演出北野武。主演はビートたけし岸本加世子

妻や同僚の生と死、そして妻との逃亡を敢行する一人の孤独な刑事の人生模様を描く。

あらすじ

不治の病に冒され余命いくばくもない妻(岸本)を見舞っていた西(たけし)は、自分の代わりに張り込んでいた同僚の堀部(大杉漣)が犯人(薬師寺保栄)に撃たれたとの知らせを聞く。

堀部は命こそ取り留めたものの、車椅子を使わなければならない体になってしまった。

西らはその後犯人を追い詰め、捕らえようとするも抵抗する犯人が発砲、部下の田中(芦川誠)が犠牲になる。西は犯人を射殺し、その死体に何発も銃弾を撃ち込む。

刑事を退職した西はヤクザから金を借り、妻に不自由ない生活を送らせようとするが、返済が滞っていく。妻と子供と別れた堀部は絵を描き始める。

西は妻を最後の旅行へ連れて行く為に銀行強盗を行い旅に出る。途中でヤクザが追いかけて来たが皆殺しにし

最終的には元同僚の刑事に追い詰められヤクザから奪った拳銃で妻を撃ち殺し、自らも拳銃自殺。

受賞・ノミネート

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そして、

2つ目は、

こちら

”舟を編む”

Images

主演は松田龍平宮崎あおい

2012年夏に撮影され、2013年4月13日松竹/アスミック・エースの配給で公開された。監督は石井裕也。

映画版では、物語の開始時点で1995年という年代設定がされている。

キャッチコピーは「マジメって、面白い。

2013年9月に日本映画製作者連盟により第86回アカデミー賞外国語映画部門日本代表作品(英題:The Great Passage)に選出されている(ノミネートには至らず)。

選出時30歳の石井裕也監督は史上最年少での日本代表選出作となった。

日本の映画賞では第37回日本アカデミー賞で最優秀作品賞をはじめ6部門の最優秀賞、第68回毎日映画コンクール日本映画大賞、第38回報知映画賞作品賞、第26回日刊スポーツ映画大賞作品賞などを受賞。このほか監督の石井裕也・主演の松田龍平をはじめとするスタッフ・キャストも多くの個人賞を得ている。

あらすじ

出版社・玄武書房では中型国語辞典『大渡海』の刊行計画を進めていた。

営業部員の馬締光也は、定年を間近に控えて後継者を探していた辞書編集部のベテラン編集者・荒木に引き抜かれ、辞書編集部に異動することになる。

社内で「金食い虫」と呼ばれる辞書編集部であったが、馬締は言葉への強い執着心と持ち前の粘り強さを生かして、辞書編集者として才能を発揮してゆく。

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この数日でこの2つの作品を観ました(*゚▽゚*)

DVD鑑賞がマイブームの日々はまだまだ続きそうです!

一足早い芸術の秋に突入中です☆.。.:*・

それでは、アンシャンテで元気にお会いいたしましょう☆.。.:*・

Mio

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