スイカ☆.。.:*・
Mioです(*゚▽゚*)
いかがお過ごしでしょうか~☆.。.:*・
今日は私が大好きな”スイカ”についてシェアしていこうと思います^^
〇スイカとは?!
スイカ(西瓜、学名: Citrullus lanatus)は、果実を食用にするために栽培されるウリ科のつる性一年草。また、その果実のこと。
原産は、熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯。 日本に伝わった時期は定かでないが、室町時代以降とされる。
西瓜の漢字は中国語の西瓜(北京語:シーグァ xīguā)に由来する。日本語のスイカは「西瓜」の唐音である。
中国の西方(中央アジア)から伝来した瓜とされるためこの名称が付いた。
果実は園芸分野では果菜(野菜)とされるが、青果市場での取り扱いや、栄養学上の分類では果物あるいは果実と分類される。
〇■甘くて美味しい西瓜(すいか)の選び方
●スイカの糖度
スイカは収穫されるとその時点で成長が止まり追熟はしないので、買う時点でしっかりと熟した甘いものを選ぶ必要があります。
近年は出荷元やスーパーなどでも糖度を測って表示している所が多いので参考にすると良いでしょう。
12度以上なら甘いスイカです。
13度以上なら間違いなく美味しいですよ。ただし、あくまでも糖度についてです。熟しすぎの場合もあるので注意してください。
●スイカは叩けば分かる!?
スイカは昔から手のひらでパンパンと叩いて、その音で見極めるとよく言われてきました。
昔は甘さよりも熟し度が重視されていたからなんです。
よく完熟したスイカは叩くとボンボン(BonBon)と澄んだ音で響きます。これが未熟だとポンポン(PonPon)と高い音がします。
また熟しすぎている物は低い音ですが鈍く潰れたようなボタボタという音になります。
でも、これ、慣れた人にしかなかなか聞き分けられないんです。
●ツルの付け根がくぼんでいるもの
スイカは熟すとツルの付け根の部分が少しくぼみ、その周りが盛り上がったような形になります。
その部分がへこんでおらず、まるい球状の表面に軸が出ているような物はまだ未熟なものなので避けてください。
ツルが付いている場合は、ツルが緑色の物にしましょう。
枯れている物は鮮度が落ちています。
●スイカの模様とその表面がくっきりとして凹凸があるもの
一般的なスイカは薄い緑の表面に濃い緑の縦模様が入っています。
この模様がはっきりとしていて、さらった時にかすかにへこみ、模様の無い部分が膨らんでいます。
この凹凸がはっきりしているほど良く熟し甘味が強いスイカの傾向があります。
●お尻のへその部分が大き過ぎず、小さすぎないもの
お尻のへそは熟すにつれて大きくなります。
小さすぎるものはまだ未熟な可能性があります。
また、5円玉より大きい物は熟しすぎの可能性が高いです。
日本では無いと思いますが、中国ではスイカの爆発が問題になっていましたね。
あれはスイカを大きく育てるために膨張剤を使うために起こるとされています。
なんでもありの中国ですが、そんな膨張剤を使ったスイカのお尻も凄く大きくなっています。
==
今年の夏もすでに、
毎日のようにスイカを食べている私ですが、、
スーパーでスイカを選ぶときにはより美味しいものを選べそうな気がしてきました!!
引き続き、スイカをたくさん食べて、
夏を楽しんでいこうと思いますヽ(*´∀`)ノ
Mio
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