豆苗☆.。.:*・
Mioです☆.。.:*・
いかがお過ごしでしょうか~ヽ(*´∀`)ノ
今日はわたしが最近、
家で収穫しながら食べている豆苗についてシェアしてみたいと思います^^
わたしの最近のマイブームで、
すぐに育つので豆苗の美味しい調理法をネットよく検索して、
収穫しながら、
食事のときの1品に添えています^^
==
〇豆苗とは!?
豆苗(とうみょう、ドウミャオ)はエンドウの若菜。
元々は大きく成長したエンドウの若い葉と茎を摘んだもので、中華料理の高級食材だったが、最近は主に豆から発芽させた幼い状態のエンドウが根付き、またはカットされて販売されている。
歴史
豆苗としてエンドウの若菜を食べるようになったのは中国で、収穫される量も時期も限られるため、一部の高貴な人やお正月などの特別なときにしか口に出来ない希少品であった。
日本に豆苗が登場するのは1970年代の日中国交回復以降である。1995年頃から、植物工場で豆を発芽させた状態の豆苗が栽培されるようになると、年間通して安定生産が可能となり、一般野菜として家庭にも浸透するようになった。
特に2008年のリーマン・ショック以降、豆苗の需要は急速に伸びている。
栄養
豆苗は、β-カロテンを100g当たり4700μgと豊富に含む。
これはホウレンソウ100g当たりのβ-カロテン量4200μgの約1.119倍に相当する。
その他にもビタミンEやビタミンK、葉酸やビタミンCも豊富で、β-カロテンを含めたこれらの栄養成分は一般的な緑色葉物野菜(ホウレンソウ、小松菜、春菊、ニラ)の含有量を上回る。
食べ方
炒め物やスープ、鍋物など加熱料理に使われる。
ほのかなエンドウ豆の香りと甘味があり、シャキシャキとした食感が特長。アクが少ないため、下ゆで等の必要はなく、そのまま炒め料理に使ったり、電子レンジで加熱しておひたしなどにも使える。
ネット上には生でも食べられるという情報が多いが、豆類の多くは茎・葉・莢・種子のいずれにもレクチンという毒を含んでいることから全般的に生食すべきでない。
豆苗およびエンドウマメの茎葉は他の豆類より毒性が低いというだけで無毒ではない。
レクチンは加熱によって速やかに分解される。
再収穫
根が付いた状態で販売されていることの多い豆苗は、可食部を切り取った後の根に水をかけて明るい日陰に置くと脇芽が伸びて再度収穫できる。
季節や栽培条件にもよるが10日から2週間前後で茎が20cmくらいに再成長する。
根の窒息に弱いので水を与えたら必ず排水して受け皿に水を溜めないのがコツである。
==
今度チャレンジしてみようと思うレシピのシェアですヽ(*´∀`)ノ
↓
”豆苗入り、和風ツナおろしパスタ♡ ”
大根をおろしておく
2
豆苗は洗って半分に切る
3
パスタを茹でる
4
フライパンにシーチキンを油ごと入れる
5
そこへ豆苗を入れ、しんなりするまで炒める
6
茹でたパスタを入れ、白だし、マヨネーズ、塩胡椒で味付けをする
7
お皿に盛り、上に大根おろし、レモン、マヨネーズ(分量外)を乗せる
==
豆苗は栄養もあって、
美味しいので、
わたしの豆苗ブームもしばらく続きそうです(*゚▽゚*)
それでは、今日はこのへんで~^^
またアンシャンテで、
元気にお会いいたしましょう!
Mio
| 固定リンク
「ブログ」カテゴリの記事
- バレリーナ登場TV番組『推しといつまでも』(2023.07.15)
- 立葵(2023.06.24)
- 紫陽花(2023.06.10)
- 今夏の収穫🍉(2022.09.10)
- 大好きなアンシャンテ☆(2020.07.30)