季節のお花☆.。.:*・
Mioです^^
いかがお過ごしでしょうか~☆.。.:*・
今日は、7月のお花についてシェアしていこうと思います(*゚▽゚*)
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7月から咲き始める花
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〇ダリア Dahlia
初夏~秋の花(最盛期は5~6月、10~11月)。花色は赤、白、ピンク、黄、オレンジ、複色など。
ダリア全般の花言葉
「華麗」「優雅」「気品」「移り気」「不安定」
※由来、誕生花、西洋の花言葉(英語)などもあります。
花名・花言葉の由来
花名の由来
属名の学名「Dahlia(ダリア)」花名は、スウェーデンの植物学者アンデシュ・ダール(Anders Dahl / 1751~1789)の名前にちなみます。
日本には江戸時代(1842年)にオランダ人によってもたらされ、花姿がボタンに似ているため天竺牡丹(テンジクボタン)と名づけられています。天竺はインドであり、初期にはインドからきた花であると思われていたようです。
英語でも学名のまま「Dahlia(ダリア)」と呼ばれます。
花言葉の由来
花言葉の「不安定」は、フランス革命後の政情の不安定な時期に栽培されていたことに由来します。その後、その花姿から「華麗」「優雅」といった花言葉も追加されます。また「移り気」は、ダリアへの興味を失ったナポレオンの后ジョゼフィーヌ(「ダリアとジョゼフィーヌの話」を参照)に由来するといわれます。
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〇ラベンダー Lavender
ラベンダー全般の花言葉
「沈黙」「私に答えてください」「期待」「不信感」「疑惑」
※由来、誕生花、西洋の花言葉(英語)などもあります。
花名・花言葉の由来
花名の由来
香り高く「ハーブの女王」ともいわれるラベンダーは、古代ローマ時代から薬草として珍重されてきました。属名の学名「Lavandula(ラバンジュラ)」は、ラテン語の「lavare(洗う)」を語源とし、ローマ人が入浴の際にラベンダーをお湯のなかに入れるのを好んだことにちなみます。
花言葉の由来
花言葉の「沈黙」は、ラベンダーの精神安定効果に由来するといわれます。「疑惑」の花言葉は、ラベンダーが不思議なほどに強い香りを放つことにちなむともいわれます。
ラベンダー誕生花
ラベンダーの効能・利用方法
ラベンダーの実には香り豊かなオイルが含まれており、実を手で揉むと殻が割れて特徴的な香りが漂います。ラベンダーは精神安定、鎮痛、防虫、殺菌、消化促進などに効果があるとされています。
エッセンシャルオイル
収穫したラベンダーを蒸気で蒸すことでオイルを取り出すことができます。精油(エッセンシャルオイル)は、アロマテラピーなどに用いられます。
サシェ(香り袋)
フランスではラベンダーポプリの入った小さな布袋をサシェ(香り袋)として利用しています。サシェを洋服箪笥に入れたり、枕の近くに置いたりするなど、ラベンダーの香りを楽しみます。
ハーブティー
リラックス効果が高いラベンダーは、ハーブティーとしても人気があります。ラベンダーティーは、緊張や不安で眠れないときやイライラしてしまうときなどにおすすめです。
西洋の花言葉(英語)
≪Language of flowers≫ 西洋の花言葉一覧
Lavender(ラベンダー全般)
「devotion(献身的な愛)」「silence(沈黙、静寂)」「distrust(疑惑)」
ラベンダーの季節・開花時期
旬の季節: 夏
開花時期: 7月~8月
出回り時期: 6月~7月(最盛期は6月)
花持ち期間: 2~3日程度
名称・原産地
科・属名: シソ科ラベンダー属
学名: Lavandula angustifolia
和名: ラベンダー
別名: 薫衣草(クンイソウ)
英名: Lavender
原産地: 地中海沿岸
ラベンダーを国花とする国
ポルトガル
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今日は、季節の花のシェアでした!!
動物もそうですが、、
お花など植物も、
私たちにリラックス効果や、
幸せ気分を倍増させてくれますね☆.。.:*・
それでは、今日はこのへんで~ヽ(*´∀`)ノ
アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう!
Mio
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