夏のむくみ☆.。.:*・
Mioです^^
いかがお過ごしでしょうか~☆.。.:*・
今日は、夏のむくみについてシェアしていきたいと思います(*゚▽゚*)
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なぜ夏はむくみやすいのか?
むくみ(浮腫み)とは、細胞組織に含まれる水分と血液の圧力バランスが崩れることで、細胞組織に水分が溜まり腫れてしまう症状のことです。
長時間立っていたり、運動不足に睡眠不足、それこそ水分の摂りすぎや、病気や薬の副作用など原因は様々ですが、夏だからこそ考えられるむくみの原因があります。
その一番の原因とは、体の冷えによるもの。
冷房のきいた室内にいたり、冷たい飲み物を摂りすぎたりすることで体が冷えてしまい、温かい血液が体の隅々まで行き届かず、それによって水分の代謝も滞ってしまうというわけです。
同時に、体が冷えることで汗をかきにくくなっていることもあげられます。
夏は水分を意識的に補給していると思いますが、汗をかかない場所に長くいることで体内に過剰な水分が残った状態になってしまいます。
また、夏の暑さによる体力の低下も原因のひとつと考えられます。
室内にいる時とは逆に、屋外での過剰な発汗が体温調節機能を頻繁に働かせ、疲労しやすくします。
体力が低下することによって体内の血流を循環させる機能が弱まり、体の一箇所に血しょうが溜まることでむくみの症状へとつながったり、体の機能を正常に働かせるために必要な栄養素も不足させてしまいます。
体に溜まった余分な水分を排出する野菜
過剰に摂取した余分な水分を排出させるためには、利尿作用のあるカリウムを多く含む食材を食べるのがオススメです。
そしてカリウムこそ、きゅうりやトマトなどの「夏野菜」に多く含まれている栄養素です。
酢の物やビネガードレッシングを使って調理すれば、同時に疲労回復効果のあるクエン酸も補給することができるのでオススメです。
疲れやすい、そしてむくみやすい夏を乗り切るためにも、意識して食べてみてください。
むくみを解消する栄養と食べ物
■カリウム
むくみの解消に代表的な栄養がカリウムです。カリウムには細胞内液の浸透圧を調節する働きのほか、むくみの原因となるナトリウムを排泄する作用があるため、過剰に摂取した塩分調整にも重要な役割を果たしてくれます。
カリウムを多く含む食材にはきゅうり、かぶ、かぼちゃなどの野菜、バナナ、アボカドなどの果実、さつまいもなどの芋類、海藻類、きのこ類などがあります。
水溶性で熱に弱いという性質があるため、生のまま取り入れるのがベストです。
■ビタミンE
血液やリンパの循環が悪くなることでもむくみは起こりますが、ビタミンEには毛細血管を拡張することによって血液やリンパの流れをよくしたり、新陳代謝を活発にする働きがあります。
ビタミンEが含まれる食材には、ナッツ類、アボカドなどが挙げられます。こちらは脂溶性なので炒めたり、ドレッシングをかけて食べるようにしましょう。
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夏はむくみやすいので、、
食べ物も意識していきたいですね☆.。.:*・
そして、
カラダを動かすこともとても重要だと思います(*゚▽゚*)
アンシャンテのバレエで、すっきりカラダをつくって行きましょう!
それでは、今日はこのへんで~
Mio
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